「平和の行動を探る旅です」     [2017/12/07] 

【テーマ】、【  専制民主主義 vs 自由資本主義 】です。


「専制民主主義」のイメージはC国、「自由資本主義」のイメージはA国です。

E国のジャーナリストが「C国から学ぶようになる。」と言ったと、驚きの報道があったのです。
そういう感覚はこの1年で信頼できる情報ともなっていたのです。
「独裁は内部崩壊する。」は歴史が示しています。
その前提が「腐敗」です。
「友達行政」です。
※一部が利益を得る社会は持続しないのです。

ですが・・




続き・・



--------以上です。--------------



「平和の行動を探る旅です」     [2017/12/06] 

【テーマ】、【  戦争経済って何ですか? 】です。


絵は「戦争経済って何ですか?」です。

「戦争の経済学」は戦争が引き起こすキャッシュフローを捕らえ考える学問です。

これとは別で「戦争経済」は不謹慎にも「戦争」を起こせば、経済が動くということです。
さらに言っていたのが、戦争の現場でなければ特需が生まれ国益に寄与するということであるらしい。
都市伝説レベルであった陰謀論が「イラク戦争」で大量殺戮兵器が無かったこと。
またイラクの悲惨な状況を議会で嘘ついた自称イラクの少女で戦争を後押した話から防衛を唱えながら侵略の意図があることを著す言葉とのことである。
※少女はイラクに住んだことが無いことが証言された。

誰も考えない、悪魔の秘密組織がA国に巣くって、A国を動かしている。との話である。
まさに、「都市伝説」なのです。




続き・・



--------以上です。--------------


「平和の行動を探る旅です」     [2017.07.22] 

【テーマ】、【  進化社会学(世界市民の住む社会) 】です。

副題は「進化経済学から進化社会学」です。


下の絵は、「技術革新」が中央にあります。
現代の経済は基本的に新自由主義経済で「利潤の追求」です。その絵は後に出てきます。
ここでは、「資本主義の限界」が叫ばれている昨今ですから、経済が「便利さ」を求めて動いていると考えての絵です。
若干経済自体が進化し人間的(社会的)社会を目指し始めた想定です。

進化の要素は点線括弧で補足してみました。
この「進化経済学」から「進化社会学」を考えています。

それは、経済とは別に「社会」の中心は「利潤」や「便利さ」よりも、「暮らしやすさ」があります。
「暮らしやすさ」は環境もありますが、「隣人」「他人」との調和です。

古くから使われる言葉に「友愛」があります。
※フランス革命:自由、平等、友愛です。

「友愛」(和)を中心に考えると、継続される社会、暮らしやすい社会が創造できます。
それを以降で考えていきます。

「平和が実現される社会」の創造です。


下の絵は「進化経済学」から注目される7つの要素です。
各要素が進化することで経済の動向、未来予測をする訳です。

経済の学習ではありません。
「進化経済学」も興味はあるのですが、これは別途です。

単に「進化経済学」の基本(要素)をあらわす「構造図」(解説補足)です。

ここでは、「進化社会学」として、進化の先には「平和」(共生)を創造します。

ちなみに下の絵は現代の「新自由主義経済」のキーワードである「利潤」(もうけ:利益)を中心に入れて考えます。
こうすると、現代の経済の進化が見えやすくなります。
「利益」が出る「しくみ」の創造です。
全ての進化の要素は「利益」に縛られているわけです。
「利益」をあげられる人が「成功者」になる訳です。


下の絵は、「進化する社会」の先に「平和」があると考えます。
すると、中心にあるのは「友愛」(博愛、共生、、互恵、助け合い)などが当てはまります。
大事な「商品」は、ここでは「人間の生きる『権利』」です。
どうでしょう、「進化する経済」より「進化する社会」は身近なテーマになりました。
進化する先が「廃墟」ではいけません。
また豪華なお城でもありません。
子供達と普通に暮らせる「家」と「隣人」と「環境」があってほしいのです。

「友愛」をどのように考えるか、そして、各要素との影響を考えるわけです。

下の絵は「進化経済学」の中での「文化的な行動」です。

考えておかなければならないのは、どんなに良い考えでも、社会に「普及」しなければ真のイノベーションではないと言う事です。
例えば、「電気」といえばエジソンですが、エジソンの「直流方式」は工業社会に普及しませんでした。
ニコラテスラの「交流方式」が普及し今日の町の灯りとなっているのです。

「交流方式」が社会の仕組み(7つの要素)を進化させました。
そこには「標準化」や「再現性」が要求されました。

進化する社会は「持続する社会」でもあるわけです。
「持続する社会」は「再現性」です。そして「標準化」もされて誰でもが使えるのです。
現代では障害者も含めた「ユニバーサルデザイン」が主流です。


下の絵は「進化」の話です。
何が進化するのか考えておきましょう。
また、どのように変われば進化かと言う事です。
逆の「退化」についても想像できなければいけません。
図は「知識の進化」です。
1つの例であるのですが、「進化」を表現しています。


下の絵は「知識の進化」の更なる進化です。
そこには「人類共通のテーマ:目標」を考えます。
何の為に知識を吸収するかを共通のテーマとして考える訳です。
皆が創造する「絵」の共通部(真理)は、継続し「心のささえ」となるからです。

「共生社会」、日本を例にすれば、かつては日本に住む人が「日本人」となった要因の1つに「皇室」があるわけです。
皇室が「心のささえ」日本人のアイデンティティがあるのです。

世界は日本のような皇室をもつ国は少ないのです。

つまり、「心のささえ」となる「共生のヨリドコロ」が必要なのです。
「共生のヨリドコロ」となる「進化の先」を考える訳です。
それが、進化の2段階なのです。
※共に心が振るえる想い「共振化」としておきます。

ここでは「民主化」や「公開される議論」をさらなる教育のテーマとしています。
※若干、狭義です。
時代は変化します「進化の3段階やその先」もあるわけです。
進化の7要素もこの観点で考えて行きましょう。

進化しない普遍なもの、「老化」のように「後退:ある意味で進化」するものも考えて見ましょう。

また、「進化」は人間ベースから「法人格(企業等)」ベースも進化の上位レベルでの想定に加えて考えなければなりません。
なぜなら、企業は人格を持った人間の集合体であり、次世代の社会の担い手なのです。

「法人格(企業等)」、企業倫理の確立が現代に必要なのです。

下の絵は進化する社会の内、進化中の現代の社会の絵です。
進化の先の社会のイメージは別途です。

フランスの「基本的人権」獲得の歴史、イギリスの産業革命を通じて獲得した「労働者の権利」の獲得の歴史、
北欧の戦争に蹂躙された歴史から得た「民主主義」と「福祉社会建立」の歴史がありました。

共産主義の幻影に悩まされた「東欧諸国」が資本主義社会に移行もありました。

戦後の荒廃した社会からの復興には「パクス・アメリカーナ」と「マーシャルプラン」、また影として共産主義(「朝鮮戦争」「ベトナム戦争」「冷戦」「代理戦争」)もありました。
※「影」は皮肉にも、戦後の各国の経済復興の原動力にもなっていました。

戦後の「民族自決」「人種差別撤廃」も「国際連合」(国連)を中心として展開・発展してきました。
また「国連」により、「人権・福祉レジーム」は後退することなく、進化し続けています。

人類史に刻まれた、長かった「奴隷社会」を考えると、この進展は何かの間違いかと思わせるほどの「奇跡」です。
実態として「準奴隷社会」「人間牧場」も囁かれ、危惧されています。

社会の進化は「一時的」と考える人がいてもおかしくない状況なのです。

※現代は、明らかに「機械」の時代なのです。
重労働も「ブルドーザー」にはかないません。
そしてロボットやAIの時代なのです。

貧富格差が広がってはいても、あまりの極端な格差は「おとぎ話」の様相です。

逆に「それ」が進化を止める要因を阻害しているのかもしれません。
※進化を拒まない。

人類の歴史で、これほど、多彩な、急激な進歩を経験するのは、「今」が最初で最後かもしれません。

近代においても、「マイノリティー(社会的少数派)」や「障害者」は切り捨てられました。
「養う金は無い。」とです。

現代はなぜ共生が可能になったのでしょうか。

オリンピック開催も、現時点で「資金」があるわけでもありません。
次世代への「借金」(投資)と「借り手の意思」がそれを可能にしているのです。

戦後の復興の「マーシャルプラン」も「投資資金」でした。
日本やアジアの復興も「世界銀行」「アジア開発銀行」からの「融資」があった訳です。
そして、返済のしくみは「税金」なのです。
「税金」を使う建前としても「福祉」「正義」「秩序」「互助」が目的化(目的税)となるのです。




「平和」を探る旅です。

「平和へのアクション101+2」からのメッセージです。


「私たちが望まない世界」のメッセージがありました。
【二つの未来図】のうちの「暴力の世界」です。

また、【市民社会が選ぶ価値】が述べられていました。
当然ですが、「私たちが望む世界」のメッセージもありました。

言葉の意味を噛み締めて「進化する社会」考えて行きたいと考えています。


未来の「社会のしくみ」・・

社会的グルーピング、社会的棲み分け、社会的社会のしくみです。

別途です。



--------以上です。--------------


「平和の行動を探る旅です」   

【テーマ】【   [2017.07.13] 】

絵は、【  平和へのアクション 】としての「 私たちが望まない世界 」です。

副題は「(暴力の世界)」です。







「平和」を探る旅です。

「平和へのアクション101+2」からのメッセージです。


ここでは「私たちが望まない世界」のメッセージがあります。
【二つの未来図】のうちの「暴力の世界」です。

そして、【市民社会が選ぶ価値】が述べられています。

言葉の意味を噛み締めて考えて行きたいと考えています。


未来の「社会のしくみ」・・

社会的グルーピング、社会的棲み分け、社会的社会のしくみです。

別途です。



--------以上です。--------------


「平和の行動を探る旅です」   

【テーマ】【   [2017.05.20] 】

絵は、【  平和へのアクション 】としての「 私たちが望む世界 」です。

副題は「(未来の平和工学への想い)」です。




「平和」を探る旅です。

「平和へのアクション101+2」からのメッセージです。

「平和工学」以前に「平和学」を考えないといけません。
ですが、工学としての実践が目的です。

絵は「平和へのアクション101+2」からのものです。

「持続的平和」を構築する手法やら手段、基礎となる思想を考えています。

「平和へのアクション101+2」では絵に相対する「言葉」が掲げられています。
そこにも「持続的平和」を考える別の世界(現実の世界)が描かれています。
※・・
なぜ、現実の社会を見直す必要が有るのでしょうか。
自問自答です。
「見直す、必要は無い」なぜなら「同化できるし、泳ぐ力もある。」
ですが、考えるのです。
子供達にはもっと有意義に人生を謳歌してもらいたい。と。

「争いごとを創り、争う。」社会の半分はそれで食べている。
その労働(パワー)を社会的問題解決にあてていれば、争う必要は無くなる。
※問題は「それ」で不利益をこうむる人達がいること
※目先の不利益
※見えない将来の利益を見えるようにしなければならない

その「しくみ」を同意のもとに変え、維持するのが「平和工学」でないか。



未来の「社会のしくみ」・・

社会的グルーピング、社会的棲み分け、社会的社会のしくみです。

別途です。



--------以上です。--------------


「平和の行動を探る旅です」   

【テーマ】【   [2017.05.05] 】

絵は、【  平和へのアクション 】としての「 最近の映画 」です。

副題は「(未来のグローバル・エシックスへ)」です。




「平和」を探る旅です。
「平和」と言えば「戦争」ですが、ここでも視点を変えて見ました。

「 平和へのアクション」としての現代人の「心身の健康」です。

人々の健康無くしては、「平和」ではありません。

その前に、映画の紹介です。

「バイオハザード」や「ローグワン」と言った大作を見ようとツタヤへ行って、いつものように、「ついで」に借りた映画です。
ただ「PK」は「きっと、うまくいく」が良かったので、楽しみの1本でもありました。

左上から「きっと、うまくいく 」「あまくない砂糖の話」「未来の食卓」「幸せの経済学」「PK ピーケイ」そして「あなたの仕事は「誰を」幸せにするか」

※最後の「あなたの仕事は「誰を」幸せにするか」はツタヤ・ビジネス・カレッジの一品です。

何故か「ついでに」借りた、言い換えれば多くの作品から導かれて選ばされたと言える作品です。

①「きっと、うまくいく 」は「学問」「教育」を考えながらの人々への励ましの言葉でした。
現代は「学問」や「教育」が、その目的が「人の為になること」の原点を見失っていることを考えさせられます。
「受験・大学入試」の為の学問・教育、「利益至上主義の覇者」になる為の学問・教育、「戦争に勝つ」為の学問・教育からの「問いかけ」です。
また「きっと、うまくいく 」は他人に、そして自分に元気をあげる言葉です。

②「あまくない砂糖の話」は「健康」「経済」を考えながらの啓蒙がありました。
※現代病の「メタボリック・シンドローム」「糖尿病」を「糖」の取り過ぎとして描いています。
見て行く内に、「油」vs「糖」の社会的、現代の健康ブーム背景が「操作」されていたのではないかと考えるに至ります。
なぜなら、メタボの原因は「油」でなく「糖」と分かるからです。
「油」をコントロールする現代のビジネスモデルと「糖」を放置した「健康被害」のビジネスモデルが見えるからです。
メタボの原因が「油」でなく「糖」である。とされていたら現代は健全に機能していたと考えられるからです。

③「未来の食卓」はオーガニックの大事さを語ってくれました。
日本でも販売されテレビで宣伝していた「除草剤」が「家庭版」と冠されての販売です。
「家庭版」には「改良」や「強くないが効果は変わらない」のイメージがあるのが不気味です。
世界を翻弄する「除草剤」は今でも注視せざるを得ません。

④「幸せの経済学」は貧富の格差やグローバル資本主義の改善です。
「地域創生」、「地域共創」に重点を置いた、ローカル経済を中心に於いた経済です。
発展途上の「地域」がグローバル企業(多国籍企業)に翻弄されない為の方策です。
※ある意味、「保護政策」と言えます。
※「地方創生」とは異なります。
「地方創生」はグローバリズムを中心に於いた「地方」への広がりです。
この場合「地方」が「グローバル企業」に主権を渡してしまう心配もあるわけです。

⑤「PK ピーケイ」(よっぱらい)はものすごい映画です。
何がすごいかと言うと「宗教」への挑戦です。
「電話の掛け違い」と言う「やわらかさ」で「きつい批評」をしているのです。
「万物を神」とする日本でもやっていません。
世界の一神教徒から批判されてしまうからです。
インドとパキスタンの問題に触れながら「世界の宗教」への問いかけなのです。
最後まで見れば、この映画の構想力にも驚かされます。
小説家、シナリオライターを目指す君も注目の作品です。

インド映画がここまで進んでいるとは思ってもいませんでした。
※冷静に考えると戦後の日本を救った「パール判事」がなぜ存在したかの解答でもあったのです。
※インドの人だから。だったのです。
※インドが経済でリードしていった暁には「世界のリーダー」もインドから新たに生まれると思うしだいです。

⑥「あなたの仕事は「誰を」幸せにするか」はこのサイトで言う「君の大志」と同意語だったのです。
日本の「医師」が「医療」を「社会」の構成軸として、社会変革を行っている「実践」の話しです。
本も取り寄せているので詳細は別途です。

その他「ゴミ問題」が世界的テーマで映画化されていました。
これも別途です。

①から⑥が未来の子供達に繋がる「持続する社会」として描かれていました。

ここにある「平和」は「健康である幸せ」となって出現していたのです。
「健康である幸せ」を「教育」においても実践しなければなりません。
※教育面では「奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ」もいろいろな教訓を生んでいます。
「健康」でいられる幸せをみんなで考えて、「共創」していかなければなりません。

なぜ「共創」かも考えなければなりません。
・メタボの原因は「糖」と世界的にはなっていても、日本では「糖」の規制はありません。
「取り過ぎないようにしましょう。」なのです。

日本ではエネルギー制限(カロリー制限)で医学会は統制されています。
糖質制限の治療はローカルなのです。
多くの管理栄養士ですら、糖質制限を語ることはご法度なのです。
「糖質制限療法」は現代社会のイノベーションなのです。
既得権益を変えるこのイノベーションはもう少し社会に浸透させなければなりません。

⑥の「医療」と「社会」の結び付けの話しは、ここでの話の実践例としても語られています。
※「きっと、うまくいく 」と言って、自分の想い(大志)も大事に実践してください。

別途です。



--------以上です。--------------


「平和の行動を探る旅です」   

【テーマ】【  「専制体制からの脱却 [2017.04.29] 】


絵は、【  平和へのアクション 】としての「フリーメイソンリーの新秩序 」です。

副題は「(未来のグローバル・エシックスへ)」です。

「平和」を探る旅です。
「平和」と言えば「戦争」ですが、視点を変えて見ました。

「 平和へのアクション」としての人類の「平和的思想の近代化」の「動機」です。
「圧制に耐えかねた民衆の怒り」であれば、話は纏まりそうです。

ですが、「怒り」を生成した「動機」です。
そこにあったのが「啓蒙思想」です。

そして、その機能を推進したのが「フリーメイソンリー」なのです。
※・・リーは団体の名前です。

「フリーメイソン」と言うと「都市伝説」の主役です。
秘密結社として、世界に人間牧場を[新世界秩序」として建造する、悪魔集団・・
そんなイメージさえある不可思議な組織です。

中世の「専制制度」の社会で、自由な言論はタブーだったのです。
そんな世の中で雑談から社会変革までを「自由」に「身分」に関係なく(平等に)、お互いに尊敬の念を持って(友愛)語り合える場が「フリーメイソンリー」だったのです。

「フリーメイソンリー」の「自由」、「平等」、「友愛」、「寛容」、「人道」の5つの基本理念は「専制」に対する「平和」の具体化なのです。
「専制」政治の基本概念は「服従」、「差別」、「身分」、「独断」、「虐待」です。

「専制」の概念は「軍隊」に通じる概念であり、「戦争」にも対応し易いものでもあります。
また、現代風に言うならば「企業戦士」の概念にも通じるものなのです。
ここでは「専制」は「利益至上市場主義」なのです。
また。専制者のための「国益」優先なのです。

現代の「金融資本主義」についてば別途です。
ここにも、「平和」を再考する「モノ」があるからです。
・・・

現代の「フリーメイソンリー」が世に問うているものは別途です。
それは、別途ですが、今大事なもの。
今も昔も変わりません。
「会話」であり「議論」です。

その内容の進化系です。

「共創」と言う言葉を強調したいと考えます。
「共生」「共栄」「共育」「創造」を背後に秘めた言葉です。

「平和」を「戦争」の解決目的に留まらず、「平和な日常」の継続、持続社会の要素に掘り下げていかなければなりません。

「平和の要素と行動」について考えて行きましょう。


詳細は別途です。



--------以上です。--------------


「平和の行動を探る旅です」   

【テーマ】【  平和工学 [2017.04.27] 】


絵は、本【  平和へのアクション101+2 】の作者の「メリーウイン・アシュフォード」女史です。

【  暴力やテロ、戦争を無くすには 】

※医学博士、IPPNW(核戦争防止国際医師会議)元共同議長です。

これから、実践から得た、女史の経験と平和への考えを学んでいきたいと想います。



下の図は、女史の「暴力、テロ、紛争、戦争」から「平和」を考えたキーワードと「覇権思想」を図にしたものです。

「軋轢」は精神的、物理的な「領域」を超えるとき、発生します。
「領域」を侵略される側は、備えは希薄です。

「覇権」は侵略する側の、準備された行動で始まります。
「覇権」は一部でも「独占」することが目的です。


Enough Blood Shed: 101 Solutions to Violence, Terror, and War,

問題は、侵略される側の「危機管理の欠如」です。
※多国間での安全保障、国際法の整備、軍拡の監視、国民教育などです。

鉱物資源、エネルギー資源、安価な労働力、技術特許、ビジネスモデル特許等、富の源泉です。

そのような「リソース」を安く手に入れ、高く売るかが「資本主義の市場原理」なのです。
ここ「ユーコス」では「共生する社会的経済」を創造しています。
「資本主義の市場原理」は利潤追求だけでは限界を示し始めています。
ヨーロッパでは、「社会的経済」「公共経済」が試行され始めていますが。
ですが、グローバル化の元で覇権思想経済も進行中なのです。

米国を中心とする「新自由主義」は企業権力を強化しグローバル化を推進しています。
米国に追従する「日本」も同様ですが、日本は「三方良し」の「社会還元」の思想が多くの企業にあります。
米国に追従するも、日本の独自性も実践されています。

強大化した多国籍企業に於いても、CSR,CSVと企業倫理として社会に還元し、持続的経済、持続的経営を試行し始めるに至っています。

企業の顧客も単なる生活者の位置から、「社会市民」、「世界市民」として、社会を牽引する地位を得る位置に成り始めています。

「覇権主義」からの「恫喝」にも耐える権限、ある意味、人間保障の権利(権限)を得始めているわけです。

「侵略される側」は「変わらぬ日常」(持続的社会)を恒久的にするための知恵を高めていかなければならないのです。

詳細は別途です。



--------以上です。--------------


「平和の行動を探る旅です」   

【テーマ】【  平和へのアクション101+2 [2017.04.26]】

本)【  平和へのアクション101+2 】を通して、平和学を学習します。
【  本)平和へのアクション101+2 】
北朝鮮の対応で世界が揺れ動いています。

2017年4月25日は今は多くを語れませんが、ある意味で「歴史的な日」であったのは確かです。
・・・
「平和」が問われ、世界中でその努力がされているのです。
緊迫の中にはあるも平凡な2017年4月25日は「平和」への努力が「大戦後」の人類の「平和記念日」の一つと成りました。
『平和が「日常の変化が無い事」であるこ』は記念日にはなりずらいのです。
しかしながら、多大な人類のエネルギーが動いていたのは間違いありません。
このエネルギーも「平和」創造のエネルギーなのですが、戦争に向かうエネルギーと戦争を抑止するエネルギーを別の「平和」創造に使えるようにするシステムを創造しなければなりません。

いまだ、不安の日々は続いています。

ここユーコスでは(本)【  平和へのアクション101+2 】からテーマを101戴いて『平和』について考えていきたいと考えています。

テーマは下記になります。
ランダムに採り上げ、1年後、纏めたいと考えています。


第1部我々の直面する世界
はじめに
1二つの超大国:「米国」と「国際市民社会」
2二つの未来図
3何が危機に直面してし、るのか?
4武器で埋めつくされる世界
53万発の核兵器
6戦争の根源
7戦争という病
8帝国と戦争
9企業と戦争
10石油と戦争
11テロと戦う
12暴力の文化
13ガンジーの遺産
14非暴力の力
15小さな希望の光
16大きな希望の光
17新しい基本ルール
18女性の時代の訪れ
10主張をバリケードの向こうへ届けよう
20民主的国家の台頭と独裁者の凋落
21我々が望む世界
22立ち上がることを学ぼう
23考え方を変えよう
24グローバル運動の構築
第2部101+2の解決法
個人のための10の解決法
1変化の一部になろう
2立ち上がり声をあげ、仲間と力をあわせよう
3もっと大きな声をあげよう
4ステレオタイプを打ち破ろう・・・他の人に会おう
5声なき人のために声を上げよう
6戦争のプロパガンダに抵抗しよう
7戦争にではなく、平和に投資しよう
8弾圧者に抵抗しよう
9優しく、思いやりがあり考え深い子供を育てよう
10祈り、瞑想し、和解し、そして許そう
女性のための10の解決法
11女性の価値観を支持しよう
12女性の活動家に仲間入りしよう
13女性候補に投票しよう/立候補しよう
14国連安保理決議1325の実施を求めよう
15軍国主義と外国駐留基地に反対しよう
16子供たちのために声を上げよう
17暴力によらない紛争解決法を学ぼう
18残虐行為の証人になろう
19戦争と暴力の美化はやめよう
20権力者に対して真実を話そう
子供と若者のための5つの解決法
21非暴力の紛争解決法を学び、
22敵になることを拒否しよう
23立ち上がって声をあげよう
24学生の活動を組織しよう
25メディアを味方につけよう
学校と先生のための5つの解決法
26多様性を歓迎しよう
27平和な学校をつくろう
28意識改革のための歴史を教えよう
29お互いを理解し合う事を教えよう
30地雷禁止国際キャンペーンに加わろう
活動家のための10の解決法
31インターネットで、ひらめきを得よう
32英雄や先見の明ある人を支えよう
33世界を動かそう  国際キャンヘーン
34民主主義を取り戻そう
35抵抗しよう
36現実への一歩を踏み出そう
37敵を話し合いのテーブルに連れ出そう
38信条に基づいたコミュ二ティーにできること
39心に訴えよう
40良いメディアから注目される方法を学ぼう
宗教団体のための5つの解決法
41全ての人の中に神を見出そう
42トラックⅡの外交官になろう
43自ら示すことで人々を導こう
44非暴力による抵抗と寛容を教えよう
45瞑想し、聖域を用意し、祈ろう
紛争地域のメディアのための5つの解決法
46裸足のジャーナリズムを教えよう
47変化を促すジャーナリズムを支持しよう
48平和ジャーナリズムを学び教えよう
49憎しみのプロパガンダに対抗しよう
50新しい物語を伝えよう
専門職グループのための5つの解決法
51向こう側にいる仲間と会おう
52事実を明らかにしょう
53国際法でリーダーたちの責任を問おう
54音楽で語ろう
55平和にダンスを
企業と労働者のための5つの解決法
56兵器を作るのをやめよう
57協同組合を支持しよう
58民主主義運動を支援しよう
59戦争協力商品を買うのを止めよう
60不法な資金の流れを止めよう
市のための5つの解決法
61立場を表明しよう
62平和都市になろう
63パートナー市になって海外の町と縁組しよ)
64何か、新しいことをしよう
65核兵器反対市長キャンペーンに参加しよう
国のための10の解決法
66貧富の差を埋めよう
67女性に力を与えよう
68民主化プロセスを改革しよう
69民間人を武装解除しよう
70軍事費を削減させ、武器貿易を止めさせよう
71国際法にのっとり指導者の責任を問おう
72大ぎなビジョンを求めよう
73独立系メディアを支援しよう
74平和省を創設しよう
75貧困を終わらせよう
グローバルに活動する国のための10の解決法
76国際法と国連を支援しよう
77国連を改革しよう
78国際刑事裁判所に加わろう
79国際司法裁判所を支持しよう
80核を廃絶しよう
81化学兵器を廃絶しよう
82生物兵器禁止条約を強化しよう
83弾道ミサイル防衛に反対しよう
84ジュネーブ軍縮会議を麻癖状態から救おう
85非核兵器地帯を拡大しよう
紛争地域の国のための10の解決法
86早く手を打とう
87テロ攻撃を防ごう
88テロに新しいアプローチをとろう
89不満や不正に取り組もう
90爆撃と占領を終結させよう
91平和地帯を宣言しよう
92核ミサイルの警報即発射態勢を解除しよう
93公衆衛生に対する戦争を止めさせよう
94戦争地域の子供たちを守ろう
95捕虜に関する国内法と国際法を遵守しよう
行動をともにする国のための5つの解決法
96対立するもの同士の架け橋になろう
97ハーグ平和アジェンダを実現しよう
98保護する責任を果たそう
99人間性を心にとどめよう
100地球緊急対応部隊を創設しよう
我々皆のための1つの解決法
101第二の超大国に加わろう
/td>日本人のための2つの解決法<
102補r ヒ□シマ・ナガサキを風化させない
103補2 平和憲法を世界に広げよう


詳細は別途です。



--------以上です。--------------


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