ゆかのホームページ

「健康の話題を探る旅です」   

【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言 】

【表紙】:「糖尿病患者の支え(管理栄養士)」注)表紙です。


絵の参照先:(中央法規)管理栄養士とは?

「高いです。」

父が採血する「看護婦」さんから聞いた「つぶやき」でした。
※血糖値が「444」でした。

あれから、2ヵ月になろうとしています。

父の支えは管理栄養士さんが言った「お互い、頑張りましょう。」の言葉だったのです。
その管理栄養士さんとはすぐに離れ離れになってしまいます。

翌週には「検査入院」の為、別の病院へ行くことになってしまいます。

年はとっていても無知な父は、いろいろと学習していきます。
良好な結果を知るたびに、得意げに話す父の言葉をメモしていました。

私も「親孝行」のつもりで話の裏取りをしていました。
その記録です。

ちなみに、写真の管理栄養士さんは本人に似ているそうです。

続くです。




--------以上です。--------------






「超GDP社会」

ゆかのお父さんの『糖尿病の1年』を振り返ってです。②
2018.06.14

「ふらふらしてんじゃん。」ゆかのお父さんの後ろから「ささやき声」が聞こえたそうです。
古参のしゃしゃり出てきた栄養士でした。

ゆかのお父さんは突発性難聴で治療中でした、カルテにも書かれているはずなのですが、言われようにショックだった様です。

料理の話も終始、脂質チェックでした。



参考サイト:アボカドの5大栄養と期待ができる効果効能?アンチエイジング、便秘や高血圧・高血糖を気にする人へ

栄養士から「アボカドは油ですよ。」と指摘を受けたのです。

ベテランの栄養士からの指摘をその時は、素直に聞いた、ゆかのお父さんですが、帰ってきて、その話が話題でした。

ソフトのアウトプットの脂質や栄養バランスは合格なのです。

食パンを1枚にして、炭水化物を若干抑えたことを補う効果も出ていたのです。

これは、他の朝食の主食をパンとバター1かけらも同じ意味だったのです。

「春巻きの揚げ油がレシピに無い。」の指摘も油でした。

帰って聞けば、「油抜きをしたので抜いた。」とのことだったのですが、「半分は記載しておくべき」となりました。


アボカドをレシピに入れたのは、油溶性ビタミンやミネラルが豊富だとの話で、納得でした。
※ただし取り過ぎに注意の文言はありますが。それは当然の話なのです。

栄養士との話を振り返り、ゆかのお父さんが言うには、「ビタミンやミネラルの話が全く無かった。」と言い出したのです。
※頂いた料理参考資料もカロリー注意点でした。

ソフトを迷惑といって、感覚で話す栄養士の限界を話していました。

「相手にする対象ではない。」が結果でした。
※経験の一遍を聞き、参考になることもあったので、全くの否定ではありません。

ただ、「これからの社会的責任を負う、管理栄養士の姿ではない。」となった訳です。

日本の医療は受け易い利点とサラリーマン化した医療が’そこにも’にあったと言うわけです。

インドの医療、中国やその他アジアの医療も進んできたと話があり、心臓や脳の高い技術は日本が有名ではありますが、ここにも日本の危うさを見ている気がしていたのです。

最後に見ていたのは、病院の「口コミ」でした。

大きな苦情が2件書かれていました。「二度と行かない。」が強調されていました。
※受付の対応の様です。


最後に、ゆかのお父さんが言ったのが、「今日は男に会わなかった」でした。
※病院関係者のこと。

良く受け付けの若い美人と口論したとか、古参の栄養士が入ってくる状況の中で、女性の古参(管理職?)の力が、かつての男より強いと言うのです。
※責任感というより、「なわばり」だそうです。

日本の男社会が動いてはいるのですが、抑えられていた女性の不満がただ乗り変わった、(それ以上だ)と言っていました。

日本の医療は大きく動くときが来ると見ているようです。
と同時に、「日本の社会も最低2転はする。」が予想とのことです。



管理栄養士が「余計なお世話」と言った資料です。



「目に見える栄養バランスとエネルギーバランス」を前に

「若干脂質が(1%ほど)多いですが、この調子で頑張りましょう。」と言われるのと、

ただ、「バランスの良い食事をしてください。」と言われるのとです。
※作業は患者が簡単にできるのです。
※現在さらに改良中です。




続くです。




「超GDP社会」

ゆかのお父さんの『糖尿病の1年』を振り返ってです。②
2018.06.14

「ふらふらしてんじゃん。」ゆかのお父さんの後ろから「ささやき声」が聞こえたそうです。
古参のしゃしゃり出てきた栄養士でした。

ゆかのお父さんは突発性難聴で治療中でした、カルテにも書かれているはずなのですが、言われようにショックだった様です。

料理の話も終始、脂質チェックでした。



参考サイト:アボカドの5大栄養と期待ができる効果効能?アンチエイジング、便秘や高血圧・高血糖を気にする人へ

栄養士から「アボカドは油ですよ。」と指摘を受けたのです。

ベテランの栄養士からの指摘をその時は、素直に聞いた、ゆかのお父さんですが、帰ってきて、その話が話題でした。

ソフトのアウトプットの脂質や栄養バランスは合格なのです。

食パンを1枚にして、炭水化物を若干抑えたことを補う効果も出ていたのです。

これは、他の朝食の主食をパンとバター1かけらも同じ意味だったのです。

「春巻きの揚げ油がレシピに無い。」の指摘も油でした。

帰って聞けば、「油抜きをしたので抜いた。」とのことだったのですが、「半分は記載しておくべき」となりました。


アボカドをレシピに入れたのは、油溶性ビタミンやミネラルが豊富だとの話で、納得でした。
※ただし取り過ぎに注意の文言はありますが。それは当然の話なのです。

栄養士との話を振り返り、ゆかのお父さんが言うには、「ビタミンやミネラルの話が全く無かった。」と言い出したのです。
※頂いた料理参考資料もカロリー注意点でした。

ソフトを迷惑といって、感覚で話す栄養士の限界を話していました。

「相手にする対象ではない。」が結果でした。
※経験の一遍を聞き、参考になることもあったので、全くの否定ではありません。

ただ、「これからの社会的責任を負う、管理栄養士の姿ではない。」となった訳です。

日本の医療は受け易い利点とサラリーマン化した医療が’そこにも’にあったと言うわけです。

インドの医療、中国やその他アジアの医療も進んできたと話があり、心臓や脳の高い技術は日本が有名ではありますが、ここにも日本の危うさを見ている気がしていたのです。

最後に見ていたのは、病院の「口コミ」でした。

大きな苦情が2件書かれていました。「二度と行かない。」が強調されていました。
※受付の対応の様です。
管理栄養士が「余計なお世話」と言った資料です。



「目に見える栄養バランスとエネルギーバランス」を前に


続くです。




「超GDP社会」

ゆかのお父さんの『糖尿病の1年』を振り返ってです。
2018.06.14

「何をして欲しいの~。」ゆかのお父さんが女医さんに不調を訴えるも、返ってきた返事でした。

下の絵は、参考サイト


参考サイト:糖尿病患者の食事療法の励みに

結局、血液検査で血糖値「444」で内科から糖尿病科に回され、「重症です」の言葉。を受ける。
今日は終わりなので来週の予約となり、終了となった。
受付で「薬」を聞くも「先生は帰られました。」の返事。

その時対応して頂いたのが「管理栄養士」、アドバイスをくれる事になったのです。
※通常は医師の許可が必要なのです。(帰ってしまったのです)

家に帰って調べて唖然。血糖値糖尿病患者で400は居ない。
「重症」の意味を再確認する。

ネットで治療法を調べると、「糖は砂糖だけでない。」出会ったのが「糖尿病糖質制限法」でした。

しかし、この「糖質制限法」が地域連携で紹介されていった病院の先生の触覚に触れてしまう。
※一般の病院では「カロリー制限法」しかないのです。
つまり、「糖質制限法」は禁止なのです。

行った先の先生にも嫌われ、おまけに紹介状には血糖値が320で、紹介されていたのです。
※血糖値444を10日も放置した(薬なし)ことの回避だったのです。

抜歯の必要があり、歯医者に紹介状を書いていただくも次回の検診が2ヶ月後との返事なのです。
3週間後個別に人間ドックに入り、血液検査を受け、抜歯できる許可をとることになるのです。

とにかく、散々な糖尿病のスタートだったのです。

レントゲンの機械が落ち、指を挟まれ、病院で骨折の検査も初めての経験でした。
※一年後、「なかなか直らなかったです。」と話をした機会があり、事故を起こした病院の看護婦から「そりゃそうでしょう糖尿病だったら。」と言われて、その言いようにショックを受けるのです。

カテーテル検査では一般的に事故の失敗が500分の1、その1名がこの病院。
おまけに「死ぬか生きるか」ですから確立は50%ですと言い出すのです。
その後で、「事故等の誓約書にサインしてください。」なのです。

結局、検査予約をキャンセルし、他の病院に紹介状で移ることになるのです。

うその様な、本当の話なのです。

1日がかりで循環器検査をして、まもなく1年目の再検査となるのです。

ゆかのお父さんが医者や病院に不信感を抱き始め、と言っても何もできず。

結論は、「自分を守ってあげないといけない。」だったのです。

以上は「2型糖尿病患者」の話です。
※病院を移った理由を聞かれるも、病院不信を持つ患者に対応が雑になったの思いを語っていました。

「2型糖尿病」はいわゆる「生活習慣病(旧成人病)」としての対応なのです。

この「生活習慣病」は腎臓、肝臓、循環器(心臓、脳)そしてガンにつながって行くのです。

「できっこない」が一般的な声でしょう、ですが、始めなければ、変わることもないのです。

ゆかのお父さん、ゆかさん、管理人が『ゆかのお父さんの、「命創造のレシピ」』を創っているのです。

今日は、「古参の管理栄養士」から絶縁状を突きつけられたのですが、頑張ってやっています。
※退職が見え始めると問題なく過ごすのが定石ですからしかたありません。
※ただ、若い人たちは、可能性を追求して頂きたいとは思うのですが。

ゆかさんが「新しい年の始まりだね。」と言っていました。




続くです。





「超GDP社会」

『「命創造のレシピ プログラム」V1.0へ」』⑲です。
2018.06.13

今日は1ヶ月ぶりに、ゆかのお父さんが食事メニューのチェックを管理栄養士さんから受けてきました。
今日は、管理栄養士が二人で新人の栄養士に付き添いで来たのです。
※質問の多い患者とでも話があったようです。

ついでにという事で『「命創造のレシピ プログラム」V1.0」』の感想を聞いてみました。




指摘は何点かあったのですが、気になったのが、上の絵です。
「トーストに乗ったバター」でした。

「バターは脂質の取り過ぎです。」と言うことなのです。

「トーストにバターは病院では付けないそうなのです。」

「一欠けらのバターです。」

「そうなのか」と思うも、「そんなの聞いたことがない。」と言うことです。

ゆかのお父さんは「糖尿病」ですが、他の臓器はそこそこ健康なのです。
「糖」については一言もなく、ひとかけらのバターにクレームなのです。

また、そこまで言うのであれば、病院で注意喚起を患者にしているのが自然とおもうのですが、一文言ありません。

「1年目にして聞く話に」、その放置された注意事項に驚きなのです。
ちなみに、書籍をいくつか見るも、そのような指定はありません。

ソフトの出力にほ脂質バランスは出ていて異常ではないのです。

年配の管理栄養士が「このような資料(ソフトの解説)は余計なお世話です。」と言うので、終了でした。
※若い栄養士に聞いても先輩に反旗を上げることにもなったしまうので聞くこともなく終了としたのです。

一昔なら(?)まずは、頑張って栄養管理しようとしている患者に「ご苦労さん」の一言をかけると思うのですが、がっかりです。

とにかく、この病院では終了となったのです。

ですが、『「命創造のレシピ プログラム」V1.0」』は未来の子供たちの健康、そして予防に貢献できるように頑張っていくのです。

興味を持つ管理栄養士さんがいる事を願っております。

なにせ、管理栄養士と話をして、ビタミンのビの字も出ない会話っておかしいと思うのが普通だと思うわけです。
※脂質はよく話に出ていました。


続くです。




「超GDP社会」

『「命創造のレシピ プログラム」V1.0へ」』⑱です。
2018.06.13

「エスニック料理」を考えていました。 気になっている「エスノ」の色です。




同じ料理ではありえない「エスノ」です。

自分好みの味を求めて進むしかありません。

何か気だるく、・・久々に、今日は一日・・、あてがありませんでした。


続くです。




「超GDP社会」

『「命創造のレシピ プログラム」V1.0へ」』⑰です。
2018.06.12

気になっている食物の色です。

これから、「ファイトケミカル」につながるメモです。


参照:野菜7色に含まれる栄養素と効果
参照:ファイトケミカルダイエットの方法と効果
参照:色彩豊かな食卓には価値がある
参照:7色の野菜、それぞれが異なるパワーを秘めています



続くです。




「超GDP社会」

『「命創造のレシピ プログラム」V1.0へ」』⑯です。
2018.06.11

「献立表 栄養成分分析 栄養バランス評価」を作りました。




管理栄養士の「バランスの良い食事」を絵、見えるようにする試みです。

子供たちが健康を自然に取り込んで行くための原点となる資料です。

栄養素は、3大栄養素、ビタミン、ミネラル、食物繊維、そして、ファイトケミカルへと広がりを見せています。

「生命の化学反応」を考えています。


ついでに、レシピです。

食材の分析や食材データベースとの関連をつけるのが大変です。
※このままでは普及は難しいです。

また、ファイトケミカルのデータベースはありません。
※医学はまだ未知なのです。






続くです。




「超GDP社会」

『「命創造のレシピ プログラム」V1.0へ」』⑮です。
2018.06.07

「成分表」の詳細を追加しました。







続くです。




「超GDP社会」

『「命創造のレシピ プログラム」V1.0へ」』⑭ です。
2018.06.07

「命創造のレシピ」の食材です。
※バージョン2.0ではソースも自分で作れるように。です。。












続くです。




「超GDP社会」

『「命創造のレシピ プログラム」V1.0へ」』⑨ の訂正です。
2018.06.06

現物を買い込んでの実測計算値です。
商品との間に差がありますが、実測値以外のパラメータに想定外があると思われます。
※メモ的記載です。













続くです。




「超GDP社会」

『「健康社会のお菓子」』
2018.06.05



「食べてみなさい。」の啓示と共に現れたそうです。

間食なれした、ゆかさんに渡されたのは、「タニタ食堂監修のおつまみ」でした。
※タニタとは関係ありません。
※タニタ食堂は健康食志向で有名です。

ゆかのお父さんの糖尿病復活も「間食」に問題がありました。
この「おつまみ」のタイトルも「間食健美」とありました。

包装の1面から「健康情報」に溢れていました。

「食物繊維入り」「塩分0.28g」「カロリー94.5kcal」「オルニチン配合」「大豆とおから入り」「ピリ辛醤油仕立」「おせんべい」「かりっと香ばしい」「ローストア ーモンド」「食べすぎを防ぐ個装タイプ」

裏には、栄養生分表示はもとより、アレルギー物質表示、アルコール摂取の注意、厚生労働省の「健康日本21」の文字まであります。

補足説明には、「噛にごたえある」の文言もあります。
※なぜ、「おせんべい」かです。

健康は「歯」からと言う意味です。
※歯に関連するする健康誌は多いです。

ゆかさんが「甘いビスケット」を食べていた手を休めた一瞬でした。


参照 ウィキペディア:オルニチン


続くです。




「超GDP社会」

『「命創造のレシピ プログラム」V1.0へ」』⑬
2018.06.03

「動物性たんぱく質」のメモです。




「動物性たんぱく質」
食品群(10 魚介類 11 肉類 12 卵類 13 乳類)

「たんぱく質」=「動物性たんぱく質」+「その他たんぱく質」として対応。

日本食品標準成分表2015年版(七訂)食品群
 1 穀類
 2 いも及びでん粉類
 3 砂糖及び甘味類
 4 豆類
 5 種実類
 6 野菜類
 7 果実類
 8 きのこ類
 9 藻類
※10 魚介類
※11 肉類
※12 卵類
※13 乳類
 14 油脂類
 15 菓子類
 16 し好飲料類
 17 調味料及び香辛料類
 18 調理加工食品類



続くです。




「超GDP社会」

『「命創造のレシピ プログラム」V1.0へ」』⑫
2018.06.03

「脂質」のメモです。



参照:女性の健康と美しさのために必要な脂質とミネラル“ヨウ素”

参照:脂質異常症を予防しよう!中性脂肪LDLコレステロールが気になるあなた へ

脂質     食品群(11 肉類 12 卵類 13 乳類 14 油脂類)
 うち畜産物 食品群(11 肉類 12 卵類 13 乳類)
 うち魚介類 食品群(10 魚介類)

油脂バランス
動物、植物、魚類に由来する脂肪の摂取比率は、4:5:1が目安
脂肪酸の望ましい摂取比率は、飽和脂肪酸(動物性脂肪に多い)、一価の不飽和脂肪酸(オレイン酸)、多価の不飽和脂肪酸(リノール酸など)を、3:4:3の割合


続くです。




「超GDP社会」

『「命創造のレシピ プログラム」V1.0へ」』⑪
2018.06.03

「サービング数」のメモです。




 四捨五入  0.25 <= n:0.5 <2/3(0.67)

 四捨五入  <= n:0 <2/3(0.67)
 四捨五入 2/3(0.67) <= n:1 <1.5

 四捨五入 0.5 <= n:1 <1.5
 四捨五入 1.5 <= n:2 <2.5
 四捨五入 2.5 <= n:3 <3.5
 以上同じ

米 穀物 食品群(01)
 四捨五入 1.25 <= n:1.5 <1.5


1つ(SV)の量。

 主食は穀物の炭水化物40g

 主菜 たんぱく質 6g

 副菜 野菜70g

 果物 100g

 牛乳 カルシウム 100mg

※メモ表示
 脂質 20g以上 ●表示

 塩分 3g以上 ☆表示

(注)主食の炭水化物主食でないものの炭水化物は別と見る。
※サービングの計算にはいれない。



続くです。




「超GDP社会」

『「命創造のレシピ プログラム」V1.0へ」』⑩
2018.06.03

「食事の栄養摂取」のメモです。

前回の「マイ幕の内弁当(組合せ)」を使ってのメモです。




「日本人の食事摂取基準(2015年版)」を使っての比較ですが、評価項目に若干違いがあるので別途調整です。

この評価以前にマクロ的評価として、
「PFC(ピー・エフ・シー)バランス」評価
新たな「エネルギー産生栄養素バランス」評価
「油脂バランス」評価
オメガ3比率とか動物性油脂比率もです。
「アミノ酸スコア」
「食事バランス」
など見れるもので無ければなりません。

細かくは、ガン関連として、
ビタミンC、ビタミンE、食物繊維は元より、 リコピン、フラボノイド、多糖類グルカン、アルギン酸、イソフラボン、カテキン、βーカロテン、EPA、DHA、不飽和脂肪酸、大豆サポニン、タウリンなどの情報 を食材から関連付けていきます。

このほかに、エネルギー消費の管理として、体重や、腹囲などを管理していきましょう。
※体内に老廃物を貯めてはいけません。デトックス情報もです。



未来の子供たちが「普通」に「健康でいられる」情報を集めています。


続くです。




「超GDP社会」

『「命創造のレシピ プログラム」V1.0へ」』⑨
2018.06.02

「献立変更の効果と評価」のメモです。

「幕の内弁当」で重宝しています。

ですが、病床のゆかのお父さんに「脂質」を減らすアドバイスがあったのです。

そこで、シミュレーションをしてみました。



自炊は面倒です。

最近レトルトが美味しくなったので、個別に買い求めました。

体裁よくお膳に並べれば、料亭気分です。

野菜類が多くなったので、若干、米を控えました。



どうですか、料亭気分です。
※イメージです。



レシピを作って、結果を見てみました。

注)元の幕の内の料理(20~25g)が若干少ないかとは思いますが、管理栄養士の「目検討」です。
※次回までに実測してみます。



ビタミンやミネラル、食物繊維が大きく変わりました。
塩分や炭水化物(糖質)、脂質も減り、良い感じです。
※脂質は、鶏肉(皮付き)ですから、まだ減らせます。



今回の手順を、効率化し、取り込む予定です。

評価も、標準値との比較結果を即時に出す予定です。

また、薬膳やアンチエイジング、がん予防のメッセージも出す予定です。

※食材毎に結果が出ていますが、今回は表示は省略しました。
※若干、価格的には高くなりましたが、相応の効果は出たようで満足です。


続くです。




「超GDP社会」

『「命のレシピ プログラム」V1.0へ」』⑧
2018.06.02

「トランス脂肪酸」のメモです。

パン食でマーガリン、ショートニングを習慣的に常食する人達や、それらを使ったお菓子に脅威があるとのことです。
※成分表では分かりません。気をつけましょう。

※「トランス脂肪酸」の量が少なければ、植物性油脂ですから、動物性油脂(バターなど)よりは、「体」に優しいと言う事です。
※メーカーが原価を抑える目的であれば、「体」に厳しいことも想定されるということです。



「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」の非栄養素の表示です。
※結論から言うと日本の場合、影響が少ない(害が無い)と言う事で「表示義務」はありません。

ですが、海外に習うのが日本です。変わる可能性があります、自己管理の対象にしておきましょう。
※トランス脂肪酸とは、水素をくわえて硬化させたマーガリンやショートニングといった硬化油に含まれる成分です。

参照 J-オイルミルズ:脂肪酸の種類について
参照 トランス脂肪酸を含む食品と危険性 マーガリン、表示、含有量:トランス脂肪酸の危険性
参照 農林水産省:脂肪酸
参照 農林水産省:トランス脂肪酸に関する情報
参照 農林水産省:食品中の脂質とトランス脂肪酸濃度
参照 農林水産省:日本人の食事摂 取基準
参照 農林水産省:<「日本人の食事摂取基準 (2015年版)策定検討会」報告書>1─3 脂質 p123 2─6─2.トランス脂肪酸
参照 女子栄養大学出版部:Q&A【『食品成分表』の内容に関するQ&A】 例:TRとは
参照 健康長寿ネット:栄養素 <1日の摂取量>
参照 食品成分データベース:パプリカが無い
参照 FatSecret:外食産業の商品のカロリー、3大栄養素の参照他
参照 セブン‐イレブン・ジャパン:お好み幕の内
参照 コンビニが大好きな人のブログ:お好み幕の内の詳細 < 中身調査>
参照 Arehamahoudarouka:JAVASCRIPTで配列をCSVとして保存・ダウンロード。
参照 文部科学省:第2章 日本食品標準成分表 PDF(日本語版)。食品分類 の一覧
参照 糖尿病 解明ワールド:食品群と交換表
参照 KAGOME:肝機能異常を知らせる「γ-GTP」と「ALT」
参照 ハピモノ:パンのショートニングとは?害や危険性、代用品、トランス脂肪酸との関係


続くです。




「超GDP社会」

『「命のレシピ プログラム」V1.0へ」』⑦
2018.06.01

「栄養素」のメモです。



「命創造のレシピ」の栄養素についてです。
※「命のレシピ」のVer1.2です。

「食事ガイドライン」に合わせています。これは最低ラインとして考えています。

世の中にあって、いまだに解明されていないことは多く、栄養素が明確でないが評判の良いものは食材の摂取量などを表示させたいと考えております。


ちなみに、ここでは、「カレーライスのレシピ」(右中央上の入力)から「カレーライス」(商品名:マイカレー)を登録しています。

以降は「マイカレー」で入力ができ、簡易化されます。

※表示上の「見栄え」や「詳細表示」は別途です。

参照:食品成分データベース
※パプリカ(生)が無い。


続くです。




「超GDP社会」

『「命のレシピ プログラム」V1.0へ」』⑥
2018.06.01

「塩」のメモです。

「食塩相当量」の算出から考える、「この世の不思議」です。





すぐ忘れてしまう、「食塩相当量計算式」です。

、食品表示法では、「熱量(エネルギー)」、「たんぱく質」、「脂質」、「炭水化物」、「ナトリウム」の5項目の表示が義務付けられ、原則として、ナトリウムは食 塩相当量として記載されること … 「食品表示法」が平成27年4月1日に施行され、1年以上経過しました。 http://www.mac.or.jp/mail/161001/03.shtml


モルは、12g分の炭素12と同じ数の基本粒子を含む物質の量であり、"mol"と定められています。
※墨の比重がおよそ2ですから、1cmと2cm立方の間の大きさのイメージです。



分子は約600,000,000,000,000,000,000,000個を1molとして数えます。

分子は約600,0000,0000,0000,0000,0000個を1molとして数えます。
     垓  京  兆  億  万


塩化ナトリウム=塩素+ナトリウム;です。
塩化ナトリウム(モル質量)=塩素(モル質量)+ナトリウム(モル質量);
モル質量 58.443 g/mol=35.453g/mol+22.99 g/mol;

つまり、ナトリウム22.99 g/molがあり、全部「塩」になれば、58.443g/molできると言う事です。

58.443/22.99=2.542倍できるという訳です。
※通常は2.54倍で計算します。2倍半と4で覚えておきましょう。

ちなみに、「1mol」(モル)は炭素12が6.02x10の23乗個で600垓(がい)個ある大きさです。 ※「垓(がい)」は「京(けい)」の上の桁です。
※「京(けい)」の下が兆(ちょう)です。
「京(けい)」は日本のスーパーコンピュータの名前でもあります。

大きい数字ですが、この世の中が極小ニュートリノ(3.6×10-36乗 kg)から観測可能な宇宙の質量の3x10の52乗で「10の88乗の隔たり」があるのです。

「腸内細菌(ちょうないさいきん)は、ヒトや動物の腸の内部に生息している細菌のこと。ヒトでは約3万種類[1]、100兆[2]-1000兆[1]個が生息し、1.5kg-2kgの重量に なる。」そうです。
600兆でも600垓に比べたら微々たるものなのです。


料理にヒマラヤ岩塩(ピンク)を使っていますが、とても美味しく仕上がります。


「塩」から始まる、この世の不思議です。

「生命科学」「栄養生科学」「分子栄養学」「薬理学」「免疫学」の始まりです。





参照 たべるご:食用にも入浴にもヒマラヤ岩塩!成分や効能と効果的な使い方とは?
参照 :周期表は高校の化学の基本です。覚え方の歌は語呂合わせ。
参照 ウィキペディア:質量の比較
参照 ウィキペディア:塩素
参照 ウィキペディア:ナトリウム
参照 ウィキペディア:塩化ナトリウ ム
参照 :あなたはどこまで言える!?数の「上の単位」と「下の単位」をご紹介
参照 受験勉強.info:mol(モル)とは何なのか簡単に説明してみた~高校化学でコケそうな あなたに~
参照 :食塩相当量について
参照 :モル質量
参照 ウィキペディア:腸内細菌


続くです。




「超GDP社会」

『「命のレシピ プログラム」V1.0へ」』⑤
2018.05.29

「アミノ酸」のメモです。





参照:イソロイシンはどんな食品(食べ 物)に多く含まれるの?
参照:ロイシンはどんな食品(食べ物) に多く含まれるの?
参照:リジンの効果や多く含 む食品って?リジン摂取にオススメのサプリ
参照:システイン
参照:メチオニンの効果や多く含む食品 って?メチオニン摂取にオススメのサプリ
参照:フェニルアラニンの効果や多く含 む食品って?フェニルアラニン摂取にオススメのサプリ
参照:チロシンの効果や多く含む食品っ て?チロシン摂取にオススメのサプリ
参照:トリプトファンの効果 や多く含む食品って?トリプトファン摂取にオススメのサプリ
参照:バリンの効果や多く含 む食品って?バリン摂取にオススメのサプリ
参照:ヒスチジンはどんな食品(食べ物 )に多く含まれるの?
参照:フードピラミッド
参照:食事バラン スガイド
参照:アミノ酸と はどんな働きをするか

続くです。




「超GDP社会」

『「命のレシピ プログラム」V1.0へ」』④
2018.05.28

「栄養表示」のメモです。
※英語の栄養素の解説はリンクにあります。メモです。
日本の食に関する未来構想を見ていく場合、気に留めて置くのが、食の先進国の動向があります。


米国が栄養政策を強化、砂糖は栄養表示義務化、塩は削減ガイダンス案を発表:2 年前 2016年5月20日
英語表記の輸入食品、見てもわからない?栄養成分表示の読み方をマジ解説:2年前  2016/6/12


日本の場合、参考にする先進国はアメリカです。

「食事バランスガイド」等も「シーフードピラミッド」があります。

ネットを見ながら、気になるのが、アメリカの産業界の動向です。

アメリカでは、企業権力(産業資本力)によって、政治・政策が方向付けされます。
※現代の産業の特徴としてです。

従って、社会が問題視されるまでは、産業動向は企業側にあります。

日本は、その影響下で動くことになります。

問題があれば、アメリカの市民社会で、調整が加えられます。

当初より問題が指摘されていても、産業界が優先になるしくみがあります。

国内で調整が起こると、遅れて海外の市民団体が調整に動き出します。

日本での「食」に関する課題は「生活習慣病」で言えば「2型糖尿病の増加」です。

2年前にアメリカでも表示義務が強化された訳ですが、日本での「糖摂取」の評価はマスコミでは一部の民間扱いです。

言えば、日本の「糖」は「炭水化物」(エネルギー)の重要な一部の扱いです。
※うそはありません。

「食事バランスガイド」の補足的副読本に「カロリー、蛋白質、脂質、塩分」で表示され、「糖」が非表示なのです。
※巻末の一覧表にはあります。

三大成人病だけで日本人の死因の約52%を占めているとあります。
※三大成人病とは悪性新生物(がんなど)、心疾患(心筋梗塞など)、脳血管疾患(脳卒中など)のことです。

全入院患者数に占める七大生活習慣病の割合は31.7%とあります。
・がん(悪性新生物)
・心疾患
・脳血管疾患
・高血圧性疾患(高血圧症)
・糖尿病
・肝疾患(肝硬変)
・腎疾患(慢性腎不全)

ここにも、生活習慣病「慢性的な糖摂取の影響」が考えられます。
※疑わしきは避けておきたい。と言う意味です。

高血圧(1000万人)、脂質異常症(高脂血症(200万人))、CKD(慢性腎臓病)(1300万人)、他メタボなど多さもあります。
※「カロリー、蛋白質、脂質、塩分」制限を重要視している。

ですが、糖尿病(1000万人)も少なくはありません。
※「」を故意に軽視していると言われ始めているのです。
「カロリー、蛋白質、脂質、塩分、」制限の指針が同等にあってしかるべきなのです。

治療に優先順位と治療レベル、治療段階、治療期間を考慮し対応すべきなのです。

先日も「eGFR」がG2が優先して、蛋白を減らし、糖を増やす指示を受けたそうです。
※「クレアチニン値」は正常

ゆかのお父さんがお世話になった病院ではありますが、「糖制限」で語れば病院を(担当医に)辞めさせられる。と漏らしたそうです。
※唯一無二の治療法が「カロリー制限法」なのです。
※ネットなどから、さらに医者には学会があり、学会には・・があるという連鎖を考えてしまう訳です。

各国の市民団体の努力で、社会も変わりつつありますが、今、当事者である人々は「自己管理」が重要になっているのです。






参照:安心徳島 栄養成分表示(義務表示事項)

参照:栄養表示基準
参照:健長寿のためのヘルシーフードピラミッド
参照:働き盛りに多い「三大成人病」とは? 生活習慣病との関係
参照:日本生活習慣病予防協会

続くです。




「超GDP社会」

『「命のレシピ プログラム」V1.0へ」』③
2018.05.28

「命のレシピ プログラム」のツール全体です。

「使えるツール」にするためのメモです。



「めんどくさい」データ入力と情報不足に陥る、「食品の食材記入なし」があります。

メーカーからも「めんどくさい」食品表示がある訳ですが、さらなる進歩が要求される訳です。

それでも、現在に至った経緯を考えれば更なる情報開示も可能です。

一つは、法律の改定であり、「賢い消費者」の増大です。
※「賢い消費者」の要求を受け入れないと「売れない」「買ってもらえない」訳です。

ですが、それも、まだ先の話です。

できるところから、やっていくしかありません。


メモ:健康長寿ネット
メモ:カルシウムの働きと1日の摂取量
メモ:日本人の食事摂取基準について
メモ:食事摂取基準を設定した栄養素と策定した指標(1歳以上)1
メモ:遺伝子組み換えって何?
メモ:オバマ大統領が遺伝子組換え食品表示義務化法案に署名 その内容は?
メモ:米国が栄養政策を強化、砂糖は栄養表示義務化、塩は削減ガイダンス案を発 表
メモ:PFCバランスとは
メモ: クレアチニン値だけで判断しないで!慢性腎臓病
メモ: 血液検査項目について
メモ: 年齢別早見表・eGFR男女
メモ: レタスW使いのあんかけ焼そば^_^
メモ: とんカツ

続くです。




「超GDP社会」

『「命のレシピ プログラム」V1.0へ」』②
2018.05.28

「命のレシピ プログラム」のツール8です。

左側の検索は食材の中で「カリウム」の値の大きい順に20件表示しています。



右側の検索は「鶏肉」を使用している食材を表示しています。

さらに、ヒットした鶏肉の内の一つを選び、全項目を表示しています。




詳細は別途です。



続くです。




「超GDP社会」

『「命のレシピ プログラム」V1.0へ」』①
2018.05.26

「命のレシピ プログラム」の構成です。




詳細は別途です。



続くです。




「超GDP社会」

『「命のレシピ」のレシピ(調理法)』②
2018.05.26



右の美しい女性は「夏目雅子」さんです。

「鬼龍院花子の生涯」からでした。

ネット検索していたら、たどり着いていました。

AIはどのようにものを見ていくかも気になった訳です。

実は、きっかけ(出だし)が、血液検査でした。

夏目さんも白血病だったかと思いますが「血」つながりではなく「鬼龍院」つながりでした。
※どちらからでもつながりますが、


実は先日、「命のレシピ」を「管理栄養士」に見ていただく予定でした。

ですが、先方の都合で、かないませんでした。

一般的な話の中で、「eGFR」の値が90以下だと、腎臓の機能が低下している。と、ゆかのお父さんの検査値に指摘を受けたという訳です。

前回「あぶら:油」が多いと指摘され、鶏肉の蒸し料理を食べていたのです。
今度は、『「蛋白質」が多い』と指摘をうけ、根拠に「eGFR」が出てきた訳です。

腎臓も悪いのかと「はじめて聞いた話」に衝撃をうけたという訳です。
・・・

医者は何も言っていなかった。が・・・。

で、きになっていたのが「鮮血:せんけつ」を医者に聞いたときの医者の当惑した仕草が気になっていたのです。
※ゆかのお父さんには「いぼじ」があったのです。

いまさらですが、調べてみたのです。

「せんけつ」には「鮮血」と「潜血」があったのです。

「潜血」は便とまじって、出てくる血で黒い便の様相なのです。


※健康を考えるには、汚い話も科学的に考えるようにしましょう。


※ゆかのお父さんには「大腸がん」の疑いもかけられていたのです。

とりあえずの理解をして、出てきたのが「鬼龍院皐月」(きりゅういんさつき) 「鮮血ver」 というわけです。
右下の絵です。
ちなみに、左下は、普段着の「鬼龍院皐月」のようです。
※現代に蘇った「もののけ姫」のようにも見えます。

海外の「コスプレファン」が次のテーマにしそうではありませんか。






お父さんやお母さんには「eGFR」の値の見方です。

これには、血液検査が必要です。
ですが、「eGFR」の表示がない場合があります。
代わりにですが、「クレアチニン値」があります。
「クレアチニン値」だけでも「腎臓機能」はわかる訳ですが、悪化している状況は、男女別、年齢別データが必要になります。

ちなみに、ゆかのお父さんの「eGFR」がG1に近いG2レベル(G1が正常)でした。
※食事等に気をつけて改善を見る状況。

下の絵が「eGFR」の見方です。

問題は血液検査が簡単にできない事なのですが、一般のドラッグストアー等や家庭でも血液検査はできます。

できれば、一番簡易な人間ドック(半日)を受けるのが良いです。

体が「やけに重い」とか「かだるい」「かったるい」とかであれば病院やクリニックで「診断」をお勧めします。
先生に「血液検査」を依頼してください。




健康に関連する話題でした。

血液検査が正常値でも値の変化で三大栄養素の比率を考える必要を教わった、ゆかのお父さんでした。


メモ:
GSC.1/8.KILL la KILL:鬼龍院皐月 鮮血ver.
鮮血と潜血(せんけつ)
ホーム > 食・農林水産 > 農業 > 農産物 > 兵庫の丹波黒(大豆)
血液検査項目について
TOP自分でできる腎臓の健康チェック > 腎臓の働きをしらべる eGFRの測定
市立札幌病院ホーム > 診療科・部門 > 診療科 > 腎臓内科
※【メニエール病とは】初期症状は "めまい" 原因は自律神経の乱れ 呼吸法が効果的 ⇒ 突発性難聴
【薬と似た効果】メニエール病に良い食べ物は「夜のビール」と「朝の豆乳」

続くです。




「超GDP社会」

『「命のレシピ」のレシピ(調理法)』
2018.05.25

「命のレシピ」のメモです。

「初心忘るべからず」です。
世界で使えるものになることを願って基本機能を整理しております。






続くです。




「超GDP社会」

『ナベの友 生活習慣病予防 献立作成 v0.2」』⑦
2018.05.21

『ユーコスの  献立作成 v0.2』⑦です。

思わず「えッ」と声が漏れていました。

こうしている間に、日本のアイドルが亡くなっていたのです。
アイドルだけではなく、女優もジャーナリストもです。
※ご冥福をお祈りしております。



皆が悲しむ中、「俺の時は笑っておくって欲しいな」という芸人も考え深げに一言呟いていた。

子供のころ、親父が死んだ、大人たちが酒を飲み交わす中、悲しくて「早く帰れ。」と思ったのを覚えていた。

今になると、懐かしい思い出を語りながら、にぎやかしく、送ってもらえたらと想うのです。
※「不思議な世界に居るんだな。」と考えるこのごろです。


亡くなる人がいる中で、誕生もあるわけです。

人ではありませんが、ゆかさんもこのプログラムにも命を宿してやりたいと想っているようです。

今週の木曜日に、この「命の共創ガイド(レシピ)」がお披露目になります。

まだ、構想の1割程度ほどの様ですが、続く話になると良いのですが・・。



続くです。




「超GDP社会」

『ナベの友 生活習慣病予防 献立作成 v0.1」』⑥
2018.05.17

『ユーコスの  献立作成 v0.1』⑥です。

世界は「敵」と「仲間」で溢れている。

「目が覚めて」1年前を振り返っていたのです。

『何をして欲しいの。』

後で「重症」と言われる「ゆかのお父さん」が最初に聞いた診断でした。



現代のお医者さんは「警察」の様に被害がなければ重くは考えないのです。
※もちろん一部のお医者さんの話です。

「一見、何でもなければ何もしない。」は人間の共通心理でもあるわけです。

よほどの表現が伴わなければ『何をして欲しいの。』なのです。
※他人には伝わらないということです。

パレスチナ問題も日本人には理解されず、ネットでは「子供にどう説明したらいいか」問われている状態です。
思想や心情は「人間の生きる糧」ですから否定されるのは非常に辛いことです。

昨日まで、元気でいた友が、心に傷を負って亡くなってしまったら、後に残る人にかける言葉もありません。

日本はアメリカに従属する政策ですから、このような言葉もかけ辛いのが現状だと思います。

「ゆかのお父さん」が想いを馳せる「献立創り」は『何をして欲しいの。』状態でもあったのです。

そこで、見直しでした、「世界に通じる「献立創り」」とは何かということです。

「ゆかのお父さん」が想いを確認しながらの作成です。



続くです。




「超GDP社会」

『ナベの友 生活習慣病予防 献立作成 v0.1」』⑤
2018.05.17

『ユーコスの  献立作成 v0.1』⑤です。

「献立作成」の二つ目です。

「定型パターンⅠ」は「厚生労働省・農林水産省決定」の「食事バランスガイド」から「フードガイド」に使われた114品目+9を基本としていました。
「定型パターンⅡ」はⅠが慣れたら、食事「幾つ」という「単位つ」の意識を高めていきます。

また、「ごはん」や「麺」などを半分にするといった調整ができるようにしています。




一方で「ゆかさんの献立」作成用に「コンビニ」と「外食」を追加しました。

最低限のやれることは「カロリー摂取のコントロール」なのです。

また、カロリー(熱量)はその内訳として「炭水化物(糖分)」や「脂質」「たんぱく質」にあるわけです。
この内訳もコントロールが必要です。
「糖制限」「脂質制限」「たんぱく質制限」「塩分制限」「その他無機質制限」「ビタミン・ミネラル・植物繊維摂取」です。

「生命の不思議」を考え、「生命の大事さ」を学び、「生命への尊厳」を共感し共創していかなければなりません。

プログラムにヘッダーを付けてみました。
しかし、まだまだなのです。
「生命の不思議」を考え、「生命の大事さ」を学び、「生命への尊厳」を知るモノには成っていないからです。

世界のプロの「生命のデザイン力」を並行して学んでいます。


続くです。




「超GDP社会」

『運動の実施計画』
2018.05.16

運動の実施計画を作成します。

注意)ここでの運動はダイエットや肥満防止用です。
実施は専門家の支持を受けて行ってください。

以下メモです。



「自宅で出来る筋トレ&ダイエット」をベースに「肥満時」「ダイエット後半期」「平常時」に分けての運動計画です。

詳細は継続中です。

続くです。




「超GDP社会」

『運動の名前を覚え、実施を習慣にする』
2018.05.16

運動の名前とやり方を覚え、実施し健康を維持しよう。

注意)ビデオは参考です。運動を保障するものではありません。
実施は専門家の支持を受けて行ってください。

以下メモです。



自宅で出来る筋トレ&ダイエット【ウォーミングアップ】チェストオープナー
https://www.youtube.com/watch?v=OzxFdCzgnxE
自宅で出来る筋トレ&ダイエット【ウォーミングアップ】キャット&ドッグ
https://www.youtube.com/watch?v=ddhUTVznqEA
自宅で出来る筋トレ&ダイエット【ウォーミングアップ】スパイダーマン
https://www.youtube.com/watch?v=uFbXaiSZL1A

その他の基本的運動:  続き・・


続くです。




「超GDP社会」

『ナベの友 生活習慣病予防 献立作成 v0.1」』④
2018.05.16

『ユーコスの  献立作成 v0.1』④です。

「献立作成」の一つ目です。

「定型パターン」は「厚生労働省・農林水産省決定」の「食事バランスガイド」から「フードガイド」に使われた114品目+9を基本としています。



こうしている間でも「ゆかさん」がプログラムを考えているのですが、「ゆかさんの献立」作成用には合っていないようです。

「ゆかさんの献立」作成用に「コンビニ」と「外食」を追加しました。

「食事バランスガイド」の良い所は「厳密でない」所です。
※ですが、効果はありそうです。

「食事バランスガイド」への要望は「提供のイラスト」が食欲と結びつかないのです。
※プロデザイナーへの配慮でしょうか。
・・・

これから、生活習慣病予防関連で「健康情報」や「運動情報」を追加していくそうです。

続くです。




「超GDP社会」

『ナベの友 生活習慣病予防 献立作成 v0.1」』③
2018.05.14

『ユーコスの  献立作成 v0.1』③です。

「めし」を買ってきて暮らしている人と、献立通りに料理を作っている人(出てくる旦那様)とでは目的は同じでもプロセスは別です。
L1:を「めし」を買ってきて暮らしている人
L2:を献立通りに料理を作っている人
にしました。




続くです。




「超GDP社会」

『ナベの友 生活習慣病予防 献立作成 v0.1」』②
2018.05.13

『ユーコスの  献立作成 v0.1』②です。


下の絵は「食事の実績を登録する」で病気で食事を作ってもらう場合と、健康ではあるがダイエット中などで大きく変わります。



下の絵は「週間献立表」です。

絵は単純ですが、管理栄養士はこの表に料理を書いては消して、消しては書いてを繰り返しています。

工夫が必要です。

第一に紙ではなく、画面に「食材、料理アイテム」を並べ移動できるようにします。
不要なものはゴミ箱へ移動します。
必要なもの、料理は「献立情報DB]からもってきます。先月分を取り合えずコピーするとかです。

ないものは、メモカードで補填します。
※メモカードの食材は後で在庫を確認します。
※この時でも出来ます。

主食も「ごはん、パン、めん」を色分けします。
主菜副菜も「肉料理、魚料理、卵料理、豆料理」で色分けします。
「生物、煮物、揚げ物」もです。

食事が重ならないようにする作業を簡易化します。

取り合えず入れて、栄養素、原価などのバランスもここで見られるようにします。

病院などでも使えるような、「疾病別」アレンジもここで計画します。
デイサービスなどの特別献立メニューなども想定です。






その他の絵はメモです。

「生活習慣病」は「ストレス」との戦いでもあります。

ネットで料理関連、栄養士、調理師の苦言を拾っています。
世の中の「苦情」、ストレスを減らしていきたいからです。

最近、世界戦争が起きると考える不安「ストレス」が減りました。
同時に、特亜の地域の緊張が増したと考える「ストレス」が発生したようです。

嘘のように、解消した「世界戦争」の意味が「情報戦」であるなら、誰が利益を上げたかと考えるのが今の話題だそうです。
振り回されている国は「日本」だけのような気がしているようです。

戦争準備の為の法整備をしていた(いる)あの騒ぎの意味を総括しない日本のマスコミも、日本の未来は自らが不透明です。

続くです。





「超GDP社会」

『ナベの友 生活習慣病予防 献立作成 v0.1」』
2018.05.08

『ユーコスの  献立作成 v0.1』です。




メモです。

1.バージョン1.0概要
 ・コンビニの使える食材を主食・副彩・主彩、スープを使用する。
  カロリーが少ない
  食材がわかる
  添加物が悪評がない
 ・My食材の登録ができ、簡易的使用ができる。
 ・週間メニューが登録できる。
 ・期間単位で栄養・バランス評価ができる。
 ・体重登録ができる。履歴表示ができる。
 ・評価は食事バランス他、食品交換表ベース、PFCバランスに対応
  ※ダイエット対応
 ・栄養素取得基準の評価ができる
 ・個人の食生活改善サポート

2.バージョン2.0概要
 ・グループ献立
 ・食材発注
 ・デイサービス
 ・生活習慣病指標の対応
   血液検査、人間ドック記録
 ・管理栄養士、栄養士の時短サポート

3.バージョン3.0概要
 ・写真によるカロリー算出
 ・生活習慣病コミュニティー
 ・医療機関との連携、サポート


「補足」

<SV55322ホルダー>
・五訂増補日本食品標準成分表(本表)- 文部科学省 2191食品
 +英語版
・食事バランスガイド (社)日本栄養士会- 農林水産省 114食品
・食品交換表 題7版 日本糖尿病学会
・レトルト、コンビニ商品評価
・PFCバランス 栄養学 
・ライザップ ダイエット
・カロリー制限法 vs 糖質制限法
・人間ドック 検査項目
・栄養学/医療生理学
・開発ソフト調査資料
・AI:機械学習
・開発環境

・開発ソフト
・ ・・・



続くです。





「超GDP社会」

『生活習慣病と健康診断』
2018.05.05

ここでは「ソフト開発」の面から「生活習慣病」と「健康診断」を考えています。

「管理する対象」の抽出です。

「ソフト」で言えば、「インプット」と「アウトプット」の把握です。


ヘルスケア辞典

「ソフト」の「プロセス:機能」は「インプット」と「アウトプット」の把握と並行です。

現在ある医療ソフトも見て、評価していかなければなりません。


「メモ」
女子卓球チームは勝利しました。
「平野美宇」さんの集中力は、あのスピードの原動力であるのが「目」が物語っていました。

続くです。





「超GDP社会」

『人間ドックの検査項目』
2018.05.04

医学的な「正常」を認識しておきましょう。

また、「生活習慣病」の「予防」について考えていきましょう。

※「肥満」だけでない、現代社会のしくみにも関連していると考えられるからです。







人間ドックの検査項目


「血液検査」が検査の根底にあり効果も相当であるのです。

この「血液検査」は「内科」受診であれば、10分ものなのですが、簡単には受けられません。

「人間ドック」は病院も限られ、最低半日(実質1日)、お金も掛かります。

近くのクリニックで「血液検査」ができれば、当時結果を得ることはできませんが、気軽にできるわけです。

重病になってからの治療にくらべ、かなりの国費削減とできるはずなのです。

特に合併症が待ち受ける「糖尿病」であればなおさらなのです。

「医師」にすべての権限があります。
「薬剤師」「栄養士」「理学療法士」の特権(権限)はありません。

「医療予防士」なる国家資格があり「血液検査」の権限が与えられれば、かなり医療は変わるはずです。
同時に「薬剤師」「栄養士」「理学療法士」の予防特権(権限)も与えられると言うことです。

「食育基本法」の理念と施行の流れは、「医療予防基本法」(仮)などへ思いを馳せるわけです。

続くです。





「超GDP社会」

『生活習慣病と原因』
2018.05.04

「生活習慣病」はかつて「成人病」でした。

ところが、「若年層」に広がりを見て名前が変わったのです。


人間ドックの検査項目

※現在、南北合同コーリアチームと日本卓球チームの戦いが始まりました。
※日本卓球チームの名前募集です。
・・・

名前の経緯からも、「生活習慣病」は’適当’(原因不明)な訳です。

以前、NHK(TV)で’人間’の生命の不思議(驚き)に出てきたのが「メッセージ物質」でした。

現代は「ナリスマシ」が日本を混乱させていますが、「メッセージ物質」の「ナリスマシ」も考えないといけません。

現代の「美味しいレトルト」は食品添加物の「総合デパート」なのです。

かつて、「環境ホルモン」が人類を脅かしました、これが、「ナリスマシ」だったのです。


「生活習慣病」の「治療中」は、自然に近い「美味しくはないが不味くはない」食材・料理で危機を乗り越えて行きたいものです。

普通、病気は「幹部」+「病(気)」ですが、「生活習慣+病」は他人事のようなのです。

「習慣」を身に着ける事は、自分自身そのものの創造であることを自覚して行かなければならないのです。

また、社会の文化の中に、「社会的認知」が「個人の肉体」でなく「創造主たる個人の習慣の創造」が「個性」であると認識されることが重要である。
「習慣」の重要性が「教育」からも創造されなければならない。


続くです。





「超GDP社会」

『生活習慣病の増加』
2018.05.04

表「10大死因」によれば、「老衰」は3%しかありません。

97%が不慮の死であるわけです。


人間ドックの検査項目

全体の70%が生活習慣の乱れが影響していると言われます。

「砂糖」「塩」「油」「タバコ」の取り過ぎが影響していると言われています。

「テーマ」は「生活習慣病予防ソフト」を開発する意義があるか、効果があるものが創れるか。です。

生活習慣病が世界的に拡大を見ると、意義があることは明らかです。

次に「効果」は「生命体の正常」を理解し「異常」を解消できなければなりません

そこで、まずは、生体の正常値の把握からなのです。



続くです。





「超GDP社会」

『<食事バランスガイド>』
2018.05.04

「バランスの良い食事をとってください。」はゆかさんのお父さんが管理栄養士に言われた言葉でした。

良く意味も分からず、ビタミンやミネラルを学習したのは良かったのですが、違っていたのです。

1年もたって分かったのも不思議ですが、「アマゾン」で本を見ていて<食事バランスガイド>に気がついたのです。


「食事バランスガイド」教材

「食品交換表」は「日本糖尿病協会」で、こちらが国(厚生労働省、農林水産省)が2005年に出していました。
ちなみに「食品交換表」は昭和40年で約半世紀前になります。

「食育」からの発信で、日本の食・事情(自給、文化)、農家・農業の保護、産業育成の円滑化や活性かもあったと考えられます。
※アメリカの意向を配慮もあったのではないか。:貿易の円滑化:と考えもできるわけです。

根本は国民の健康であるわけですが、産業振興の一環との見方もあるのです。
※「砂糖」は産業の基本になっているのです。

また、国際的にも「飢餓」についても、「食の最低ライン」(食の基準)のコンセンサスも必要なのです。

「生活習慣病」の増加が「国民皆健康保険制度」を圧迫してきていることにも対策としての効果を狙っていたわけです。


ですが、考え方の基本が「肥満」<カロリーの取り過ぎ>で「油:脂質」に注意だったのです。

今日のように「糖質」の取りすぎ、はなく「菓子・嗜好飲料」は料理区分からはずれ、制限は外されたのです。

産業に根付いた「糖」には逆らってはならなかったのでしょうか。
※「糖質制限法」は「カロリー制限法」の天敵の様相はここにもあったのです。
※「糖は毒」「油は無害」が風評被害を起こし、産業構造を変えてしまうインパクトもあるのです。

料理区分の「主食」(ごはん、パン、麺)(炭水化物:糖質+繊維質)は5~7つ(SV)と義務付けされました。

日本の食の基本は「ごはん:米」です、これは大いに賛成です。

<食事バランスガイド>は健康な人が予防的措置をとるにはいいのですが、「肥満」の者を「正常」にするには配慮が足らないのです。

生活習慣病の2型糖尿病は長引くと合併症を起こします、ですから、「治療」の特別措置:「糖質制限」を一定期間(短期間)行い血糖値を速やかに改善し、ヘモグロビンA1Cの改善を補助しなければならないのです。

「ライザップ」が驚きの宣伝を行ったのが最近ですが、「糖質」についての正しい見方を個々に考える時代なのです。


また「食育基本法」の制定も、子供たちと法律・法制度(どのように社会に取り込んでいくか)の仕組みの学習にもなるようです。

「生活習慣病」、「生活習慣病予防ソフト開発」に加えて「立法:基本法制定」で取り組み中です。


注)冒頭、ゆかのお父さんが「不思議」と思ったのはなぜでしょうか。次回までに考えておいて下さい。


続くです。





「超GDP社会」

『<満腹鍋の友:ホームページ>』作成
2018.05.02

「IT学習」と「生活習慣病克服」のコラボです。

「糖」に犯される恐怖との対峙と啓蒙が目的です。
※「糖」は「毒」と考えています、「ほどほど」の習慣の学習と体験です。

注)画像はクリックで拡大です。
※詳細は別途です。






























今回は「概要」のメモです。

フリーソフトを想定しているため解決すべき課題も整理中の状況です。
技術的な制約、予算の制約、人材(管理栄養士、医療の権威)の制約を考えて、スケジュールを組み立てます。

逐次、報告して行きます。


続くです。





「超GDP社会」

『IT学習と健康の未来』
2018.04.29

「平和」を考える社会は「未来の持続する社会」(子供達の未来そのもの)です。
先日も、「未来へのメッセージ」が韓国でありました。

大きな世界的テーマはあらゆる社会に浸透していくテーマでもあります。
※今後の展開に注視です。


「子供達の未来」は「今の積み重ね」、つまり、「生活習慣」の創り方でもあるのです。

当然ですが、その未来に「目標」「希望」がなければいけません。

ここで「目標」としてこれから必須な技術である「IT」と「健康」のコラボです。

「健康寿命」は幼少期からの習慣を身に着けることから始まります。



長く使えるように簡単に「操作」する工夫は必要です。
データも好い加減ではいけません。
文部科学省の「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」を使います。




開始から気になっているのは、大げさなシステムはいらないと言う事です。
また、簡単に使えるようにする工夫としては、「AI」の登場が必要です。
※AIは「機械学習」機能を学習し、組み込まなければなりません。
※一部で実用化があります。(料理写真でカロリー計算)
※これはバージュン2.0としておきます。

極端ではありますが、簡単さは、「食べ過ぎ」のコントロールが出来れば良いのです。

小食でも、バランスの良い食事、基準のカロリーは必要です。

栄養にも着目していかなkればなりません。

「ゆかのおとうさん」の糖尿病が復活し、元気を取り戻す応援でもあります。
「血糖」や「血圧」「体重」履歴や「ストレス解消」も考えたいです。

ITの技術も子供達が学習できるレベルで構成していくように考えています。
※子供達に教えられることも多いかとは思います。

続くです。




「健康の話題を探る旅です」

『アカモク』
2018.04.21

スーパーフードの紹介です。

名前は「アカモク」です。


魚屋が『「材木」だから、良く湯がいて』と言っていました。
以前は捨てられていたそうです。

魚も深海魚が一般的な食材になりましたが、海草もゴミ扱いが食材になってきました。

しかし、とっても栄養が豊富なので、5パック買って、料理しているとのことです。




参照 :アカモクは花粉症とダイエットにW効果?フコイダンとフコキサンチンの効能とは?




「超GDP社会」 2018年3月4日

絵は『ストレスはどこからも忍び寄る』です。

人類に必要な「価値観」を探っています。

社会は経済の発展以前に「イライラしない社会の想像」があります。

現在の社会は「経済の発展」が目的化した感があります。
バランスよく、要点を押さえた解決を計画的に捕らえていく必要があるのです。





メモです
※ストレスの原因、発生場所、政治、海外などの関連を見ていきます。

詳細は別途です。








「超GDP社会」 2018年3月4日

絵は『人類の目標 ①ストレスの解消』です。

人類に必要な「価値観」を探っています。

「希望」や「夢」がありますが、その前に「イライラしない社会」があります。

いろいろな「ストレス」があります。
そして、「ストレス」は生態を徐々に破壊していくのです。





絵は、ストレスで発生するホルモン「コルチゾール」と「コルチゾール」を抑制する「オキシトシン」です。

「オキシトシン」は「幸せホルモン」と言われ、言葉通り、「幸福感」をもたらすものです。

人類は「幸せホルモン」を分かち合い、ストレスの原因を断つ社会の創造が「人類の目標」の一つなのです。

ストレスの原因

(1)物理的ストレッサー
 温度、気圧、騒音、放射線など
(2)生物的ストレッサー
 ウイルス、痛み、疾病、炎症、感染など
(3)化学的ストレッサー
 酵素、アルコール、薬物、大気汚染物質など
(4)社会的ストレッサー
 転居、死別、結婚、昇進、退職、事故など
(5)精神的ストレッサー
 不安、怒り、緊張、焦りなど

別途です。






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【テーマ】【  薬(薬学)の力 】[2017.09.20]


今日から「薬」を学びます。

・末梢神系にきく薬
・中枢神系にきく薬
・循環器系にきく薬
・呼吸器系にきく薬
・消火器系にきく薬
・代謝にきく薬
・内分泌系にきく薬
・感染症にきく薬
・アレルギーにきく薬
・炎症にきく薬
・免疫調整にきく薬
・癌にきく薬
・消毒の薬
・救急医療
・妊婦
・小児

などです。
※歯医者さんは薬の処方はほぼありません。
抜歯の時の「化膿止め」「痛み止め」ぐらいです。
歯槽膿漏(歯周病)は市販の薬です。

薬を通して、生命の不思議を探ります。
病気を緩和する実利もあるわけです。
病原菌が原因の病気なら、治してくれます。

医学の中も、若干、入っていくのです。
ゆかさんのお父さんのおかげで、糖尿病には詳しくなりました。
※今、話題の「ライザップ」も基本的に「糖質制限」の効果で成果を出しています。

社会的課題としての話題も探っていきます。
薬剤師の方々と医師とは従属関係にありますが。
薬をもらうだけにかかる手間は薬剤師に権限を持たせる、国家資格であるべきと考えます。

医療の幅が大きくなり、医師のいない地域でも、苦痛の緩和に貢献できます。
・・・


--------以上です。--------------


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【テーマ】 糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言37 [2017.11.20】

第37章:「保存料:ソルビン酸K(カリウム)」


最近多くなった食品添加物の話題(メモ)です。

気晴らしの散歩道に新しくできた「業務用スーパー」が安いので帰りがけに買い込み、すき焼きが手軽にできるようになったのです。
そんな中での話題です。

健康に気を使うようになり、ケチャップもトマトから手作りのパスタはナポリタンでした。
粉チーズ、タバスコも買い込んだのですが、「ソルビン酸K」の保存料の表示でした。

最近見た「これだけは覚えたい 添加物 ワースト10!」の1番目が「ソルビン酸K(カリウム)」でした。
「そうかKはカリウムか。」と棚にもどしてしまいました。

使われることが多い食材
かまぼこ、ちくわ、はんぺん、ハム、ソーセージ、漬け物、佃煮、イカの燻製、ワイン、チーズ、あん類、果実ペースト、クリーム、大福などの和菓子、果汁、ジャム、シロップなど
「ソルビン酸カリウム」は化学式: C6 H7 KO2 です。
「ソルビン酸Kは細胞の遺伝子を突然変異(変異原性)させたり、染色体異常を引き起こすことが分かっています。変異原性はがんの発生と関係があります。」とのことです。
また「亜硝酸塩」との組み合わせがさらに悪いようです。
ハム・ソーセージ・などの加工肉は、まさにその両方が使われているケースが多いそうです。

参照:これだけは覚えたい 添加物 ワースト10!
参照:【中山栄基の解説】 恐ろしい化学薬剤

続き・・


続くです。



--------以上です。--------------


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【テーマ】 糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言36 [2017.11.16】

第36章:「飛躍しているガン治療」


絵はいずれも「放送大学」の「疾病の回復を促進する薬(’17) 1710052
 第12回抗がん薬」の1部です。

続き・・


続くです。



--------以上です。--------------


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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言35 [2017.11.02】

第35章:「ゆかのお父さんの自分で出来る医学」②



子供だましの様ですが、患者が出来る治癒、患者にしかできない治癒です。
病院で「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」を知り、難病が普段道理の生体維持システムに与えるダメージがあることを知ったわけです。

「自然治癒」(免役システム)「糖尿:血糖値調整のしくみ」・・・
『知ったかぶり』以前なのですが、「解っていない生命のしくみ」であることも知ったわけです。

生体において、「異物」とは何か、何らかのショック(外敵やストレス)を受けた細胞が判断力を無くしてしまうのです。
「異物」(外部生命体)と自分(内部生命体維持物質)の区別がつかなくなるわけです。
「オートファジー」(自食)も大隅良典先生の名声(ノーベル生理学・医学賞受賞)と共に、世界に広がりました。

環境ホルモンしかり、遺伝子組み換えしかり、誤認もまた正規な組成のしくみに合っている、正常な細胞の行動なわけです。

生体の進化も「生殖」で培われるだけでない。
逆に「生殖」はいかに生体を維持していくかが問われるはずです。
であれば、進化(後退)は個体において発生する可能性もあるはずです。
現代病、生活習慣病で頻繁につかわれる「ストレス」は生体(細胞)へのメッセージであるわけです。
「ストレス状態」を知る「nonストレス状態」が生体へのメッセージ制御になっているはずなのです。

生体維持をつかさどる、「免役システム」で大きな役割をになう「マクロファジー」への情報伝達のしくみも解明されるでしょう。
大事なのは「マクロファジー類」への情報伝達です。

「祈りの治療」(ルルドの泉)の話題も現代医学のテーマなのです。
頭が痛いときに、「痛いの痛いの飛んでいけ」と「薄黒いばい菌の塊」を頭から取り出し投げて楽になった経験があります。
それ以来、頭の中を「ミクロの決死圏」よろしく、ばい菌さがしをして、レーザーで焼ききる戦いをした子供の頃の思い出が蘇るのです。
※医者に行かないで病気を治すのが親孝行の1つでもあったんです。

感情的な話なので、深くは言いませんが、「都市伝説」のごとく試しても良いと思うのです。
※やる時は、真摯に真剣でないと意味がないと思います。

下記の図は実際にがん細胞を粉砕しようとしているマクロファジーです。
実際に起きていることをふまえ、マクロファジーに思いを伝えてください。


以下は、外敵に対して、待機しているマクロファジーの場所です。
けなげにも、いつも監視し、外敵退治をしてくれているのです。

たぶん、マクロファジーに「ありがとう」の一言は伝わると思うのです。

「心」で言ってみて下さい。

「いつもありがとう」「これからの宜しくお願いします!」

 願いを込めて「・・・」 と。


以上、ゆかのお父さんのメモでした。


続くです。



--------以上です。--------------


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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言34 [2017.11.01】

第34章:「ゆかのお父さんの自分で出来る医学」


この半年で、ゆかのお父さんの部屋には、医療関係の書籍が100冊を超えました。

多くは関連知識なのでいらないようでした。
捨てるには「もったいない」ので部屋に「積読」(つんどく)された本を元に「医学」をたしなむことにしたようです。

自分への動機付けに放送大学に入り「薬が効くしくみ」を教科に選びました。

ゆかのお父さんのテーマ(疑問)はいくつかあるようです。

①薬が効くしくみ  ・薬の作り方
 ・遺伝子組み換え
 ・食品添加物 vs ホルモン vs 薬
 ・免役 vs 薬
 ・血液 vs 薬
 ・リンパ vs 薬

②最新医療
 ・進んでいる分野、遅れている分野
 ・数種の学会があるが・・

③日本の医療制度
 ・医者の権限は分散できないのか(薬剤師、理学療養師、管理栄養士、患者、地域連携・・)
 ・医療の輸出が検討されている・・
 ・海外の医療レベルとの比較 日本はどこまで通用するのか・・

④医療保険制度
 ・TPP ISD条項で障壁対象とあったが・・
 ・国民皆保険制度が医療レベルを落としていると・・・

⑤患者が出来る医療とは・・
 ・自然免疫力のしくみを整理する
 ・「自己免疫力」を強くする方法とは
 ・ビタミン、ミネラル、植物繊維の知って得する健康向上、老化防止知識とは
 ・ホルモンのしくみを整理する
 ・糖の人体への影響(エネルギーの取得)を整理する
 ・糖尿病、カロリー制限法vs糖質制限法を整理する
 ・体温の関係と温熱療法について整理する。
 ・血液検査について整理する
 ・「祈りの治療」(ルルドの泉)の話題を読みとく

⑥患者が阻害されている制度の負の効果とは・・・
 ・薬の市販が規制されている現状は・・
 ・薬の副作用・・・

⑦不思議な生物
 ・生命って、何かな・・
 ・生命のしくみと生科学
 ・ガイア 集団の生命体

⑧進化のしくみ
 ・生命維持システムvs生命進化システムvs生体異常(病気)
 ・病気のしくみ
 ・生命体の形状とフラクラル、カオス
 ・人間より優れた生命体はこの地球にいる

⑨その他
 ・医療経済学との本あり
 ・医療経営学との本あり

 ・頬をつねってみよう・・
 ・生きていると実感する「あるある」



以上、ゆかのお父さんのメモでした。


続くです。




--------以上です。--------------


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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言33 [2017.10.31】

第33章:「ゆかのお父さんの整理:半年が経って」メモ


糖尿病発覚から半年が経ち、「眼底検査で異常は無し」とされた。
さらに半年後、循環器系の検査もあるのですが、とりあえずの区切りとなった様です。

歯医者の2ヶ月検診はパスしたようです。
歯を磨くと指導にあたった助手の声が聞こえてくるそうです。
「はい、そこからは左手に持ち替えて、角度をこうして歯茎に当てるようにして・・・そうです。」
歯磨きが習慣化されたので、歯の様子を見ているようです。

昔と違って、病院も変わっていました。
病気、医療についての本も沢山集まっていました。

ありがたいことに、熱心に見ることも無くなって来てはいたのですが、「生命」の不思議や、日本の医療制度や保険制度がTPPとも絡み合ってより知りたい気持ちにかられていたのです。

「生命」
・命の維持システムは複雑なのですが、その複雑さは「無知」から来ているようなのです。
実は簡潔で、分化され、連携されているのです。

そのシステムを壊すのが、「体内時計」(老化)と「異質な物質」と「ストレス」なのです。
維持システムの精巧さの万人共通性も不思議の1つです。
臓器がホルモンを出して、血管(血液)を使って、制御しているのです。
その中心は「脳」ではなく「腎臓」だそうです。

外敵には「免疫システム」があり、命を守っているのです。

「何で、」の連続です。「奇跡」の連続なのです。

おりしも、夏の夜にパソコンのディスプレイに止まった小さな小さな虫が視線を感じながら休む姿には「奇跡」が大量にある不思議も見ていたのです。

あんな小さな小さな虫が羽を生やし、手をかざせば、飛んで逃げて行き、また光に引き寄せられるのです。

「免疫システム」の障害にALS( 筋萎縮性側索硬化症)があることも病院で知り、最近TVでも放映がありました。
「免疫システム」の障害のしくみの修復方法が不明なのです。

TPPも日本の医療制度の危機として背景にある日本の諸制度や日本人の社会性を覆う危険性を伝えていたのです。
グローバリズムの思想が「新自由主義の世界戦略」の進行形であることです。
※「新自由主義の世界戦略」とは「今日の絶望的貧富格差の元凶」と表現されています。

「ゆかのお父さんの整理」は「アインシュタイン 150の言葉」からです。

「わたしは天才ではない、ただ、人より長くひとつのこととつき合ってきただけだ。」アインシュタインの言葉です。

凡人から言えば「ひとつのこととつき合っていられるのが天才」なのでしょう。
※自閉症も良い方向で最近話題になっています。

「ゆかのお父さんのテーマ」は「何にこだわるか」だそうです。
※こだわっていない、凡人の言葉でした。


以上、ゆかのお父さんのメモでした。


続くです。




--------以上です。--------------


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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言32 [2017.09.09】

第32章:「自主管理になって2ヶ月:アーモンドとクルミとピーナッツ」メモ




昼間はそこそこ元気だったゆかさんのお父さんがナンかしょげていたのです。

血糖値が若干高かったらしいのです。
甘いものは控えていたのに、体重も2キロほど増えていたのです。

突然の首すじがピクピクト痙攣しそれが心臓が悪化したのかと考えていたのです。
※おちついて考えれば関係ないことです。

家に帰る途中お買い物でも「箸(はし)を付ける、付けない」で機嫌を悪くするのです。 ※レジ係りの言い方が悪いとのことです。
ダブルショック状態だったのです。


夜の10時に、突然、キャリーバックを持って、「散歩に行く。」と言い出し出かけたのです。
今年はまだ「すいか」を食べていなかったのです。
糖尿病で甘いものを控えていたのです。

先日、店先に並んでいたスイカを思い出し、「我慢してきた人生」を思い返していたのです、
ダブルショックで何らかのスイッチが入ったのでした、

一時間半ほどして、30冊の本と10キロのスイカを買ってきました。
この話の奇異な内容は別途です。

ここでは血糖値の話しです。

血糖値があがったのは豆類でした。
特に「ピーナッツ」の間食でした。少しずつですが、1日にするとかなりの量だったのです。
脂質はお菓子より多く、糖質の制限にはなるのですが、限度を超えたようでした。
アーモンドは抗酸化作用でアンチエイジングの食材、
クルミは血液サラサラの食材としてそろえていました。
ピーナッツは同類として食べていたのです。
※安く買い易いのです。

ためしに、1日、豆類を断ち、計測すると、空腹時で130台から110台へ下がりました。
ピーナッツを控えることになりました。
※食べる時間と量を決めたのです。





以上、父のメモでした。


続くです。




--------以上です。--------------


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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言31 [2017.08.29】

第31章:「自主管理になって1ヶ月」終了メモ

数々の検査を終了し、元の病院へ戻った父がお茶を飲んで感慨に耽っていました。

最後の公立の病院は「紹介状」が無いと診察を受けれないのです。
そこでは、全て予約でスケジュールされていました。
各科ごとに大きなロビーが患者で溢れていました。
受付は機械(ある意味ロボット)でした。
診察券を入れると、その日のスケジュールとポケベルが機械から出てくるのです。
何時までに検査科何番に行ってください。
検査科では、診察券を入れると、検査用の小道具が出てくるのです。
検査を終えると、診察です。
※検査から診察までは2週間ありました。
※救急病棟もあり、異常があればその日にでも対応されるとのことです。

予定の窓口で順番を待ち、診断を受けます。
父は、心臓の冠動脈に若干の閉塞が見られたのですが、診断結果は「血流の流れに今は問題無い。」として経過観察要でした。
「カテーテル検査」の方が信頼性は高いように思われますが、とりあえずは安心の結果だったのです。

会計も診察券を差し込むと、金額、明細、次回以降の予定が自動で出てきます。
お金を入れて完了です。

食堂もあり、定食を食べて帰ってきました。

日本の最新医療を受けられる、「国民皆保険制度」の恩恵を文字通り全身に受けての4ヶ月でした。
※もちろん「健康保険料」は滞ることなく払ってきました。


初めは、突発性難聴でした。

最初の病院Aは地域の一般的病院でした。
しかし、「耳鼻科」は無く、耳鼻科のある病院Bはネットで検索でした。
耳鼻科では「発病から3週間では、もう直りません。」の悲観的な医師の診断結果でした。
原因が分からないと言いながらの絶望的な診断は「医学として、これでいいのか。」と思いました。

一向に良くならない「病気」を診断してもらう為、再度、病院Aへ行き、内科で「糖尿病」と診断されるのです。
血糖値が異常に高いので、病院Cに検査入院で「地域連携医療制度」を生かし、出向きます。
色々な検査・糖尿病治療を行い。
精密検査を残して、元の病院Aに戻ります。

精密検査を病院Aではできないので、病院Dを紹介してもらいます。
病院Dが先ほどの日本でも最先端の病院でした。

・血液検査(血液ガス含む)、6本
・尿検査、
・顕微鏡細菌検査、
・眼底検査、
・エコー検査(頚動脈他)、
・レントゲン撮影(肺、胃)、
・心電図、
・CT(すい臓)、、
・MRI(頭、頚動脈)、
・シンチグラフィー(心臓)、
・アミノインデックス(癌5種)
・人間ドック
等でした。
※アミノインデックスはアミノ酸の分析での癌(ガン)の傾向分析

問診:
・内科(1)
・糖尿病科(5)
・耳鼻科(3)
・脳神経外科(2)
・心臓血管内科(2)
・人間ドック(1)
・皮膚科(1)
・歯科(1)
・栄養管理師(3)
※(n)nは診断して頂いた医師の数です。
※糖尿病科の先生が多いのは紹介状を書いてもらう先生が3回違うのと地域連携の相手の病院の医師です。

世界的な有名人への医療対応が「無名な人」にあったのです。
金額的には10数万でした。
保険の効かない「アミノインデックス」が3万円弱、次が「シンチグラフィー」が同じく3万円弱(保険適用有り)でした。
※「カテーテル検査」であれば、10万円強はかかているはずです。
※正確な金額ではないのでメモとしてください。
※「検査入院」も「通院での検査」でした。

TPPで医療の自由化が叫ばれています。
導入側も導入阻止側も叫んでいるのです。

これだけの医療を受けられる日本に感謝です。

それと、その他のメモです。

①「地域連携医療制度」は発展の途上にあるシステムです。
 疑問は関係者に遠慮なく聞きましょう。
 ただ、関係者も学習しながらのようです、失礼の無いように聞きましょう。
 ※知ってて当然まで行っていません。

②「糖尿病」のように「合併症」が心配される病気は、色々な先生にお世話に成ります。
 内科/外科/眼科/循環器系/心臓血管/脳血管/検査/栄養管理師/
 診断方法により結果が異なるには当たり前の世界です。
 結果について疑問があれば、遠慮なく質問しましょう。
 疑問の原因となる自分の症状を再度伝え、関連を確認しましょう。
 あれだけの数の患者を診断するのは神業なのです。

③聞くと怒り出す先生がいます。
 ※聞く耳を持たないか、十分な知識を持っていないからです。
 誤審もあれば、薬の間違いでホルモンバランスをくずしたりします。
 曜日によって先生は違います。
 「都合が悪くなった。」と言って曜日を変えましょう。
 ※「ドクターチェンジャー」と呼ばれる患者がいるそうですが、気にしないでいいようです。

④現代はネットで病状や診断方法が確認できます。
 医師も患者はネットを見ていると想定しています。
 医師の意見を尊重し、ネットの信憑性を聞きましょう。
 また、ネットで調べる時のキーワードを医師に聞きましょう。

⑤複数の病気の人は、「薬手帳」を活用しましょう。
新しい薬を貰う時は、重複や副作用を確認しましょう。

⑥病院の血圧計や体重計を活用しましょう。
 履歴を付けると、自己管理が楽しくできるよになります。

⑦ビタミンやミネラルの効用を確認しましょう。
 体の「酸化」を防ぎましょう。
 「糖」の取りすぎに気をつけましょう。
 ※糖は砂糖だけではありません。

⑧年に1回は血液検査、尿検査を受けましょう。
※予防は普段の健康への心配りが重要です。
 生涯を共にする、肉体への「おもてなし」を考えましょう。

⑨身長から「標準体重」とカロリー摂取量を自覚しましょう。

⑩自己免疫力を自覚し高めましょう。

⑪薬は4日以内に薬局でもらいましょう。
※薬局で個人情報を集めている薬局がありました。
※必要以上に提示しないほうが良いようです。

⑫歯周病と糖尿病の関係は歯医者に聞きましょう。
 内科は詳細には語りません。

⑬管理栄養士は「糖制限法」はサポートしません。
 「カロリー制限法」が日本糖尿病学界から義務付けされてるからです。
 ※「糖制限法」は自己責任です。低血糖に成らないように注意しましょう。
 ※「糖制限法」は低血糖で命を落とす人がいるとのことです。
 ※父は何も知らず10日間「糖制限法」を行い、血糖値を落としました。

⑭TPPが始まると医療が値上がりするそうです。
 今の内に、健康診断を出来るだけやって行きましょう。



厚生労働省:全国で行われている医療連携の事例について



以上、父のメモでした。



続くです。




--------以上です。--------------


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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言30 [2017.08.06】

第30章:「自主管理になって2週間」メモ




聴力検査


病院の検査を終え、2週間です。甘くなくなった血液にも慣れたとして、自分で体の変調をチェックです。
耳鳴りにも慣れたものの、相変わらずの「静かな音、シーン」が止まりません。
血糖値のせいにしては回復しない。
病気の前触れかと、耳鼻科を訪れる。

診断は「老化のおける突発性難聴で聞こえなくなった高音域を脳が補完している。」とのこと。

10000ヘルツ以上が聞こえなくなったのです。
耳鳴りの音は20000ヘルツでした。
気にすると気になるので、気にしないことにしました。
「静かな音、シーン」とはお友達と言うことです。

「老化」は誰にでも訪れるものです、困ったことに未経験ゆえに、病気(たとえば癌)の前触れかと不安になります。
また、先が見えて来ることから悲観的になったりもするものです。

ただただ自分次第なのです。

以上、父のメモでした。



続くです。




--------以上です。--------------


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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言29 [2017.07.24】

第29章:「シンチグラフィー」メモ




心臓CT検査
心臓カテーテル検査と治療の同時進行
第168回らくわ健康教室「RI検査でわかること ~シンチグラフィーについて~」

「シンチグラフィー」は「RI検査」と言います。
※RI検査とは、ごく微量の放射性同位元素を含む検査薬(放射性医薬品)を体内に投与して、ガンマカメラで撮像を行う検査です。

糖尿病の合併症は血管へのダメージがあります。
心臓の冠動脈ともなると難度の高い検査や治療になります。

近年、心臓血管の検査は造影剤を使った心臓CT検査やMRI磁気共鳴検査があります。
心臓CT検査で狭窄(きょうさく)した血管の絵です。

これらの検査は血管の形状から症状を判断します。
絵のように血管の狭窄が認められると、放置すれば血管は詰まり、死に至ることになります。
そこでさらに詳細な検査と場合によっては血管を修復(広げる)する、早期治療が必要となります。
「カテーテル」を使った検査や治療があります。

父の場合、病院で事故に遭い、「カテーテル」は「できればしたくない。」となってしまいました。
ですが、ここまま放置すれば、これも死に至る可能性もあるので、「時期を見て他の病院」でとなっていました。

「他の病院」でRI検査を勧められ検査だけを行うことになりました。
※「カテーテル」と違い、治療はできません。

RI検査は検査の手順としてもあって良いものでした。
と言うのも、CT検査で血管の形状を調べました。
狭窄があっても、血液が流れていれば問題は少ないわけです。
※薬療法もあるわけです、(効果はあまり期待はできないようです。)

とにかく、前向きな、別の角度からの検査なのです。

結果は「良」でした。
血液の流量は十分だったのです。
「薬も必要が無いか」と、そこは微妙で、薬療法で1年をおき、再検査となったのです。

それでも大きな前進でした。

この時、頚動脈(首)も再検査したのです。
※頚動脈は34%の狭窄が、エコー診断でされていました。

これも、問題ない(検査誤差)と診断されたのです。

東京オリンピックが見られないかも知れないと思っていた父には朗報でした。
あまりの逆転劇に、事故とは言え、強制して病院を変えた「やっかいもの」ばらいかと皮肉屋の思いもしたようでした。
とにかく、礼をつくし、帰ってきたのでした。

4月から始まった「糖尿病」奮闘、付き合いは7月に終了となったのです。

血糖値(444⇒88<110)、ヘモグロビンA1C(11.5⇒6.2)でした。
※健康管理は継続中です。
ヘモグロビンA1Cは5%台にするそうです。



続くです。




--------以上です。--------------


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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言28 [2017.07.23】

第28章:「心臓と血管によい食材」メモ


①アスパラガスvsコレステロール
②アボカドvsコレステロール
③コヒー
④全粉穀物・食物繊維vsコレステロール
⑤シナモンvsコレステロール

⑥チーズvsコレステロール・血圧
⑦緑茶・カテキン 抗酸化物質
⑧納豆 ナットウキナーゼ 血栓
⑨スイカ 一酸化窒素生成 血管
⑩柿vsコレステロール

⑪海草vsコレステロール
⑫ブロッコリービタミンK 抗カルシウム沈着
⑬ナッツ類 不飽和脂肪酸
⑭クランベリー カリウムの宝庫
⑮オレンジジュース 抗酸化成分 ビタミンC

⑯鮭 良性の脂質 抗トレアシルグリセロール
(マグロ ニシン 鯖)もよい
⑰ザクロ 一酸化窒素生成 フィトケミカル
⑱ほうれん草 血圧低下 筋細胞生成
⑲低温圧搾オリーブオイル
⑳ターメリック クルクミン 内臓脂肪蓄積を防ぐ

21)クルミ αーリノレンサン ビタミンE
 (αーリノレンサン 青魚 DHA EPA効果)
 クルミ1個 ほうれん草22.5株分 αーリノレンサン
 クルミ1個 ゴマ360g αーリノレンサン


続くです。




--------以上です。--------------


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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言27 [2017.07.13】

第27章:「糖尿病患者と院内事故」





これは非常に’まれ’な事だと思いますが、それだけに、メモしておきます。
※(注)ここにあるレントゲン機器はあくまで、説明のもので、現物ではありません。

父は糖尿病の検査で通院していました。
糖尿病は「合併症」があり、血管(循環器系)や末梢神経に影響します。
また、健康診断を定期的に行えば、発覚はたやすいのですが、検査を怠った人が多いのです。
父もその一人です。

そのため、ガン検診などもしていませんでした。
「ケトン体」が検出され、ガン検診も進めららたわけです。
※「ケトン体」はガンと必ずしも関係はしていません。
父の場合は「糖制限」すなわち「脂肪」からのエネルギー代謝が原因です。

「ガン検診」がされていなのは事実だったのです。
「ガン検診」は「人間ドック」で並行して検査しました。
そこで、「胃がん」検査で起きたのです。
写真の赤マル、「台座」が足をかけると同時に落ちたのです。
その時、足の指を打撲したのです。

現場は急ぎ対応に追われ、事なきとなります。

細かい事は色々有るのですが、こんなこともあるとのメモなのです。

事故と言っても明確に加害者を特定するのは難しいのでは無いでしょうか。
病院側の過失・管理責任はあるでしょうが、当日の応急対応(レントゲン)と翌日の医師の診断は病院側が動いてくれていたのです。
和解で解決ですが、ここでメモです。

・父は「糖尿病」で足の神経、血管が弱くなっていた。
事実、後日指がむくみ青黒くなってしまいました。
この時点で、安易に考えすぎたと足の写真と記録を残しました。
※後に病院移動の「紹介状」を頂くときに、スムーズに事が運びました。

・メーカー検査も原因不明となりました。
機器は正常に使用できたのです。
原因不明の機器を検査に使って良いかの疑問が残ったようです。

・「原因不明」を受けて、機器の一番近く、また当事者1人の状況で患者が疑われているかと感じたそうです。
ちなみに、「いたずらする時間は無かった。」と言ったようです。
そんなことを言わせる「事務方」に不満をぶつけていたようです。
※状況は正確に記録しておく必要があると言う事です。
※時が過ぎれば(事件が曖昧になれば)、被害者の立場が変わることもあるということです。

・父を襲った、「万が一」の事故が検査時の不安で顔面蒼白となってしまったのです。
「造影剤」を使った検査で、「死亡事故に対する確認書」にサインが求められたのです。
※サインは一般的な行為です。

後に、「検査」で当院は終了し、「治療」は別の病院となってしまいます。
病院を移るにあたって「紹介状」を医師に書いてもらわなくてはなりませんが、快く引き受けて頂きました。

私と父は更なる大きい病院で医学の最前線を受けることが出来る、日本の「国民皆保険」「地域医療連携制度」「最新医術」「IT化された病院運営」など最先端の日本を見る(見られる)事に成るのです。
さらに言えば、TPP真っ只中にあって、国際化される病院(技術・経営・法制化)を知ることになるのです。



続くです。




--------以上です。--------------


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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言26 [2017.07.12】

第26章:「糖尿病患者と体臭・口臭」



思い起こせば、父は看護師さんが父の血糖値を聞いて(知って)マスクを掛けたのでした。
父は看護師さんの「看護師」として患者への配慮に欠ける態度を嘆いていたのです。
ですが、今では、この話は「誤解」では無かったかと思われているのです。

歯医者さんで懸案であった「抜歯」も終わり、最後に、「歯の磨き方」の教育実習となったのです。
ここで、歯医者さんの看護師さんから意外な言葉をかけられたのです。

「歯の磨き方」で手順を考える際、「口臭」をどのタイミングで伝えるか悩んでいたそうです。
ですが、「口臭」は小さくなり、「来たころにに比べ、各段に良く成りました。」と切り出したのです。
実際に口臭は小さくなっていたのです。

父はそれを言われ、気づいたのです。
あの管理栄養士さんは「口臭」を避ける為にマスクをしたのだと。

父は「誤解」したと思うと同時に、医者の助手でもあるのだから、「口臭」も少なくなる努力を共にすべきだ。と言うわけです。

「共に」がポイントでした。
父は病気を治しに病院へ行っているのですから、一理ある話ではあるのです。

糖尿病の患者は気づかないのですが、「甘酸っぱい」変な匂いがするのです。
体臭もそうですし、唾液も出ない(口が渇く病気)ので口の中でカビや雑菌が繁殖してしまい、「腐敗臭」を出すのです。
これを本人(患者)は気が付かないのです。

病気の属性としての体臭・口臭ですから「看護する者」は医者の立場で助言をするのはあってしかるべき事なのです。



絵の参照先:体臭の原因をチェック!体臭や加齢臭


参照:糖尿が原因の体臭や口臭?

参照:歯周ポケットから臭い液が!臭い液の




歯医者の看護師さんとは別の角度でこの件に接しました。
医者の立場からすると、病気が治れば消えるものである。
もしくは、患者は分かっている。

もう一つが、患者に嫌がるような事を言わない(避ける)傾向があるということです。
つまり、医者と患者の関係を良好に保つのが、治療を完結させる技術の1つと考えていることなのです。

「厳しい事を言われたくない。」患者への「こころづかい」と言う訳です。

父は、「糖尿病の患者」が増加の一方である減少を、この「こころづかい」が原因とも感じたそうです。
厳しいことを言われた患者は「治療」から遠ざかってしまうのです。
この「甘えの構造」は別途です。
現代人(現代日本人)の根底に流れている気がするからです。

そんなこんなで、結論として、
「父の口は臭かった。」から、父は猛反省をして、「歯磨き」に励んでいます。

実は、「歯磨き」だけでなく、「オードトワレ」なども仕入れたのです。




参照:口臭サプリの原料となっている成分と素材の紹介!
□ローズ(バラ)
□シャンピニオン(マッシュルーム)
□乳酸菌
□柿
□カテキン(お茶)
□フィトンチッド(森林の香りの成分)
□デオアタック(コーヒーの生豆とごぼう由来のスッキリさせる成分)
□モリンガ(北インド原産ワサビ科の植物)
□オリゴ糖


参照:口臭がひどい原因は病気の可能性も
「看護師とマスク」の一件でした。

続くです。




--------以上です。--------------


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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言25 [2017.07.03】

第25章:「糖尿病に終わりは無い」メモ


21章を間違えて消してしまいました。
※たぶん、こんな感じかと。

地域医療連携制度を利用して、大病院で色々な検査をし、そして、とりあえずの終了です。

図は糖尿病闘病3ヶ月の血糖値とヘモグロビンA1cの記録です。
・血糖値444⇒88mg/dL
・HbA1c11.5⇒6.2
となりました。
もっとも、この血糖値ですから、合併症があり、治療はこれからです。
治療といっても進行を遅くさせる学習です。

治療の合間に待合室で「インスリン」を注射している患者さんを目にしました。
血糖値を下げるインスリンは唯一のホルモンです。
すい臓に負担をかけ過ぎないような努力をしていかなければなりません。

図で分かるのは、最初の10日徹底して糖制限をしました。
徹底と言っても、主食の「ごはん、パン」はやめ、炭水化物の食材もやめる程度です。
※これは医者から「低血糖で死ぬ」と言われ10日以降はやめています。

結果として、HbA1cはきれいな直線で下降しているのがわかります。
かかりつけ医院と連携医院(大病院)の糖尿病の先生は非難ばかりでしたが、別の大病院の先生が「これだけきれいに下がったケースは「少ない」」と言っていました。
「糖制限」をもっと研究する必要があると思います。



続くです。




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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言24 [2017.07.02】

第24章:「糖尿病、気遣い」気になった事②


忘れられないメモです。

「あなたは当事者だから、死ぬか生きるかのどちらかになるので1対1です。」
カテーテル検査や治療でのリスクについての説明での付け足された言葉だったそうです。
※カテーテル検査や治療の死亡確率は1:500のリスクが書かれていた。

「聞いたときは、これを言う事に、何の意味があるんだ。」と思ったそうです。
念を押されての事故に対する「サイン」をしたそうです。

その後、院内事故に会い、レントゲン検査に至るのです。
※骨折は無く「打撲」と診断されます。

糖尿病患者の足は血管障害を起こしやすいこと、また免疫性が低下していることより、別の心配が起こります。
ですが、事務処理の中で、「糖尿病は別」の一言を聞くに至ります。

父の病院への安全神話は崩れて行ったそうです。
※あくまで、父の心の変化です。基本的に病院は安全に努めています。

父の感情は医者の一言にもよみがえり、おさえきれなくなり、他の医者や医療相談室に相談したそうです。
※「生きているか死ぬかのどちらかだから確立は1:1です。」の言葉です。
①医者からは「それは医者の自信がある表現です。」と言葉を頂きました。
②医療相談室からは「どこの病院ですか。」と逆に問われ、そこまでとしたようです。
その後、当該の病院の医療相談室には忙しいと断られたそうです。
※予約も取れなかったとのことです。

父は、糖尿病を煩い、事故にも会い、「厄介者」にもなってしまっていたのです。
知らなかったとは言え、日本糖尿病学界が禁止する「糖制限法」も大病院で口外しひんしゅくをかっているのです。
※「糖制限法」に無関心な糖尿病の医者に疑問を感じています。(きっと顔に出ていることでしょう。) おまけに、管理栄養士には高血糖を確認されての「マスク掛け」をされた。と嘆いています。
事故に対する「サイン」は「造影剤」を使った検査にもあり、父は青ざめて緊張しまくっていたと検査の人に言われる始末でした。

「父が病院を変えたい。」と言うのも無理の無い話しとなっていたのです。

このままですと、父は緊張のあまり自分の首を絞めてしまいます。
「事故が起きないようにする」のは周りの人たちの務めだと考え始めています。
※自信や意地はこの場合は無意味です。

ネットが言うには、昔は、事故も管理者が機転をきかし、残る問題の少ない解決法で対応してた。と。
今は、下手に出た側、弱みを見せた方に泣き寝入りさせる、「加害者が利得を得る」まである。と。
証拠が無くなると、態度を急変させるそうです。

父の糖尿病は順調に血糖値が落ち、おかげさまで、いわゆる「糖尿病基準」からは脱しました。
ですが、これから合併症の対応になります。
父がノイローゼに陥らないように対応されると祈っております。


続くです。




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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言23 [2017.07.01】

第23章:「糖尿病、闘病メモ」気になった事


忘れないうちのメモです。

気になった事ランキングです。
①1位:大病院での「糖尿病・糖質制限療法」は禁句
父は何も知らず、何も知らされず、「ネット」で効果が報告されていた、「糖尿病・糖質制限療法」を取り入れました。必死でです。
不幸にも、病院手行ったのは閉まる直前になってしまい、「重症」を聞くだけで、来週の予約となってしまったからです。
「ネット」で血糖値が自分より低い者が治療の例題だったのです。
ネットで先生の「重病」の意味が分かったわけです。
---
翌週、治療かと思いきや「紹介状」を渡され(渡して頂き)大病院へ行くのです。
※その間、管理栄養士さんにお願いして、快く受けてくれた(異例だったようです)「糖尿病」の話を聞きます。
その時にカロリー制限・バランス良い食事の話をきくのですが、2つの治療法が「選択」できるのと思ったようです。

それから3日後、発覚から10日後大病院で血液検査を受けます、
その時の、血糖値は何と140だったのです。10日前が(444)3日前が(234)でした。
HbA1cは10日前が(11.5)10日後が(10.8)でした。
父の努力が認められる(褒められる)と思いきや、「糖質制限」を自慢げに語った父に、雷が落ちたのです。
「低血糖で死ぬつもりか、血糖値を落とせば良いと言うものじゃないぞ」です。
「低血糖?血糖値は大事ではないのですか?」その言葉が追い討ちをかけてしまいます。
以降、父は検査のたびに、他の先生から「怒られたんですか。」と言われるのです。
「カルテにその様なことまで書くんですね」とたずねています。
気さくに問診していただく様も、「二流の患者?扱い。」(先生に嫌われる患者)と思われていたようです。
採血が必要かを先生に確認してもらった看護師さんが帰ってきて、人が変わっていたといっていた(雑になった)のもこの事であったのかもしれないとのことです。

②2位:大病院での「糖尿病・糖質制限療法」は禁句(管理栄養士編)
「管理栄養士」は糖尿病の食事療法の大事な治療法です。
しかし、大病院では「医師」の方針が絶対です。
大病院では「医師」の方針は「日本糖尿病学界のカロリー制限法」なのです。
※大病院でなければ「ごはんを半分にしてもいいかな」とか言う先生もいます。
もっとも、「日本糖尿病学界」に属していない先生はネットで啓蒙活動中です。
「日本糖尿病学界のカロリー制限法」と「糖尿病・糖質制限療法」は対立しているのです。
「日本糖尿病学界のカロリー制限法」はロイヤリティーを主張しているので、対立の形になってしまっています。
「『日本の医師会は’世界にオープン’である。』との思いは勘違いであった。」、父は言っていました。
利権争いとでも言うのでしょうか、「管理栄養士」は先生に従順でなければならないとのことでした。
炭水化物40%の「献立」は却下されてしまいます。
ただ、成分表を出力する自前(私の)のソフトは欲しいと言っていました。
父は「できたらね」と言ったそうです。

2回目の管理栄養士診断では、別の管理士になっていたそうです。
その時の、話しです。
父は若干バージョンアップした「献立成分表」作成の仕様、とデータ、厚生労働省の基礎データを話します。
「こんな人は初めてです。」に踊らされた父が得意になっていると。
『血糖値高かったんですね。』の声。
次に「頑張りましたね。」と言葉が脳裏をよぎったそうです。
ですが、見えたのは、
父を見ながらマスクをかける「管理栄養士」さんの姿だったそうです。
※目だけ出ている大きなマスクだったそうです。

父は、その時初めて自分が病気持ちな人間であると気づかされたとのことでした。
「そうか、糖尿病は免疫力が落ちる病気だから、糖尿病自体は伝染病でないが、伝染病に感染している可能性が高い。」そう思わされたそうです。

一人目の「管理栄養士」さんは「お互いに頑張りましょう。」と元気付けてくれた。
最初マスクをしていましたが、最後はマスクをはずして顔確認をしてくれたそうです。

二人目の「管理栄養士」さんはマスクをしていませんでした。
糖制限は拒否されてしまいました。
三人目の「管理栄養士」さんはマスクをしていませんでした。ですが、血糖値を確認してマスクをしました。
※マスクは防衛上必須で良いのですが、患者の気持ちを配慮すべきです。

③3位:病院での「糖尿病・糖質制限療法」は禁句(患者編)
待合室で他の患者さんから話しかけられた時の話だそうです。
「なかなか血糖値がさがらないんですよ、いかがですか。」とです。
HbA1cは別として、血糖値は下がったことを言ったそうです。
色々聞かれたわけです。
父は『現代が「糖」で出来上がった社会。』から始まって、病院の糖尿病食がエネルギーを炭水化物からとるのを主とする献立であること。などから話をしたようです。
「糖」は「麻薬」と同じ認識が必要とも言ったようです。
患者さんは理解はして頂いたようですが、聞くと、「甘いもの」が大好きでつい食べてしまう。と許しを暗に求めていたのです。
「そうですよね」と言えないのが父だったのです。
「先日も、電車を止める人がいましたけど、・・」などと言ったら、患者さんが自分のことと思ったらしく、だまってしまったとの事でした。
聞かなければ良かった、言わなければ良かった、になってしまったようです。

糖尿病が世界的に増加していることを疑問に思っている人たちと、現代の食生活があたりまえ、恵まれていると思っている人たちとのギャップは大きいのです。

以上、
「日本糖尿病学界のカロリー制限法」vs「糖尿病・糖質制限療法」の対立が呼ぶ弊害でした。

父は「日本糖尿病学界のカロリー制限法」のロイヤルティーを放棄し、
「日本糖尿病学界のカロリー制限法」and「糖尿病・糖質制限療法」折衷案、たとえば、
2型糖尿病腎症なしの患者には時限付きで「カロリー制限法」炭水化物45%40%30%などがあっていいのではないかと言っています。
ケトン体が癌細胞が出すと思っている医者がいるのも驚いたと言っていました。

「患者の多さの割りに対処法が整理されていない病理であることには、社会性の背景から考えて行かなければならない。」
と、なんちゃって親父の暴言でした。



続くです。




--------以上です。--------------


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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言22 [2017.07.01】

第22章:「食後の血糖値」メモ


血管に与えるダメージに「グルコース・スパイク」がありました。

父の「血糖値の波形」を調べるのに、朝食後30分間隔で血糖値を測ってみました。
図はその模様です。
100前後の振幅幅がある事がわかります。
この時は、DPP-4阻害薬を経口しているので、もう少し高くなっていそうです。
糖尿病卒業をもって、薬の服用も中止と成りました、別途薬無しの状態での計測を行う予定です。
とりあえずのメモとしての記載です。


続くです。




--------以上です。--------------


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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言⑳ [2017.06.30】

第20章:「糖尿病と地域医療連携システム」

【地域医療連携センター】
【保土ケ谷区内急性期3病院が地域医療連携協定】

日本の医療システムの一つである「地域医療連携システム」のメモです。

父は家の近くの診療所で診察を受け、先生の機転で「糖尿病」と判断されました。
糖尿病は合併症もあり、診療所では細かい検査が出来ないことから大きな病院を紹介されました。
近年、このような医療連携が複合化し、また簡易化されました。

糖尿病の場合、合併症などで内科、眼科、内分泌系、循環器系と色々な先生にかかる可能性があります。

父の場合、虫歯があり、歯医者さんにも別にかかっています。
※人間ドック、耳鼻咽喉科も別途かかっています。

糖尿病の本体は内科・内分泌系です。
ですが、血管のダメージがあるので、循環器系、心臓血管内科、脳血管内科が後にメインになることがあります。

父の場合、先日めでたくも、糖尿病内分泌科は卒業となりました。
ですが、循環器系は課題を残しています。

この場合、「地域医療連携システム」はどうなるでしょうか、当初の「紹介状」は目的を果たし、「連携」を原則終了します。
ですが、紹介された病院の患者でもあるわけです。
父の[かかりつけ医」は「クリニック」ですが、医療データは「大病院」にあります。

病気の内容によっては、大病院も病気の種類により複数になることがあるわけです。

「地域医療連携システム」の発展系として、患者のデータを関係者が参照できるシステムもあります。
医師間、薬剤師、歯科医、栄養管理士、理学療法士などです。
個人情報開示にはセキュリティー情報管理の観点からも契約や機密の機能も拡大します。
これからのシステムであり、課題も多く有るようです。



続くです。




--------以上です。--------------


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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言⑲ [2017.06.26】

第19章:「糖尿病と歯医者」

絵の参照先:ひろ歯科クリニック【歯周病とは】

父に「糖尿病」の複雑な内容を教えてくれたのは「歯医者」さんでした。
糖尿病が歯周病を生み、歯周病が糖尿病を通して血管に雑菌を付着させ、より血管を弱らせる働きをするとのことです。

父の血糖値は順調に下がり糖尿病の危機を乗り越えた観がありました。
ですが、「糖尿病」の怖いところはここからであるようです。

実は、父のように長いこと「糖尿病」の状態にあった人は、血管を通して体にダメージを受けている人が多いのです。

血管の治療に「カテーテル検査・治療」があります。
この「カテーテル」で使う金属を「異物」として体が判断し、体がなれるまで「雑菌」を集めるようなのです。
ですから、「雑菌」のいない血液にしておかなければいけないのです。

この雑菌の第一候補が「歯周病菌」だそうです。

父の歯には「歯周病」の前兆があり、退治しているのです。
また「抜歯」対象の歯が2つもあります。
緊急なのは1ッ本なのですが、ヘモグロビンA1cが6%台で無いと抜くことができません。
※免疫力が落ちているからです。
ヘモグロビンA1cが6%台になるのが6月20日ごろでした。
父は市の健康診断を利用して、血液検査をおこない、7.0%を得るのです。
そして先日めでたく、病んでいた歯を抜いたのです。

「歯医者」さんはいつ抜いたのかも分からない技術だったそうです。


続くです。




--------以上です。--------------


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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言⑱ [2017.05.30】

第18章:「糖尿病患者の支え(管理栄養士)」

絵の参照先:(中央法規)管理栄養士とは?

「高いです。」

父が採血する「看護婦」さんから聞いた「つぶやき」でした。
※血糖値が「444」でした。

あれから、2ヵ月になろうとしています。

父の支えは管理栄養士さんが言った「お互い、頑張りましょう。」の言葉だったのです。
その管理栄養士さんとはすぐに離れ離れになってしまいます。

翌週には「検査入院」の為、別の病院へ行くことになってしまいます。

年はとっていても無知な父は、いろいろと学習していきます。
良好な結果を知るたびに、得意げに話す父の言葉をメモしていました。

私も「親孝行」のつもりで話の裏取りをしていました。
その記録です。

ちなみに、写真の管理栄養士さんは本人に似ているそうです。

続くです。




--------以上です。--------------


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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言⑰ [2017.05.29】

第17章:「糖尿病の天敵(グルコース・スパイク)」

絵の参照先:命にも関わる糖尿病スパイク(グルコーススパイク)とは

GI:グリセミック指数 (glycemic index)
※GI値が70以上を高GI、56~69を中GI、55以下を低GI
吸収力の高い高GI食品を避けて、低GI食品を選んで食べています。


果物類1パイナップル65
果物類263
果物類3すいか60
果物類4パパイヤ56
果物類5バナナ55
果物類6キウイ44
果物類7りんご39
果物類8グレープフルーツ31
果物類9オレンジ31
果物類10いちご29
米類1フランスパン93
米類2食パン91
米類3うどん85
米類4ロールパン83
米類5白米81
米類680
米類7赤飯77
米類8ベーグル75
米類9マフィン75
米類10コーンフレーク74
米類11クロワッサン70
米類12パスタ(乾)65
米類13玄米フレーク64
米類14玄米54
米類15中華そば54
米類16そば50
米類17全粒粉小麦パン50
米類18パスタ(全粒粉)50
米類19オールブラン45
米類20春雨26
野菜類1じゃがいも90
野菜類2ニンジン80
野菜類3やまいも74
野菜類4とうもろこし70
野菜類5かぼちゃ65
野菜類6里いも63
野菜類7さつまいも55
野菜類8らっきょう51
野菜類9にんにく48
野菜類10グリンピース45
野菜類11大豆30
野菜類12アボガド27
野菜類13いんげん26
野菜類14大根25
野菜類15春菊24
野菜類16レタス23



続くです。




--------以上です。--------------


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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言⑯ [2017.05.29】

第16章:「糖尿病の献立表(調理器具)」


父は「バランスの良い食事」として調理は’蒸す’料理が多いです。
セラミック・フライパンを油を引かないで炒めています。(蒸すと同じ効果)














父が買い揃えた調理器具です。
※一部にタイプが異なるものがあります。

クッキングスケール/セラミック フライパン/ジュースミキサー/みじん切り器 /計量スプーン/ホワイトボード


続くです。




--------以上です。--------------


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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言⑮ [2017.05.29】

第15章:「糖尿病の献立表(アンチエイジング-のバランス)」

絵の参照先:アンチエイジングライフで疾患を予防

(注)あくまで父の献立です。認証されたものではありません。

父は「バランスの良い食事」として「抗酸化食材や植物化学物質(フィトケミカル)」についても対応しています。

ここでも、献立の常連の食材との対応を考えています。
【食物繊維豊富な穀物】オート麦や大麦
【葉物野菜】ブロッコリーやケール、ほうれん草、キャベツ
【ナッツ】ピーナッツ
【豆類】大豆
【鮭】抗酸化作用
【緑黄色野菜】ニンジンやサツマイモ、カボチャ
【アブラナ科の野菜】白菜、カブ、ブロッコリー、キャベツ、ケール、小松菜、大根
【ニンニク】
【生姜】
【緑茶】
【アボカド】
【トマト】リコピン
【スイカ】
【ベリー】
【赤ワイン】


以上を副食として取り込む。または、間食で補給しています。


続くです。




--------以上です。--------------


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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言⑭ [2017.05.29】

第14章:「糖尿病の献立表(ミネラル等のバランス)」

(注)あくまで父の献立です。認証されたものではありません。

父は「バランスの良い食事」として「ミネラル等」についても対応しています。

ここでも、献立の常連の食材との対応を考えています。
①緑黄野菜
・ブロッコリー
・ほうれん草
②穀類・豆
・小麦胚芽
・ビーナッツ
・素焼き大豆
③卵
・鶏卵
④肝臓
・牛/豚/鳥
⑤海草
・わかめ
・ひじき

以上を副食として取り込む。または、間食で補給しています。


続くです。




--------以上です。--------------


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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言⑬ [2017.05.29】

第13章:「糖尿病の献立表(ビタミンのバランス)」

(注)あくまで父の献立です。認証されたものではありません。

父は「バランスの良い食事」として「ミネラル等」についても対応しています。

ここでも、献立の常連の食材との対応を考えています。
①緑黄野菜
・ブロッコリー
・ほうれん草
②穀類・豆
・小麦胚芽
・ビーナッツ
・素焼き大豆
③卵
・鶏卵
④肝臓
・牛/豚/鳥
⑤海草
・わかめ
・ひじき

以上を副食として取り込む。または、間食で補給しています。


続くです。




--------以上です。--------------


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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言⑫ [2017.05.29】

第12章:「糖尿病の父のバランス献立表」

(注)あくまで父の献立です。認証されたものではありません。

父は悩んでいました。いや、ただ考えていました。

管理栄養士から「バランスのとれた食事をしてください。」と話があったと言うのです。
ちゃんと聞いていれば考える事も要らなかったのでしょうが・・。
※詳細は別途まとめます。

①「糖尿病食事療法のための食品交換表 第7版」に従い、「バランス良い食事」を考える。です。
②一日にとるカロリーを正しく認識し、献立に反映する。
③一日を3食(朝昼晩)とする。
④一日の3食を等間隔とする。
⑤食間を最低4時間とする。
⑥炭水化物の割合を60%とする。(学会基準)
※後に父のケースでは55%とした。
⑦緑黄野菜を1日300gとる。
⑧GI:Glycemic Index(血糖指数)の低い炭水化物をとる
※血糖値をあげる食材はバランスが悪いとした。



続くです。




--------以上です。--------------


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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言⑪ [2017.05.28】

第11章「中間報告:糖尿病の治し方①」。

(注)これは、単なる感想です。実践は医師との確認のうえ行って下さい。

父が言うには、「幸運だった。」というのです。
何が「糖尿病」になって幸運だったのでしょう。
まだ完全に直ってはいませんが、2ヵ月前に比べて劇的に体調が良く成りました。
まだ、気になるところもあるのですが、日に日に良くなる兆候にあるとのことです。
父は、アルコールに弱くお酒をのみません。
5年前におばあさんが無くなったとき、おばあさんがタバコを嫌っていたので、やめました。
※父の母です
1日3箱60本毎日吸っていました。
この2点が血管や内臓を守ってくれていた。と考えています。

また、幸か不幸か、糖尿病が分かった時、専門医は臨時の先生で、帰宅直前に会えたものの、次回1週間先の予約で終わってしまいました。
聞く人も無い中、ネットで「糖質制限療法」を知り、独学で血糖値を落とせたことです。
これは、危険で無謀なことと後で知るのですが、大事に至らず血糖値を落とせました。

一度血糖値を落とすと、すい臓が機能していたので、気にするのは「グルコース・スパイク」でした。
ですが、DPP-4阻害薬などの新薬が処方され、食事療法と運動療法で危機を脱しできたようなのです。

糖尿病の患者さんに話を聞くと、初めから「カロリー制限」炭水化物60%の食事療法です。
「糖」を取りながらの「食事療法」はなかなか効果が見えなく、長引くようです。

すい臓・肝臓・腎臓が元気なうちに、「カロリー制限」炭水化物30-40% + 「糖質制限」をやられても良いかと思うわけです。

父は短期的食事療法として「薬膳的カロリー糖質制限」を考えて試行しています。
献立は別途です。

まずは、血糖値を下げることが重要ではないかと考えているようです。


続くです。




--------以上です。--------------


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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言⑩ [2017.05.28】

第10章「17日目以降:HbA1c」。

「HbA1c」は「ヘモグロビン・エイワンシー」と言います。
糖尿病をあらわす指標です。
※糖に犯されたヘモグロビンの割合です。
参考値は4,6-6.2(%)です。
父の11.5がいかに高いか分かります、(重症と言われて当然だったのです、)

父の「ヘモグロビン・エイワンシー」の推移です。順調に正常になろうとしているのが分かります。

「ヘモグロビン」が生まれ活動し再生されるまで2-3ヵ月なのです。
つまり、血液が正常になれば、糖毒に犯されたヘモグロビンは入れ替わるわけです。
時間の問題と言うことです。

糖尿病が治ると免疫も正常に戻って行きます。
血糖値が正常でも、「HbA1c」が異常であると免疫力に問題が残るわけです。
父の場合も「虫歯」を治さないといけないのですが、できないのです。
父の場合、「抜歯」しないといけないのですが、歯科医が「ヘモグロビン・エイワンシー」が異常なので処置できないのです。
※免疫力が落ちている為です。
ですが、遅くとも7月には手術できそうなのです。
「歯科医からも手遅れにならないよう祈っている。」と言われたそうです。


【ポイント】です。
糖尿病は歯:歯周病とも大きな関係があるのです。

続くです。




--------以上です。--------------


「健康の話題を探る旅です」   

【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言⑨ [2017.05.28】

第9章「33日目以降:マイ血糖値測定器③」。

闘病33日目は「マイ血糖値測定器」(続報)です。

原則1日1回の測定です。

早くも闘病1ヶ月となりました。 血糖値の参考値は60-109mg/dLです。 ほぼ参考値になって来ました。
【ポイント】です。
薬を飲まないで参考値にならないかということです。 ・DI値(消化が良い指標)の低い炭水化物の食事を試さないといけません。 ・父の場合、腎臓はOKなので、炭水化物の割合を減らすことを考えています。 ※炭水化物割合40%を試みます。 ちなみに脂肪は炭水化物の倍のエネルギーを生みます。 父は「ケトン体」が出ても理解しているので良いのですが、先生が気にするので限界を探します。
続くです。




--------以上です。--------------


「健康の話題を探る旅です」   

【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言⑧ [2017.05.28】

第8章「17日目以降:マイ血糖値測定器②」。

闘病18日目は「マイ血糖値測定器」(続報)です。

原則1日1回の測定です。
※センサーが少なかったので節約しての測定でした。

病院Bの先生から、「自己管理ノート」を貰い、記録をつけることに成りました。
※’ゆか’が書き直したグラフがあるのですが、決められた用紙でしか先生に渡せない決まりです。

ポイントです。
①朝の血糖値は標準値に戻っているか。
※100前後
②食後2時間後の血糖値はいかがか。
③食前の血糖値は下がっているか。
④運動後血糖値はさがっているか。

そんな内容を確認しての測定でした。

①驚いたのは気が付けば朝の血糖値が標準に近くあることです。
※血糖値444に向かうことは、なかたったのです。

②食後の血糖値は上がります。
※薬無しだと高い値になります。
薬を飲んで標準的になるようです。

③食前の血糖値は下がりますが、食事の時間間隔を均等に取る様に指導がありました。

④運動は40分ほどの散策(散歩)2駅間を歩きます。
※軽い運動のせいかあまり血糖値は変わりません。若干血糖値は上がりました。
※糖新生(糖を作り出す機能)が働くようです。

続くです。




--------以上です。--------------


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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言⑦ [2017.05.28】

第7章「17日目:マイ血糖値測定器」。

闘病18日目は「マイ血糖値測定器」です。

図の右半分になります。

原則1日1回の測定ですが、父は自分で血糖値を測定しはじめました。
※原則は朝一回と食後の値取りです。

食後の測定値がまだ高かったので、一喜一憂しながらの計測でした。
驚いたのは、ごはんを食べるも、それほど血糖値が上がらなかったことです。
この時点で、「ごはん」は定量食べることにしたのです。

父と考えた献立は別途です。
※「バランスのとれた食事」の考え方です。


続くです。




--------以上です。--------------


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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言⑥ [2017.05.28】

第6章「12日目:糖尿病食事会」。

闘病12日目は病院Aでの管理栄養士さんに進められた「糖尿病克服の為の食事会」です。

何の断りも無く病院Bに移動した父が挨拶と学習を兼ねて、キャンセルせずに出席したのです。
ですが、「糖質制限中」の父には軽く山盛りされた「五目ごはん」を残してしまうのです。
病院Bで日本の大病院は「カロリー制限」(1600カロリー)であると知らされていたものの体が拒否したのです。

一生懸命作った食事を残し、平謝りして帰る父がそこにいました。

また、同時期に、まだ薄ら寒い中を半袖で歩いて風邪気味が「糖質制限療法」の見直しを後押ししたようです。

病院Bの先生の「カロリー制限」(1600カロリー)ごはん一食150gは取り入れ、後は、「糖質制限療法」「カロリー制限なし」と考えたようです。
※この後で状況(血糖値)を見ながら考えていく方針にしたようです。
※「糖尿病の主治医は患者本人。」の精神だそうです。
※先生には秘密だそうです。


続くです。




--------以上です。--------------


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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言⑤ [2017.05.28】

第5章「10日目:検査と評価」。


左半分が病院Aでの診察、中央から右が病院Bでの診察となります。
病院Aから病院Bに移ったのは、「検査入院」を勧められての移動です。
病院Bは糖尿病の担当医が常時勤務する入院体制になっていたのです。
※異常事態も想定されていた訳です。

血糖値初期値が高く、闘病が長くなることを想定して、「血糖値測定器」も購入しました。
安いもので5千ほどですが、センサーが別売りです。
合計で予算1万円と考えておきましょう。
さらに、針やセンサーが使い捨てなので、維持費として1万円は必要です。
機器のセットは「アマゾン」でも買えますが、センサーは病院、薬局での購入と成ります。
※センサー別売りは見落としがちなので注意してください。

病院の検査値より若干高くなると注意書きがありましたが、実際は10ほど低くでていました。

検査機器は誤差があります。
メーカーや患者の状態によって異なる値が表示されます。
病院Bでは血圧、脈拍、体重を患者が自分で測りますが、その場で測り直しても値が変わります。
※当然、病院は状況を把握しています。
提出は1つですが、「自分が出したい方」を出すことになります。

血糖値等は腕からの採血になりますが、緊急時は指からも採血します。
※その場で血糖値が分かります。
病院Bで「ふらふらしたら、ぶどう糖をたべていいですか。」と尋ねたら、勘違いされて、即、検査されました。

病院Aと病院Bとでの計測の違いもあります。
病院Bは検査予定日での検査で、計測8時間前以降は食事はできません。空腹時の測定値となります。
病院Aは来院時に病名を想定すべく、その場で測定します。
※直前の食事時間を確認し妥当性を評価するわけです。
病院Aでの血糖値(444)は高めであると考えることになります。
※それにしても、先生も驚く血糖値でした。


続くです。




--------以上です。--------------


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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言④ [2017.05.28】

第4章「10日目:糖の巨塔’日本糖尿病学会 ’」。

日本食品標準成分表 Excel(日本語版)

日本食品標準成分表 Excel(日本語版)は「文部科学省」から入手できます。

こちらから凡そ2200種類の食材の成分が入手できます。

写真:「糖尿病食事療法のための食品交換表 第7版」は「日本糖尿病学会 (編さん) 」のバイブルです。

これは糖尿病患者の献立をバランスよく取って頂く為に使いやすく記載されたものです。
いわゆる「カロリー制限法」の為の指南書なのです。

「糖質制限法」は対象外(邪教扱い)なのです。
ですから、取得するエネルギーの炭水化物に占める割合は最大が60%、最低が50%の条件があります。
※その他55%の3種類です。

一方、「糖質制限法」は炭水化物の割合は0~30%というあたりです。
父は「カロリー制限法」になぜ炭水化物の割合は40%が無いんだ。と言っています。
※腎臓への負担の配慮なのですが、すい臓への負担の配慮が無いと言う訳です。

ちなみに「糖質制限法」はカロリー制限はありません。
※常識の範囲です。

普通であればいろいろな療養療法があって良いと思うのですが、いろいろあっては支障が出るということでの統一ルールを「日本糖尿病学会 」が作った訳です。

また、療法の一本化の為や、書物自体に「著作権」がひかれています。
欧米で市民権を得た「糖質制限法」は日本では認められていません。

ネットでは「日本糖尿病学会 」の既得権益(利権)の守りとも類推させる言葉もあります。
※「カロリー制限法」についてエビデンスの欠如が指摘されています。
※基本はエビデンスの無い各種の療法への防衛を「日本糖尿病学会 」が行っているのです。

現代病の1つに「メタボリックシンドローム」があります。
※いわゆる「デブ」「肥満」問題です。
個人の健康にも、医療保険の財政にも問題を投げているのです。

「肥満」の原因としては「脂質」の取りすぎとされていますが、当初の論争の相手は「糖質」でもあったわけです。
現代では「糖質」の取りすぎが「肥満」の原因とされています。
脂肪に関連する「コレステロール」や専門的な「ケトン体」は悪役を演じさせられているのです。
「コレステロール」は細胞生成に、「ケトン体」はエネルギー生成として必須な物質なのです。

「脂質」の制限、「糖質」(甘み)の無制限は現代社会の大きなビジネスモデルを構成し、既得権となっているのです。
お菓子・食品をより多く売るには「砂糖」を特定量入れれば良いと、企業人は学んだのです。
※「砂糖」を敵視しているわけではありません。

麻薬は人類を害するものとして阻害されています。
弱い麻薬は自主規制の中にあります。

人類を魅了する「砂糖」は「弱い麻薬」なのです。

「糖毒」なのです。


続くです。




--------以上です。--------------


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【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言③ [2017.05.27]】

第3章「10日目:敵となった’糖質制限法’」。


参照先//ブログ:昨日より若く
やっぱり危ない!?「糖質制限ダイエット」第一人者が急死した

2016.02.22の記事に「真っ二つに分かれる評価」として、ニュースがアップされた。
「桐山秀樹氏が逝去」(左)のニュースであった。
「桐山秀樹」氏は糖尿病についての著作が多くあった。
特に「糖質制限法」に対して好評価をしていた。
享年61才という若さであった。
「糖質制限法」を押していただけに「無理」があったのかと疑問を投げかけられていた。

父が言うには、そもそも「糖質制限法」と「カロリー制限法」が対立しているのがおかしい。と。
「カロリー制限法」が絶対的治療法に何故かなっているための対立だ。と。

父は「希望」を「糖質制限法」に見て、実行し、成果を得た。
血糖値444から1週間で234に成っていたのです。
さらに、3日後、140であった。
これには、血糖値測定の「からくり」もあったが、効果は確かにあったのです。
※1、2回目の病院の測定は随時、3回目が別(検査入院)病院で空腹時の測定値である。

「検査入院」(実際は通院となる)の病院(以降、病院B)は徹底した「カロリー制限法」であった。

父は「カロリー制限法」の大病院で「糖質制限法」を披露しシコタマ怒られるのです。
※極端な血糖値降下で「低血糖」が心配された。

これまでに、血糖値を下げた父を褒めた人は居なかったのです。

「糖尿病の主治医は本人です。」が糖尿病のキャッチフレーズです。
まさに、本人が褒めるしかなかったのです。

ですが、低血糖の心配も確かにあったので、「カロリー制限法」、ごはんを食べることにしたのです。
「糖質制限法」の特徴として「ケトン体」が陽性に反応します。
「カロリー制限法」からすると「ケトン体」の陽性反応が無視できないのです。
※次回の血液検査で「ケトン体」は陰性となります。
この時、「ケトン体が消えた」と言う医師に「ごはん食べてますから」と言い放つ父がいたそうです。

話を戻して、桐山さんの死の原因が「糖質制限法」にあったとは父は考えていないようです。

桐山さんと同席しているのが「江部 康二先生」(写真右)です。
面識はありませんが、ネットや書籍で父を救ってくれた先生です。
※父は江部先生に非常に感謝しています。

父は血糖値が大きく下がったので病院Bの先生の指示に従い、様子を見ることにしたのです。
※血糖値が上がる方向に動いたら病院を変えるつもりでいたようです。


病院Bの先生からDPP-4阻害薬も処方していただき、「グルコース・スパイク」も減少を見るに至ります。
※「グルコース・スパイク」は血糖値が上がり下がりの尖った形状です。
変化の大きさが血管にダメージを与えます。

父が言いたいのは、「カロリー制限法」と「糖質制限法」が対立する必要は無い。ということらしい。

「糖」にも大量に摂取すれば「糖毒」となる。と考えれば良いと。
「糖」に摂取制限が無いと言うのがおかしい訳です。
※「あまくない砂糖の話」と言う映画もその点を現代の社会問題、時事問題として浮き上がらせています。

続くです。




--------以上です。--------------


「健康の話題を探る旅です」   

【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言② [2017.05.26]】

第2章「2日目:444なんて無い!」。



    糖尿病と歯周病の意外な関係       『糖尿病の怖さは合併症にある!?』


「お父さん、たいへん!」
ネットで「糖尿病」を検索していた、ゆかさんの第一声(思い)でした。


「血糖値444なんて無いヨ!」「350前後が多い」
「重症」の意味が分かってきた。

そして、「合併症」が重く伸し掛かっていた。
手足を失い、失明する恐ろしい姿が描かれていた。

「朗報」所ではない。「悲報」が目に付いた。
「糖尿病」は直らない、「進行を遅らす医療」も眼に付いた。
最終的には合併症に至ると言う様な意味合いでの解説である。
※・・

「朗報」を探す。
あった、YouTubeだ。しかし、出だしは「ふざけた様相」・・
黙って聞いていると新しい治療法と新薬である。
「糖質制限療法」と「DPP-4阻害薬」である。

「糖質制限療法」で検索、すると「朗報」が沢山出てきた。
同時に「カロリー制限療法」が現在の主流であることを知った。

「おとうさん!朗報だよ」約束どうりの「朗報」からでした。
「糖質制限療法」で皆直ってるって言っている。と伝え、
「血糖値444」は例が非常に少ないことも「悲報」として伝えた。

父は早速「アマゾン」で「糖質制限療法」を探し注文していた。
YouTubeにも「糖質制限療法」はいくつかあった。

「糖」を採らなければ血糖値はさがる。理に叶った解説だった。
悲観的な話は後回しにして、「糖質」の学習からでした。

「ショ糖、果糖、糖類、ぶどう糖、グルコース・・」

三日後に管理栄養士に会うために、新たな献立を考えなければならなかった。
「ごはん」はダメ、ポテト(イモ類)もダメ、
パンもダメである。
「ゆか、食べれるものあるのか。」と父が言った。
「大丈夫、納豆と豆腐はOKだって。」父がよく食べている品々をあたって見る。
和食も「カボチャ」抜きならOKみたい。
カボチャの変わりにコンニャクを入れることにした。
砂糖の変わりに合成甘味料にすることにした。

「パパ大丈夫、基本おかずだけにすればいいみたい。」
※「パパ」など子供の頃に使って以来の自分に、驚いた自分がいた。

「お腹すいたら、’おかず’だけ食べてね!」優しくアドバイスする自分がまた出てきた。

『これなら、行けるぞ!』
父はおじいさんが「味のない食事」で療養していた時代を感じていた。

「朗報」が父に力を与えたようだ。親孝行者を感じた’ゆか’でした。
※不幸な「糖尿病」ではあるが、皮肉にも親孝行できる「糖尿病」に良しとした、’ゆか’が居た。

続くです。


糖尿病の最新治療「SPT」Spike Prevention Therapy、前編
糖尿病の最新治療「SPT」Spike Prevantion Threrapy、後編

糖質制限食の江部康二医師、炭水化物で早死にするな
糖尿病改善のための治療法は【糖質制限食】血糖値を上げる原因は【糖質】です 講演会動画 江部康二医師



--------以上です。--------------


「健康の話題を探る旅です」   

【テーマ】【  糖尿病になったゆかさんのお父さんの独り言① [2017.05.25]】

第一章「一日目:糖尿病って何」。





外から帰ってきた父の第一声でした。
『ゆか、おれ重症だってさ。』

「重症?」。

『糖尿病だってさ。』

「最近、多いらしいよ。」「で、重症って。元気じゃん。」

『そうでもないんだ、最近ふらふらするんで、クリニックに寄って来た。』

「で、何だって。」

『だから、言ってるじゃん。糖尿病で重症だって。』

「あ、ごめん、糖尿病って、おじいさんがかかっていたやつかなあ。」
「良くは知らないからネットで見てみる。」

『宜しくね!』『朗報から報告だぞ。』

「分かった。」

そんな一日が終わろうとしている所に湧いた突然の話題であった。

父が言うには「重症」の言葉をのこして、終業してしまったらしい。
会計の時、薬も出ていないので、思わず聞き返したそうだ。
『重症って言ってたけど、薬も出てないの。』とです。
薬はなかった、先生も既に帰ってしまっていた。

それでも、父は幸運だったのです。
「ふらふらする」でかかったのが内科、受付で「とりあえず伺って見ましょう。」の選択でした。
父が「ふらふらする」から話をするが、要点をつかめる話でなかった様なのです。
「で、あなたは、何してほしいの。」
いらだつ言葉が先生から放たれたのだ。
「一番して欲しいことを言って。」
父からすれば、考えてくれるのが先生の仕事(医者)と瞬間思ったらしい。

『つば(唾液)が出てきません。』

戦闘ムードの父からは、すなおな言葉が返っていた。
「咽が渇くのね。」「家族に糖尿の人は居ますか。」「最近の健康診断はいつ。」立て続けの応答である。

回答を経て、即、血液検査を行ったのです。
※父は健康診断は何年も受けていなかった。
病院とは縁が無かった訳では無い。
4-5年前には、四十肩で診療を受けていた。(整形外科)
また、昨年の暮れには「突発性難聴」で診療を受けていた。(耳鼻咽喉科)
どちらも、原因不明で、加齢による「老化」と診断された。
この時「血液検査」があれば「糖尿病」が発覚していたと思われた。
※父の不徳の致すところであったのかは不明です。とにかく不運でした。
特に「突発性難聴」の時は、「手遅れです。」と言われショックを受けていた。
※「突発性難聴」は48時間以内であればステロイド投薬により回復する可能性があった。
ですが、このステロイド薬は副作用も有名だそうです。
特に「糖尿病患者」は副作用があるそうです。
父はおじいさんが「糖尿病」であったことから、「検査が必要」とされたそうです。
この時にも検査のチャンスがあった訳です。


採血していた看護婦がおもむろに父の目を見たそうです。
『何か。』
「高いです。」
『何が』
「444」あります。
父は4つながりに不吉な予感が脳裏をよぎったそうです。
『高いんですか。』

採決を終わり、ソファーに座って待っていると
「ヨカッタワネー」の声、見ると先ほどの内科の先生でした。
「今日はまだ糖尿病科の先生が居られるから会ってもらえる様にお願いしてあります。」
「呼ばれたら、診察を受けてください。」「よかったわー」と言い残し診察室に帰っていった。

異様な光景であった。また異例な対応でもあったのです。
「よかったわー」の裏に見え隠れする「異常さ」に不気味さを感じてた。

糖尿病室からの呼び出しに出向くも、「来週の予約ですが何時が良いですか。」
「午前中でもいいですか。」
予定日は1週間先である。
短い話の中で「『重症』です。」が印象に残った。
「管理栄養士」とも予約をとっておいてください。
それで終了した。既に午後5時は過ぎようとしていた。

サイドソファーに座り待つこと数分、入れ替わり、隣に来たのが、マスクの看護婦で、
「食事療法でのお手伝いをさせてもらいます。」との事であった。
※マスクごしの大きな目が印象的であった。そうです。

「444」不吉な数字が頭にあった。『これって、高いの。』
「高いです。頑張りましょう。」と勇気付ける言葉が多難な未来を予見させていた。
「重症」の言葉に一週間後は気に成り、異例の処置は無いかと尋ねた。
彼女は「管理栄養士」通常、医師の診察がある日が予約日になるとの事です。
また、通常は1ヵ月に1回が原則との事なのです。
さらに(食事の記録)が必要の為、最低限必要な3日間後なのです。
記録を取る事を約束し3日後の予約を無理やり入れて頂いた。


父からはそんなにもあわただしい、夕方だったとのことであった。


続くです。




--------以上です。--------------


「健康の話題を探る旅です」   

【テーマ】【  スーパーフード [2017.05.15]】

今回は「アンチエイジング」のサプリメントのメモです。



【  若々しい体を作る・体を若く保つ 】を通して、新たな学習を補足します。



絵の参照先:2016年の流行はコレ!注目のスーパーフードTOP10

「バランスの良い食事」が健康に必須です。

スーパーフードの5つのポイント
①栄養面で優れ、特定の有効成分の含有量が飛び抜けて高いもの
②少量で栄養素と健康成分を効率的に摂れる低カロリーのもの
③抗酸化作用が高いもの
④老化防止や生活習慣病の予防によいもの
⑤がんのリスクを遠ざけるもの
以下のようなものです。

・スピルリナ
・アサイー
・カカオ
・ココナッツ
・ビーポーレン
・ブロッコリースーパースプラウト
・チアシード
・アロエベラ
・クコの実(ゴジベリー)
・麻の実(ヘンプ)

※セレブ、スーパーモデルご用達のサプリです。

通常の検索で内容を参照できます。
商品の販売も参照できます。

利点の他、問題点もあるようなので、調査中です。
何物でも「取りすぎ」は良くないので、食の限度は確認していかなければなりません。
「環境ホルモン」と同等のしくみを持つ物もあるようなので、十分確認してください。

http://goorganiclife.info/coconutoil-599/
ココナッツオイルの危険・効能・効果|ココナッツオイルを止めるべき人
※使おうとして調べています。
※男性は男性ホルモンが阻害されるとありました。

「中鎖脂肪酸」(ココナッツオイル)一般的オイルは「長鎖脂肪酸」です。
別途、確認して行きましょう。
また、「中鎖脂肪酸」は「ケトン体」として、脳にエネルギー供給されます。
このしくみも知っておくのが良いようです。
※ダイエット、生活習慣病、糖尿病関連の健康情報です。
別途纏めましょう。


http://goorganiclife.info/flaxseed-amani-701/
亜麻仁油(アマニオイル)の効果・問題点|亜麻仁油のおすすめ
※最近使い始めました。いまさらですが効果・効用を調べています。
※「オメガー3」名前からもいい感じです。

中鎖脂肪酸(ココナッツオイル)

さらなる詳細ポイントは別途です。




--------以上です。--------------


「健康の話題を探る旅です」   

【テーマ】【  いつまでも若々しく [2017.05.15]】

今回は「アンチエイジング」の食の基本です。





【  若々しい体を作る・体を若く保つ 】を通して、新たな学習を補足します。

「バランスの良い食事」が健康に必須です。

アンチエイジングの5つのポイント
①抗酸化:体内の活性酸素を押さえる。
②活性化:脳を活性化させる。
③内臓保護:内臓を強くする。
④内分泌促進:ホルモンのバランスを整える。
⑤新陳代謝:新陳代謝を良くする。
以下、さらなる詳細ポイントです。

ビタミンEには「活性酸素」を除去する強い抗酸化力が有ります。
ナッツ類、すじこ、かぼちゃ、玄米などに多く含まれます。

ビタミンAは皮膚の代謝を高めて美肌力を高める効果があります。
体内でビタミンAに変わるβ-カロテンはニンジン、パセリ、ほうれん草などに多く含まれます。

野菜が自らを外敵などから守るために蓄えた成分のことを「フィトケミカル」といいます。
代表的なフィトケミカルには
・トマトのリコピン(ビタミンEの100倍の抗酸化力)、
・黒豆、ベリー類のアントシアニン(美肌効果)
などがあります。

新陳代謝を高めるビタミンB群
玄米(ビタミンB1)、ウナギ(ビタミンB2)、卵(ビタミンB2、パントテン酸、葉酸)、納豆(ビタミンB2)、バナナ(ビタミンB6

「食」を工夫して、健康な体を作って行きましょう。
※美味しく食べられる「ニンジン料理」を考えましょう。←苦手な子供が多いようです。



--------以上です。--------------


「健康の話題を探る旅です」   

【テーマ】【  生体エネルギー [2017.05.14]】

今回は「生体エネルギー」の基本です。
そして、下記の食材はビタミン・ミネラル・植物繊維などの代表です。
これらの食材を使えば、栄養素の問題は解決です。




【  現代病の生活習慣病・糖尿病 】を通して、新たな学習を補足します。

糖尿病に限りません。

「バランスの良い食事」が健康に必須です。

ですが、この「バランス」が具体的そうで、そうではありません。
※「平和」と似ています。

①エネルギー源
②ビタミン
③ミネラル
④その他栄養源

ここでは②③④を記載しています。

細かくは順次考えて行きます。
まずは、
①「緑黄野菜」(ブロッコリーやほうれん草など)
②小麦、大麦胚芽
③大豆(豆腐)
④鶏卵
⑤レバー
⑥牛乳
⑦肉
⑧いわし(青魚)
⑨ワカメ(海草)
を毎日取りましょう。

これらで、体に必須なビタミン(A、B、C、D、E、Fなど)が取れます。
また、ミネラル、植物繊維がとれます。

ビタミン剤もありますが「食材」からとるようにします。
次回「生体エネルギー」へ続く。
ここでは、「糖尿病食事療法」の「交換表」から考えていきます。
そこには、三大栄養素があります。
①タンパク質 肉など
②脂質    油
③炭水化物  でんぷん:こめ、いもなど
※例はあくまで栄養素を多く含む食材です。

食品を買うと必ず「栄養成分表」が記載されています。
概算のエネルギー(カロリー:kcal)は下記の総和です。
①タンパク質*4
②脂質*9
③炭水化物*4
このエネルギーで体力を維持するわけです。

このエネルギーを必要なだけ取るわけです。
摂取エネルギー量(kcal)=標準体重×身体活動量 です。
※標準体重=身長m×身長m×22
※身体活動量=軽い労作(25~30)、普通の労作(30~35)、重い労作(35~)です。


別途です。



--------以上です。--------------


「健康の話題を探る旅です」   

【テーマ】【  ビタミンとミネラル他 [2017.05.12]】

今回は基本中の基本です。

【  現代病の糖尿病 】を通して、新たな学習を補足します。

糖尿病に限りません。

「バランスの良い食事」が健康に必須です。

ですが、この「バランス」が具体的そうで、そうではありません。
※「平和」と似ています。

①エネルギー源
②ビタミン
③ミネラル
④その他栄養源

ここでは②③④を記載しています。

細かくは順次考えて行きます。
まずは、
①「緑黄野菜」(ブロッコリーやほうれん草など)
②小麦、大麦胚芽
③大豆(豆腐)
④鶏卵
⑤レバー
⑥牛乳
⑦肉
⑧いわし(青魚)
⑨ワカメ(海草)
を毎日取りましょう。

これらで、体に必須なビタミン(A、B、C、D、E、Fなど)が取れます。
また、ミネラル、植物繊維がとれます。

ビタミン剤もありますが「食材」からとるようにします。
次回「生体エネルギー」へ続く。

別途です。



--------以上です。--------------


「健康の話題を探る旅です」   

【テーマ】【  現代病の糖尿病 [2017.05.06]】

【  現代病の糖尿病 】を通して、新たな学習を補足します。

糖尿病の経口薬を通して効果とエネルギー代謝のしくみを考えます。

糖類を避けながらもバランスの良い食事を心がけましょう。
別途です。



--------以上です。--------------


「健康の話題を探る旅です」   

【テーマ】【  現代病の糖尿病 [2017.04.16]】

【  現代病の糖尿病 】を通して、新たな学習を補足します。

食物に含まれる糖類を一覧にしました、
値は平均値です。

野菜と魚貝類を主食として、米や麺類、パンやいも類を少なくするのが良いのが分かります。


糖類を避けながらもバランスの良い食事を心がけましょう。
別途です。



--------以上です。--------------


「健康の話題を探る旅です」   

【テーマ】【  現代病の糖尿病 [2017.04.13]】

新しく健康サイトを追加構築中です。

【  現代病の糖尿病 】を通して、新たな学習を補足します。

①現代病を人類が始めて直面している、「人災」についても考えます。
②生命の神秘を「生態の仕組み」から考えます。
③生命のエネルギー取得の仕組みを考えます。
④現代病「糖尿病」の仕組みを考えます。
⑤現代病「糖尿病」の予防と治療について考えます。
⑥生命の栄養について学びます。
⑦生命の疾病と栄養の関係について学びます。
⑧食物、ビタミン・ミネラルなどについて学びます。
⑨皆が健康でいられる社会のしくみについて考えます。


別途です。


「HbA1c」(ヘモグロビン エイワンシー)が6.5%(NGSP値)以上だったらまず糖尿病です。
※定期検査して見ましょう。

甘いものばっかり食べていると「糖尿病」になるぞ。
※砂糖が入っている食品を調べると「現代」が見えてくる。

自覚症状がないから注意しましょう。
『「糖尿病」の「主治医」は「自分」です。』とのこと。
「自立」が健康の一歩でもあります。
頑張った自分に感謝です。


--------以上です。--------------


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