1.「できる人」になる思考力   【2016.06.16】

【テーマ】[頭の良い人、できる人、伸ばす人]



『「できる人」になってもらいたい。』は管理人の気持ちです。

言い換えれば、君は『まだ「できる人」に成っていない。』と言っています。
※「カチン!」と来た人は卒業するか、「謙虚さは成長の礎」をもう一度考えましょう。

色々な知識を受け入れる「謙虚さ」は「できる人」になるには必要なのです。

子供の本ばかりではありませんが、目標は「できる人」で集めてきました。
「学ぶ所」を見ていきましょう。

その前に、大事なことは「タイトル」からどの様な意味があるかを考えることです。
「どの様な意味があるかを考えること」が頭(脳)への栄養剤(気づき)です。

[表題(タイトル)]と「問いかけ」です。

・[できる人のルール]
  ?どんなルールがあるか3つ考えてあげてみましょう

・[できる人とできない人の小さな違い]
  ?ちがいと大きなちがいを考えてください

・[できる人の会議に出る技術]
  ?どんな準備をしますか、どのような進行を心がけますか。

・[できる人の引き抜き方]
  ?できる人の見分け方を言ってみましょう

・[できる人ほど「嫉妬心」が強い]
  ?「しゅうちしん」が無い人はどのようなことをしますか

・[できる男(やつ)ほどよくしゃべる]
  ?どの様なことを話しますか

・[「できる人」で終わる人 「伸ばす人」に変わる人]
  ?「できる人」と「伸ばす人」のちがいを言ってみましょう

・[「できる人」の対人術]
  ?他人に接するのになざ術が必要ですか

・[デキる人は皆やっている一流の人脈術]
  ?どのような人脈があると良いと思いますか

・[最高に仕事ができる人の10の思考法]
  ?人生に大事なことを考えてください

・[デキる人が知らずにやっている「三日坊主」の法則]
  ?トンチですね。考えてみましょう。

・[すごい人の頭の中]
  ?どのような頭になっているか言ってみましょう

・[できなかった子をできる子にするのが教育]
  ?先生に質問したことはありますか

・[一生折れない自身のつくり方]
  ?好きな人と好きな所をいってみてください]

・[「頭がいい」とは、文脈力である。
  ?「頭がいい」を文章にして語ってください]

今日はここまでです。



--------以上です。--------------



1.試練、鍛錬、訓練、修練の旅   【2016.05.26】

【テーマ】[No3、No2そしてNo1]


絵は「表彰台」です。
1位、2位、3位、は結果です。
4年間の「試練、鍛錬、訓練」、オリンピック・サッカーは悔いの残らない試合を見せて頂きたい。
※「試練、鍛錬、訓練」は手倉森誠U-23日本代表監督の言葉です。
※成長を続ける手倉森ジャパン、さらなる成長に期待です。

ちなみに、1位と№1(ナンバーワン)の違いは2位との差の大きさです。

ここから、話は本題です。

ナンバーワンは競技というより、社会での権力(権限・職制)を表します。
オリンピックでなく、一般社会で優劣を競う君達の呼び名です。
もっとも、ナンバースリー(No3)に入れなくとも幸せはあります。
しかし、多くの人たちに幸せをプレゼントしたいのであればNo1になるにこしたことはありません。

別の言い方もあります、その会社があなたの目標にそぐわないとき、そこではナンバーワンになる必要はありません。
別の場を立上げ、そこでナンバーワンになって下さい。


絵の参照先【昭和館:オリンピック 栄光とその影に 】



No1はカリスマ性があり、象徴的存在です。
No2はNo1の補佐役、No3はさらにNo2の補佐役です。
しかしNo3、No2そしてNo1の強固な連携無しでは、その組織は存続できません。

「強固な連携」とは「信頼関係」です。
そして、信頼関係の裏づけは「ほうれんそう」「報告・連絡・相談」です。
やりたい目標を確実にこなすのが「超優良企業」です。



絵は「左:マイクロソフト、右:トヨタ」です。
マイクロソフトは建物でトヨタはF1でNo1,2,3のアピールです。

日本には下位開業100年を超える「老舗(しにせ)」も多数あります。
これらも、ナンバーワンと言って良いでしょう。

若い君達にはこれらの「ナンバーワン企業」の良さを学んで頂きたい。
そして「ナンバーワン企業」が「うちの会社に来てもらえませんか。」と声をかけられるほどになって頂きたい。




ゆかのノーベルクラスのユーコスの精神(プライズクラス)を理解し、身に着けて頂きたい。

若きあなた達への課題は1つ目は「プロジェクト運営」できる人材になる事。

「プロジェクト」は「日常の業務」を想定し創り出す仕事です。
「プロジェクト」には始まりと終わりがあります。
しかし、創りだされる「業務」に始まりがあっても終わりはありません。
業務のみならず「自己修復機能」も創造しておかねばなりません。
「人」を同じ方向に向けるのにも相当のエネルギーが必要です。
これから、エッセンスを学習して行きましょう。



二つ目の課題は「グローバル人材」の資質を5つ学習し、身につけることです。



そして、 3つ目の課題は「社会のしくみ」「人間の心理」を理解し、それらに対して「変革」する「知識」の学習と鍛錬です。

徐々に学習をしていきましょう。
今日はここまでです。



--------以上です。--------------