17.クラスへの期待   【2017.08.06】

少女達、少年達が、幼年期に抱いた「大志」を成就させて頂きたい。
未来の世界を切り開いていくことで、自己を成長させ、社会を成長させていただきたい。


「ジョハリの窓」と「世界人権宣言への道 (人類のストレス解消の創造)」の絵があります。

発端は「ストレス」でした。
ゆかさんのお父さんが健康でいることは、世界中の人々が健康でいる喜びに繋がります。
健康で無い所にあるのが「ストレス」なのです。

「ストレスレス」ストレスが無い社会を人類は、無意識に、また無意識に求めているのです。
ストレスが生命に悪影響を与えるからです。
※現代の定説でもります。

①「ストレス」⇒「病気」⇒「癌」⇒「腫瘍内科」⇒「セカンドオピニオン」⇒「不信・信頼関係(ラポール)」
②「ストレス」⇒「瞑想(忘却と集中)」⇒「マインドフルネス」⇒「サーチ・インサイド・ユアセルフ」(SIY)Google⇒『そこで目指したのが、世界一健康で幸せな会社(社会)を作ること。』
③「ストレス」⇒「人間関係」⇒「ジョハリの窓」⇒「イデオロギー」⇒「宗教」⇒「グループ」
④「ストレス」⇒「テロ」⇒「戦争」⇒「ジェノサイド」⇒「偽旗作戦:陰謀」
⑤「ストレス」⇒「飢餓」⇒「ブラック企業:搾取」⇒「租税回避」⇒「資金浄化」⇒「見えぬ国際法」
⑥「ストレス」⇒「タブー」⇒「事故死」⇒「沈黙」⇒「見ざる言わざる聞かざる」
⑦「ストレス」⇒「政治不信」⇒「事大主義」⇒「抑圧」⇒「服従」⇒「閉塞感」
⑧「ストレス」⇒「クレーム」⇒「システムレス」
⑨「ストレス」⇒「ジェンダーギャップ」⇒「ジェネレーションギャップ」

「ストレス」を取り除くのが人類の歴史でした。
同時に「ストレス」が時代を牽引していたのです。
「ストレス」無くして現代は無いのです。

ストレスの「持続する社会」があったのです。

ストレスを与える者にもストレスはあります。
解決された、分化し構造化されたストレスに残された複雑化したストレスが新しいストレスを生んでいます。

権力志向な思考、俗化された思考は、これだけ自由が進んだ社会でも純粋な「自由意志」の会話は稀なのです。
AI(人口知能)が優柔不断な人間を超越し、既存のストレスはなく成ります。
ロボットが「労働」に伴ったストレスを解消して行きます。

減少するストレスは労働を必要とした者たちのストレスです。
労働を提供する側のストレスは人権のストレスは祈願を達成しなくなるのです。
※新たなストレスの始まりです。

失業する人類は「自由意志」により本来の労働を再定義しなければなりません。
また、現代は「ストレス」に耐えた労働の蓄積(資産)と考えられます。
同時に、「基本的人権」「民主主義制度」を確立してきました。
多くの人類は「自由意志」により「未来の選択」を「議決」する「手段:武器」を行使するのです。

中世において「国王」に「議会」が「法律」で律したのです。
現代は「金融権力」に対して「世界市民」が「国際法」で律するのです。
「世界市民」が払ってきたストレスには相当の権利があります。

民衆の「力」は「結束」です。それは現代でも変わりません。

2017年7月7日、「核兵器禁止条約」が採択されました。
「ストレス解消」は「世界市民」により「持続する社会」を実践しています。

「ストレス解消」は「結束」が必須です。
また「ストレス解消」の手法も定着していかなければなりません。
代表的なのは「見える化」「言える化」「聞ける化」をシステム化することです。
「クレーム処理システム」と「評価制度の法制化」です。

「世界市民」の議決を施行するシステムや組織の確立です。

かつて、夢の制度(国際共産主義)があったのです。
人類は、そこに魅力を感じ行動を起こすも挫折しました。

そこに「可視化システム」(見える化)が無かったからです。
また教育も「対立」が教えでした。
「共生」「互助」が根底がなければ、一時的な制度にすぎないのです。

ストレスの先には「権力」(既得権)があります。
ストレス解消には抵抗(抑圧)は必須です。
※既得権からの生きる権利の主張な訳です。

そこにも’共生’は必須です。
社会の破壊が目的では無いからです。
目的は「ストレスレス社会の持続的構築」です。



以上です。--------------


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