16.現代   【2017.04.06】

  • 上の絵は世界の社会・経済情勢を大きく5つに分類している。
  • 右サイド:経済成長主義:旧資本主義体制の国の集合である。
  • 中央:資本収益主義:新資本主義(富裕層)の社会である。
  •   :グローバリズムの牽引者である。国は’地球’である。
  •   :目的は搾取・貧富格差ではない資本の価値の増大ゲームである。
  •   :地球が国であり地球の問題解決も並行・連動される。
  • 下:国際共産主義国家である。現在の共産主義社会であり、
  •   本来の理想実現の共産主義ではない。覇権主義国家である。
  • 左サイド:国際共産主義国家から移行中の社会主義国家である。
  • 上部:日本の独自性を生かした共生民主主義国家である。
  •   労働の汗を尊重する社会と万物共存を考える国体を持つ国家である。
  •   
  • ※国名はあくまで学習しやすくする為のイメージ的なものを表している。
  • ※どこでも反社会はあるが資本収益主義・国際共産主義の反社会は強力である。
  • ※将来、資本収益主義者が地球の新秩序を構成する。
  • ※新秩序は共生民主主義と国際共産主義の主張を経済成長主義が判断する。
  • ※それは、地球を国とする資本収益主義者が
  •  経済成長主義により国(資本の価値)が真に破壊される時である。
  •  その時を示す事象は経済成長主義反社会組織(テロ)と
  •  国際共産主義反社会組織(覇者)との反社会活動の衝突の時である
  •  またこの時、宗教が社会(人間)に安寧を蘇らせる。

  • 上の絵は視点を変えた世界の情勢である。
  • 左サイド:資産の大きさを表している。
  •   資本収益主義が全体の99%を占めている。
  •   世界の実態はこの富裕層が握っている。
  • 右サイド:人口からみた経済規模である。
  •   民主主義が機能していれば世界は多数派のものである。
  •   民主主義国家以外の国の国連拒否権が世界民主化のポイントである。
  • 下は新たな民主主義の危機である似非グローバル企業の暴力である。

  • 【グローバリズムの過度な進展】


  • 【アメリカの良心:デモクラシー・ナウ】


  • 【先進国アメリカからの叫び:コーポレイトクラシー】

    • 覇権主義者は強力な権力の持ち主です。
    • じゃまする事は許されないのです。
    • 思わずしゃべるのをやめるタレントを見ませんか。
    • ・・・
    • 覇権主義者の弱点は「真実」を伝えるマスコミです。
    • 覇権主義者の持つ「真実」を伝えないマスコミではありません。
    • 覇権主義者は正義の名を借りて、
    • 「真実」を伝えるマスコミの権限を奪う法律を作ります。
    • 「真実」を知る権利を奪う法律を作ります。
    • あなたの「自由」を奪う法律を作ります。
    • コンプライアンス(法令遵守)の名で自由を奪うのです。
    • ・・・
    • 考えても見て下さい、日本の長い歴史を。
    • そこには、生活の知恵が「和」の中に「自由」も作ります。
    • 新法は何らかの制約です。
    • もしくは、逆に規制緩和です。(自由度の増大です)
    • 自由度の増大なら賛成したくなります。
    • それは、規制緩和を規制(保護)する事を罰する法律です。
    • 安全を緩和する。安全を増す事(規制する)は法律違反になるのです。
    • 特許、著作権を守りましょう。もっと長い期間権利を与えましょう。
    • これも賛成していいかな。と思います。
    • それは、既存の企業を守ると言う意味にも成るのです。
    • 独占を許せば価格は上がり、社会は改善されなくなります。
    • 法令遵守の法令が正義を掲げる時、法令は何らかの意図があると見て良いでしょう。
    • 法令遵守の法令の破棄条件をつける法令は何らかの意図があると見て良いでしょう。
    • 今は、そんな時代なんです。

    日本の様々な環境と富の生産である

    • 下の絵は日本の生活を保証する為のシステムポイントである。
    • 上の絵は日本の置かれた状況を表している。
    図5-2:日本個別の内需・外需の生産管理 図5-3:日本経済圏の内需・外需の生産管理 image image
    • 上の絵は日本の情勢と日本を基点とする今後の生産体制である。
    • 左サイド:日本の情勢を表している。
    •   詳細は別途。
    • 右サイド:日本を基点とする今後の世界生産体制である。
    •   開発途上国を組み込んだ将来の日本版世界生産システムである。
    • 下は現在の開発途上国への援助を含む積極的平和外交である。

    日本版世界生産システム

    • 下の絵は日本版世界生産システムのイメージである。


    平和を動かす仕組みです。
    • システムは安全な生活を共有するためのしくみです。
    • システムは資源を獲得し衣食住を生産し制御するしくみです。
    • システムは保守できる簡潔なしくみでないといけません。
    • 簡潔なはずのシステムが複雑な時、何らかの思惑があると言えます。
    • 世の中のしくみ、思いつくシステムを言ってみましょう。



    平和を創り出す資源です。
    • リソースは資源です。
    • 産業を支えるエネルギーです。
    • 石油・天然ガス・石炭・風力・火力です。
    • バイオエネルギー・メタンハイドレートです。
    • 産業を支える鉱物です。
    • 一般メタル、レアーアース・レアーメタルです。
    • 生活を支える食物です。
    • 魚貝類・農作物・家畜です。



    生活を維持する衣食住の製造です。
    • プロダクションは原料から製品を作る生産活動です。
    • 産業の基盤(インフラ)である道路・鉄道・通信・産業機械など。
    • 物流を維持する車・電車・飛行機など
    • 空腹を満たす食料
    • カツ丼・天丼・そば・ラーメン・ハンバーガーなど
    • ものづくりする会社の生産・サービス活動・芸能活動。



    システムを維持する管理の運用です。
    • マネージメントはシステムを管理・運用・保守するしくみ
    • 社会を保護する行政・公共事業。
    • 立法・内閣・司法・地方自治
    • 警察署・消防署・自衛隊
    • 病院、保健所、廃棄物処理システム
    • 社会を活性・維持する企業活動。そして各種会社の取締役会。



    あー楽しかった。そうありたい。人生です。
    • 余暇は人を保守するしくみ
    • 社会を活性する活動。
    • 伝統行事、文化活動。
    • 自然とのふれあい。
    • 映画、コンサート。
    • スターとの出会い。
    • 思い出づくり。
    • 初めての・・・お使い。
    • など、など。


    長い伝統文化の日本と平和を願う地球

    • 日本型世界生産システムでの初期イメージである。
    • 上の絵は「共生社会」の現行から移行時のイメージである。
    • ※将来のイメージは別途提示
    • 子供たちとの学習の基盤とし人類の目標を創造する。
    • ポイントは
      ①政教分離を原則とする。

    • 【屋久島の自然(神道)】

    •  ・宗教は信教の自由を保障する
       ※格差での国体の分裂を防ぐ。
        宗教格差、民族格差、性別格差、世代格差、資産格差、etc

      ②国父・国母を置く

    • 【皇室の年頭の挨拶です。】

    •  ※日本は天皇が最高権威者であり国父である。
        (注)’共生社会’は日本以外も想定する。
          象徴、国王、建国の父、国民栄誉の人、馬鹿にされたくない人
          国の英雄などを最高権威者とする。
          「人間は弱いもの」
          家族亡き者もいる。
          励まし、励まされ共に生きていく者が必要である。
          祖先が育んだ国を自分の代で存亡の危機を起こさない気概ができる。
       ※最高権威者へのパロディーは禁止する。(唯一の表現の自由の制約)
       ※政教分離と国父・臣民の関係をもって国体の基礎とする
       ※宗教を国体の規範とする国とは宗教を尊重する。
       ※イスラムは偶像化しない宗教、尊重し国交の状況と聞く

      ③人権尊重と人の和(平和・調和)に根ざした社会保障を置く。

    • 【保守・革新の長所を社会に生かす】

    •  ・弱者保護を推進する。
       ※社会は弱者あって社会を成すことを教育で徹底する。
        そして、弱者を装う者への検証機能も付加されなければならない。
        また、富を生産する’働き’労働への効果を自覚できなければならない。
        ’働き’の効果・成果とは個人の精神(心)の成長そのものである。
        かつ、労働基準法の理念も学ばなくてはならない。
        即ち、人間の為の’働き’であって人間に危害するものではない。
        さらに、労働は独占するものではなく共有も考慮されなければならない。

      ④保守・革新の対立社会から協調政策に変える。

    • 【保守・革新の長所を社会に生かす】

    •  ・保守技術・革新技術としての分野を構築する。
       ・保守は社会の継続維持を保障する技術を提供するプロ集団となる。
       ・革新は革新技術や新しい社会のしくみを試行する。また環境を整備する。
       ・この時保守は現実性リスク管理を検証するなど機能を関連し構成する。
       ・保守・革新の議論を活発に行い、目標のメリット・デメリットを提示する。

      ⑤国家の理念と国家推進となる企業の活動理念を享受する。
    • 【企業のしくみ】


    •  ・企業理念を尊重し労使とも企業活動を創造する。
       ・文化・余暇を享受できる仕組みを提供する。
       ・企業分析を行い優良企業・ブラック企業の特徴を提示・改善する。
       ・雇用保険制度普及と利用の実態、給付制度の改善を行う。

      ⑥覇権主義から世界を守る防衛政策を明確にする。

    • 【覇権主義から世界を守る「心神」】

    •  ・国民が安心できる防衛政策を開示する

      ⑦国連から覇権主義国家を廃絶する。

    • 【国連の改革が必須です】

    •  ・国連の改革、覇権国家を廃絶した新国連の構築を目指す
       ・国連での固有の政治活動を禁止する。※違反者は辞任させる。
       ・国連の常任理事国・拒否権を撤廃する。
       ・覇権国家を国連で定義する。
        ※国連から覇権国家を特別管理国家と認定し義務を課す。

      ⑧国際ジャーナリスト組織を構築する

    • 【国際ジャーナリスト会議2012の模様です】

    •  ・ジャーナリストの目的の一つが人類共存である事を宣言する
       ・ジャーナリストは己の主義主張を明示し、主張できるよう言論を拡張する
       ・政府との言論相違を保証する。
       ※国際共産主義のプロパガンダからの離脱を目指す
        同じく、テロリスト、覇権主義者から離脱する 

      ⑨国際公共放送組織を構築する。

    • 【新国営放送で世界に「平和の道標」を放送】

    •  ・公共放送の目的の一つが人類共存である事を宣言する
       ・放送局は自社の主義主張を明示し、主張できるよう言論を拡張する
       ・政府との主義相違を保証する。
       ・平和への取り組みを国際放送する
       ・洗脳を目的とするスポンサーの排除(法制化)
       ・他国の国益を目的とするスポンサーの排除(法制化)
       ※国際共産主義のプロパガンダからの離脱を目指す
        同じく、テロリスト、覇権主義者から離脱する 

      ⑩武器売買を国際司法の認可の下に行なう

    • 【武器商人】

    •  ・武器は防衛の為に使用することを国際宣言する

      ⑪帰化条件に日本の基礎教育の単位習得を原則とする。

    • 【安易な帰化条件を撤廃】

    •   公務員は帰化条件との関連を別途付加する
        公務員(国会議員)は個人情報の一部開示を付加する

      ⑫学校教育に’共生社会実現’を明示する

    • 【学校で「共生社会」を教育】

    •  ・公私を明確に教育する
        ※個人の自由の保障と公共の場での制約を教育する
         他人へ心地よさ(不快、尊重、ジョーク、おもてなし・)を学習させる
         ’笑い’をスキルとして身につけさせる
       ・個人力を伸ばす教育を行なう
        ※精神力を分解し各チカラの強化の手段を教える
         継続力、忍耐力、表現力、論理力、俯瞰力、質問力、など、など
         個人の目的を達成する為の基礎力を分解させ強化計画を作成させる
       ・集団力を伸ばす教育を行なう
        ※目標を見極める力、目標に至る手段、目標に至る体制などを実習する
         海外における目標も置き、外国語も実践で習得する
         集団で獲得する’賞’を想定し、賞を得るための手段を学習する
       ・教師を専門職認定し一般専門職を登用し教育の幅、質を高める
       ・共生教育/一般教育のロイヤリティーフリーの教材の提供
       ・共生教育推進に伴う教育給付制度の見直し

      ⑬国際投資銀行を育成・活用し開発途上国に産業を興す。

    • 【アジア開発銀行】

    •  ※開発途上国の返済、開発総体の返済で産業を継続し、後に引き渡す。
        移民政策にかわる、現地殖産であり、運営を長期契約し共栄政策をとる。
        企業をプロ化するマニアルを作成しプロトタイプを複数構築する。

      ⑭経済、福祉、地方自治

    • 【福祉社会】

    •  ※別途記載

      ⑮食料の確保と安全の見直し

    • 【食料の確保と安全】

    •  ・日本の食品廃棄問題
         フランチャイズのビジネスモデルでの値引きより廃棄の方が
         親会社で利益がでる契約問題がある。
         世界は食料不足である。法規制も必要である。
         ※新聞の「押し紙」問題も資源の無駄使いの指摘がある
       ・遺伝子組み換え食品の信頼性に問題が指摘されている
       ・海外から廃油入り食品、砒素入りミルク、毒入り餃子、etcの指摘あり
      ⑯強制ワクチンの申請制度化

    • 【アジア・アフリカ会議の模様】

    •  ・強制ワクチンは強行ワクチンとなり信頼性に問題が指摘されている
        ※世界の人口削減の必要性が指摘され、不妊ワクチン研究の都市伝説がある。
         (注)冗談の域を超える恐ろしい話しである為、記載する。
      ⑰アジア歴史観の謝った認識の是正

    • 【アジア・アフリカ会議の模様】

    •  ・大東亜戦争の不当な宣戦布告非難
         以前からの米国の中華民国軍事支援
       ・大東亜戦争の帝国主義扱い
         アジア総植民地化からの防衛戦争である
       ・東京裁判
         戦後の法律の適用、日本人民間人の虐殺非対応
         南京大虐殺の捏造/ユネスコ記憶遺産登録
       ・従軍慰安婦の捏造
         非礼な反日プロパガンダ/反日ロビー活動/慰安婦像設置/
         テロ実行者の銅像設置/捏造の戦争記念館
       ・終戦後の北方領土占領
       ・竹島の不法占拠
       ・尖閣列島の領土問題化を主張
       ・不適切な在日外国人の日本居住
      n:※移行別途提示



    以上です。--------------


    ibno1.com:ゆかのノーベルクラス