【表題】
【知の修行 <ガイアの神-02->(145)】
[2021.03.04] (木) 冷たい晴れ 05:05
テーマは「張陽に学ぶ」
「CPAC2021より」
タイトル「国民主権と憲法の目的」
CPAC大会の見どころ②【第120回】
以下は前半のMike Lee氏の国民が主権者であることを確認する講演内容です。
後半はRick Scott氏による社会主義に対する正しい教育の必要性の講演内容です。
※後半は次回です。
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※以下、映像の字幕です。
皆さん こんにちは 張陽です。
※以下を表示する。
今年のCPAC会議 初日の発言が
非常にすばらしかったんです
私は感銘を受けたもの
いくつかみなさんにご紹介致します
初日にユタ州出身の上院議員のMikeLeeが
公演をしまして
彼は「アメリカの自由を最高にお祝いするのは
我々が集まって
アメリカ建国の父たちを記念することです
権利章典は左派の最も憎むものである
なぜ憎むかと言いますと
権利章典は政府のやってはいけないことを
はっきりと説明することができたからです
左派は皆政府を信じています
しかも 政府を信じるようにと
人々に勧めています
政府が我々の生活を良くしてくれる
政府が世界を救うことができる
左派たちが唱えているんですね
でも アメリカの建国の父たちは
このようは考え方を全く持っていなかった
なぜ 権利章典が今日にも
こんなに重要であるのか?
当初 如何に生まれたのかは
我々が検討しなければいけないです
実は 今日アメリカが
直面している多くの問題は
アメリカ政府が作り出したものであります
政府がこれらの問題の解決策を探っている中に
また 新しい問題を作り出していく
世の中に 様々な人間がいます
前方に希望が見えない
批判的な観点を持つ人がいれば
すべてのことに対して疑問を持つ人もいます
理想主義者がいれば
団結を主張する人もいます
とにかく どんな人にとっても
二つのことは大事です
一つは 政府に対して
いつも懐疑の態度を持たなければいけないです
つまり 懐疑の目を持たなければいけない
二つ目は 国民を信じることです
政府は強制的な管理の仕方で
社会を管理するものなので
だから 政府が極端に発展していきますと
専制となります
皆さん 強制の力を信仰しますか?
強制の力を信仰することは
専制を信仰することになります
だから 自由を守りたいならば
国民を信じなければいけないです
これはアメリカの建国の父たちが
定めた重要な原則の一つであります
これも左派たちの最も嫌いなものであります
当初 建国の父たちが憲法を作り上げた際に
制約のメカニズムも一緒に定めた
例えば 州の権利と連邦権利との間に
お互いに制約し合ったりとか
連邦の立法、司法と行政の三権群立がある
その三権の間にも
お互いに制約し合っているんですよね
1787年に 憲法を作りあげました
建国の父の一人でもあります
リチャード・ヘンリー・リーは
大陸会議の議長だった
彼は当時の会議中に
「我々が守る自由を一つ一つ列挙しなければいけないです
それを具体化にしなければいけない」
と言った
(だから)アメリカの権利章典が誕生したわけです
権利章典はイギリスの法律ですが
当時アメリカ人(建国の父たち)は
それに倣ってアメリカの権利章典を作った
それは 憲法修正第1条から第10条までのものであります
つまり 憲法の中の人権保障に関する規定であります
更にMikeLeeは「当時の建国の父たちが
イギリス国王を信じていた
人間が権力を持っていれば
必ずこの権力を使いますよ
もし 権力に制限を設けないならば
それを持つ人が
その権力を恣意的に拡張させてしまう
そうすると
国民に大きなダメージを与えてしまう
だから 建国の父たちが
よく考えた上で 明確な選択をしました
国民の自由は 国民にあります
政府にあるわけではないです
だから国民の権利を
一つ一つ列挙しなければならないです
しかも 憲法の形で
これらの権利を侵害されないように
保証しています
修正第1条から第10条までの条例は
お互いに関連しています
五つの権利は
政府が絶対侵害してはならないものです
それは宗教信仰の権利です
言論の権利です
出版の権利です
集会の権利です
政府に抗議する権利です
この五つの権利の中で 最も少なく話されて
しかも 重要な権利があります
それは集会の権利です
我々が今ここでこの権利を享受しています
つまり CPACで皆集会しているという
で、新型コロナの関係で
政府が集会の権利に制限を設けている
協会に行ってはいけない
学校に行ってはいけない
商業施設に行ってはいけない
これは大きく憲法修正第一条の
集会の権利を侵害している
今カリフォルニア州を見れば分かりますよね
今 カリフォルニア州の人々が
皆立ち上がって 州知事を罷免する
なぜ 知事を罷免するかと言いますと
ニューサム氏は 人々の集会の権利を
侵しているからです
人々が教会に行ってはいけないです
学校に行ってはいけないです
でも 知事としてのニューサム氏が
Five starsのレストランで
豪華な食事を享受することができる
政府が会議を開くことができますが
国民はできないです
これは大間違いです
だから、政府の権利が
国民を超えてはいけないです
政府がやれるものなら
国民は当然やってもいいわけです
これが今日のCPACです」と言った
更に彼(Mike Lee)は
「国民はこれらの基本権利があるから
我々の国が誕生したわけです
一つを覚えなければならないのは
政府を懐疑しなければいけないです
なぜならば
政府が強制力を持っているからです
我々は強制力を信じてはいけないです
よれは良いものではないです
我々は国民を信じるべきです
自由への脅威は
往々にして 政府からきているんです
だから 政府の権力を制約すべきです
無限に拡張させないように
制約しなければいけないです
我々が集会の権利を持っています
国民の基本的な権利を守ることを
アメリカ人の共通の認識に
しなければいけない」と言った
確かに 今回の新型コロナで
民主党の支配している州では
国民の自由を大きく制限しているのは事実です
結局 集会するとか 自由に移動することは
政府の特権となった
これは Mike Lee(さん)の発言であります
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立憲自由民主主義に対する正しい考え方は主権は国民にあると言う考え方です。
独裁者による権力掌握の暴走を食い止める目的が憲法に定められていることを言っています。
憲法に必須な機能であり、逆に言えばこの機能がなければ憲法で無いのです。
続くです。
<添付メモ>
参照 ;張陽チャンネル2:CPAC大会の見どころ②【第120回】
参照 ;sltrib.com:Mike Lee argues the left is attacking the Bill of Rights
参照 ;ndl.go.jp:〈資料〉日本国憲法
参照 ;kobe-u.ac.jp:〈資料〉合衆国憲法日本語抄訳
参照 ;core.ac.uk:〈資料〉中華人民共和国の各憲法の全訳および関係法令
以上メモです。
【表題】
【知の修行 <憲法>(144)】
[2021.03.03] (水) やや強い冷たい風の晴れ 13:05
テーマは「大天使ミカエルからの贈り物」
「超GDP社会」
タイトル「CPAC&主権在民」
Mike Lee argues the left is attacking the Bill of Rights
In his CPAC speech, the Utah senator said ‘faith in government means tyranny,’ while ‘faith in people means freedom.’
マイク・リーは、左派が権利章典を攻撃していると主張している
ユタ州上院議員はCPACの演説で、「政府への信仰(迎合)は専制政治を意味する」と述べ、「人々(国民)への信仰(信頼)は自由を意味する」と述べました。
※「憲法は権力の過信を抑制するために創られた。」憲法の意義を再考するものであった、
張陽氏により、おりしも、1週間の閉鎖を受け、サブチャンネル「張陽チャンネル2」でCPAC2021の解説がなされていた。
張陽氏の中道を心得た解説は、地上を照らす大天使ミカエルの神々しい7色の光を束ねた眩い透明な光となり仮の世を照らしていたのです。
続くです。
<添付メモ>
参照 ;張陽チャンネル2:CPAC大会の見どころ②【第120回】
参照 ;sltrib.com:Mike Lee argues the left is attacking the Bill of Rights
以上メモです。
【表題】
【知の修行 <放送大学>(143)】
[2021.02.28] (日) 無風の晴れ 09:20
テーマは「教育からの贈り物」
「超GDP社会」
タイトル「生涯教育」
絵は神奈川学習センターです。
”知の修行”智慧への習得を習慣化することに取り組んでいます。
放送大学は「生涯教育」、智慧の学習と活用の場になって頂きたいと思うのです。
続くです。
<添付メモ>
以上メモです。
【表題】
【予防医療 <東洋医学>(142)】
[2021.02.28] (日) 無風の晴れ 08:20
テーマは「医療からの贈り物②」
「超GDP社会」
タイトル「漢方・生薬」
予防医学が期待されています。
”漢方・生薬”を学習し、薬膳への取り組みを習慣化することに取り組んでいます。
素材の味を生かした美味しい薬膳も贈り物にしたいと考えています。
続くです。
<添付メモ>
参照:がん専門病院が取り組む、漢方療法の最前線
以上メモです。
【表題】
【医療ロボット <火の鳥>(141)】
[2021.02.28] (日) 無風の晴れ 07:20
テーマは「医療からの贈り物」
「超GDP社会」
タイトル「hinotori」
火の鳥の医療の景色
県の医療体制にはまだ”火の鳥”の計画は無かったのです。
※県の病院機構には長期計画はまだ無く、期待が膨らむ思いでした。
ですが、ロボット手術の専門の名医からは「数年後には世界市場の半分は占めるだろう。」の言葉を頂いたのです。
先生は関西に転任される。
今、日本の関西から日本の、そして世界の新しい医療システムが動き出すのです。
続くです。
<添付メモ>
参照:川重、保険適用になった手術ロボット【hinotoriTM(火の鳥)】
以上メモです。