11.環境   【2017.04.06】


【日本の自然】
四季を喜ぶ日本の姿は「環境」として「自然」があります。
※クリックで別タグに拡大表示です。
「絵はこちら:写真ブログ「一期と、一絵」」へ


「大気」「水」「土」「海洋」など大事にしています。
かつて高度成長期は「汚染」は「大気」「水」「土」「海洋」におよびました。
「成長優先」に「環境汚染」が「疾病」の原因となり「立法」と共に改善されました。
「水銀」「カドミウム」「砒素」「アスベスト」・・対象となった毒物は数々です。




都会の川では生き物が居なくなりました、「ヘドロ」から泡が出ていました。
今は「鯉」が泳ぎ「亀」が昼寝をしています。
しかし「メダカ」は少なくなりました。

時として台風や吹雪、「津波」の脅威も受け入れ、自然と共に生活してきました。
厳しい自然が日本の社会を「足を引っ張る」ではなく「助け合う」社会になったと言われています。
日本の主食は「米」です。「農耕」も「助け合う」社会を作ったと言われています。
「農耕」には「水」「土」は必須です。大事にしています。

工業技術としても、「浄水」技術は世界1ではないでしょうか、今後の産業化が期待されています。

世界を見ると、
工業化による「水」不足、その影響での地盤沈下などが問題視されています。
産業優先での「汚水」の増加も問題になっています。
PM2.5は「大気汚染」で有名になりました。
「大戦」後の「機雷:海洋」の除去は国連も動いての対応です。
「大戦」後の「化学兵器」の海洋投棄は将来の圧倒的心配事です。
「大戦」後の「地雷:大地」の除去も国連も動いての対応です。
「近代戦」後の劣化ウラン弾は今でも頭を悩ませています。

そのようなことで、国連もテーマにしています。
「産業の高度成長」での経験を生かし「日本」は世界に貢献するでしょう。


【環境】

水(飲料水:生物の源)、大気(酸素:生物の源)、海洋(海の生物系)、土(陸の生物系)
全ての「生命」の為に、持続する環境を維持する必要があります。
どうすれば維持できるか考えて行きましょう。






【 社会 】
下の絵は「社会のしくみ」を下支えするものです。
「モノレール」「路面電車」「旅客機」「橋梁・橋」「トンネル」「護岸」「ダム」「港」など色々あります。
社会の基礎となる構築物をインフラストラクチャー(略して:インフラ)と言います。
このほかにあるものは何ですか。
当然「技術」が必要です。そしてお金「資金」はどのように集めるのでしょうか。
作る為に環境を壊してもいけません。
「維持」していくことも考えなくてはなりません。

「社会環境工学」へ




以上です。--------------


ibno1.com:ゆかのノーベルクラス