「共生の始めは家族の健康」
「子供は元気が普通」
大人は時々疲れます。。
※NO2:元気になる食事を考えました。①
お母さんが子供に
「’ゆか’、最近おじいちゃんが元気が無いの。元気が出る食事を考えて」
と長女に相談です。
’ゆか’さんがibno1.comサイトで元気が出る食事を検索し、報告です。
そして、料理が決まると、弟の’ゆうき’に野菜の買出しのお手伝いを頼んだのです。
夕食はにぎやかでした、ゆかさんはおじいちゃんに
「おじいちゃんは最近元気が無いから、元気が出る食事をゆかが考えたよ。」
「ブロッコリーを食べると元気になるよ。」
「ゆかが毎日元気が出る食事を考えるからね。」と言うわけです
と久々の会話を切り出したと言う訳です。
つかさず、弟の「ゆうき」が
「ぼくが買ってきたんだ。」と付け足すのです。
ニンニクのビタミンBが疲れをとる。とか
ブロッコリーのビタミンE、ビタミンCの組み合わせが健康に良い。とか
ニンジンのビタミンAは目に良い。とか
覚えたての知識でおじいちゃんの心配をするわけです。
おじいちゃんは食事よりも孫の言葉でも元気になると言う訳です。
おばあちゃんが一言
「私の心配はしてくれないのかね。」とボソット言う訳です。
「おばあちゃんは甘いのが好きだから、蜂蜜にしたの」と答えるわけです。
お母さんも
「白い精製糖は安いけど健康に良くないらしいのでおばあちゃん専用の蜂蜜にしたの」などと言う訳です。
おばあちゃんも喜んで、蜂蜜代を出してくれたという訳です。
おとうさんが
「そうか、食費を少し考えないといけないか。」
「ゆうき、無駄使いするなよ。」
ととばっちり、
「けど、買い物を手伝うなら、少しは許そう」と偉そうに言うのですが
ママから
「あなた、食器を洗ってくださいね!」と返り討ちにあうのです。
久々ににぎやかな夕餉(ゆうげ)になったと言う訳です。
詳細は別途です。