1.今日のゆかのクラス   【2017.06.25】

リレーション・クラス 【 ピナ・バウシュ さん 】


伝説的なダンサー、ピナ・バウシュとは



ピナ・バウシュ 「夢の教室」

ピナ・バウシュ さんが偉大な芸術家と言うのを先日知りました。
ですから、多くは語れません。
※自分の知識の薄さを嘆くばかりです。

ピナ・バウシュ さんを知ったのは映画「夢の教室」からです。

先日テレビで「昼顔」の映画宣伝をしていました。
大人になった?「上戸彩」さんが主役の映画です。
例によってツタヤに行くも、借りられていて、見ることができません。
・・・

ここは「ピナ・バウシュ」さんの話でした。

別の日「昼顔」2巻を借り、少ないので、なんとなく借りた中の一つが「夢の教室」でした。
※なんとなくは「失礼でしょう。」の声
※ついでの様ですが、「導かれて」借りたのです。

昼顔をツタヤ通いし全巻見終わり、気が付けば「夢の教室」は延滞していました。
急いで返しにいくも明日の昼間では料金は同じ。
※「いいから見てごらん。」の声があったのです・・

深夜4時からの鑑賞でした。
素人を集めたダンス(現代バレー?)は最後まで素人ッぽさを残しているのですが、「成長」と「若者」、 「若者達」と「男と女」、「他人との関係性」、「感情の体感表現」、「言葉の体感表現」、「場と間」
さらに誰もが経験する青春を「共感」させていくのです。
「ピナ・バウシュ」さんはここでは偉大な「振り付け師」です。

また「共感」を芸術的観点から教えていただくとともに、若者達のリアルな心の成長(覚醒)にひかれました。
ダンスする、ダンスを通して人間を創造し、表現を考えることで、自分自身が変われる事です。

「共感」を考えながら「叫んでいない自分」「表現が足りない自分」に気が付かされたのです。

成長する「若者のしぐさ」「集団の構成」「男女の構成」「男の夢と女の夢」「人間の夢」と色々です。

言葉を使わずに「人間の存在」「自他と共感の存在」の表現でした。
若者が言います「このしぐさの意味がわかりません。」と。

そこには「言葉」を越えたコミュニケーションの難題と「言葉を越える新たな表装」(共感力)が育っていたのです。




--------以上です。--------------


1.今日のゆかのクラス   【2017.05.24】

ワンダー・クラス 【 五嶋みどり さん 】


五嶋みどり タングルウッドの奇跡


五嶋みどりさんの「タングルウッドの奇跡」が放送されました。

まさに「ワンダークラス」の頂点です。
①芸術(音楽)の表現力・技術力・調和力。
②危機管理能力。
③集中力
④目的意識
⑤謙虚さ
⑥判断力
⑦適応力
⑧無言のコミュニケーション力
⑨時間管理
⑩感動
※信念

まさに「プロ」中のプロの姿がありました。
とても凡人には出来ないですが、学ぶべきものは多々ありました。

⑪アメリカの教科書への記載
※いままでは過去の歴史の描き方を注視ばかりしていた。

⑫日本人に届いていない日本の誇り
※世界の誇りです。
※記載・伝承しない日本は「自虐」の亡霊にいまだ取り付かれていた。

⑬芸術が世界を繋ぐ姿
⑭奇跡を起こすのは人間の真剣さ、真摯な姿、凛とした姿
⑮感動は数秒、そして、一生を変えるエネルギーを解き放つ

とにかく、感動した出来事でした。


別途です。




--------以上です。--------------


1.今日のゆかのクラス   【2017.04.06】

ワンダー・クラス 【 稀勢の里 】



遅くなりましたが、メモしておかなくてはいけない「稀勢の里の優勝」がありました。

挫けそうなとき、多くの人が稀勢の里を思い出して頑張ることでしょう。
「ありがとう。稀勢の里」「おめでとう、稀勢の里」です。

別途です。




--------以上です。--------------


1.今日のゆかのクラス   【2017.03.24】

ヒューマン・クラス 【 指文字 】



右手、左手。
同じようです。

実は「GOOD」(良い)は 『このサイン、欧米圏では肯定的な意味を持ちますが、中東や西アフリカ、東アフリカでは「侮辱」のサインとして受け取られます。」
「三敬鋼機のまごころブログ 」からです。

政府に「渡航者情報」がありますが、旅行会社でも良いのですが「渡航者」に情報として海外の慣習(禁止事項)を知らせるシステムがあっても良いのではないか。と言うことです。
「頭にくる」、打ち所が悪るければ、大変なことになります。



・海外でやると相手を不快にさせるハンドサイン
・朝鮮人が日本人を侮辱する時に使う、チョッパリ(豚足)を表現するしぐさ、とのことです。
・イギリス、オーストラリア、ニュージーランドでは「裏ピース」は性的な表現に由来する揶揄、侮辱する仕草となってしまうんです。
【原爆示唆や日本人侮辱・疑惑】
海外でやると相手を不快にさせるハンドサイン
指文字


別途です。




--------以上です。--------------


1.今日のゆかのクラス   【2017.03.10】

ヒューマン・クラス 【 リナ 12才 イランへ 】

TBSテレビ「メイド・イン・ジャパン 日本を誇りに思えるSP! 」からです。



以前にも、この番組は見ていたのですが、テレビ番組(テレビ東京)「世界!ニッポン行きたい人応援団」を見終わり、感動に耽っていると、始まっていました。

感動の後の感動でした。
別途イランも見に行く予定です。

日本商品の宣伝番組ではありませんが、世界に広めたい日本発の商品です。

また、各国の「トイレ」事情が分かります。
そして、人間関係を考えさせてくれました。
おじいちゃんと孫の絆、
家族の絆、
※妹のリリちゃんは熱を出して、今回はお休みでした。
父と息子の絆、

絆のほころびが、お互いを思いやる心と裏腹に、誤解が家族を引き裂いていたことを知らせてくれました。


イランの人の温かさもさることながら、海外の習慣を知らないことから「誤解」を生んでしまう一幕もありました。
※この件は、終了までに謝罪(誤解を解く)の映像が無かったので気になっています。

親日のトルコの方々には映像を見ていただければ「誤解」と言う事が分かっていただける事と思います。
「怒り」を買ってしまった店主には「誤解」を伝えて頂きたいと思います。
また日本に於いてでも、「指を立てる」行為は安易にしてはならないと教えなければなりません。
※GOOD(良い、おいしい)でなく「侮辱」に類似しているからです。

『海賊とよばれた男』出光佐三(いでみつさぞう)氏に油(石油)を売ってくれ、日本を救ってくれたのも「イラン」です。

トイレの設置に海外との規格の違いも鮮明でした。
確認もしないで送り出すスタッフも規格外です。
※ですが、それも番組を篤くしてくれました。
イランの業者の方、ご苦労様でした。

リナさんには海外と日本、世界を繋ぐ大使になっていただきたく。

このコンテンツの「未来の子供たちのお姉さん」にもなっていただきたく。

このコンテンツの目標がレベルアップしました。

別途です。

YouTube:日本を誇りに思えるSP 『シャワートイレ inイラン』




--------以上です。--------------



ibno1.com:ゆかのノーベルクラス